二次電池展 専門技術セミナー

BJ-1 ますます期待される次世代電池の最新動向
~リチウム二次電池の最前線~
2月28日(水) 9:30 - 12:00
コースリーダー: Course Leader:  日立化成(株) 児島 克典 日立化成(株) 児島 克典
サブコースリーダー: Sub Course Leader:  (国研)産業技術総合研究所 小林 弘典 (国研)産業技術総合研究所 小林 弘典

リチウム空気電池の開発と二次電池化への課題

エネルギー利用の高効率化を達成するため蓄電池の高性能化が追求されている。高エネルギー密度を発生し得る溶解析出型電極を用いたリチウム空気電池はその対象の一つである。有機系電解液型と水系電解液型について最近の研究開発動向と課題について述べる。
三重大学 大学院工学研究科 教授 今西 誠之 今西 誠之 教授 大学院工学研究科 三重大学
講演者プロフィールProfile
昭和61年3月、京都大学工学部卒業。平成2年4月、三重大学工学部助手。平成24年4月より現職。機能性セラミックスの固体化学および電池材料開発を中心とした応用電気化学の研究開発に従事。

水系リチウムイオン電池の高電圧化戦略

リチウムイオン電池の発火リスク低減及び低コスト化を目的として、水を電解質溶媒とした水系リチウムイオン電池の研究開発が活発化している。本講演では、その主要課題である作動電圧に焦点を当て、高電圧化に向けた水系電解液の設計戦略について概説する。
東京大学 大学院工学系研究科 化学システム工学専攻 助教 山田 裕貴 山田 裕貴 助教 大学院工学系研究科 化学システム工学専攻 東京大学
講演者プロフィールProfile
2010年9月、京都大学大学院工学研究科博士後期課程修了。同年10月、東京大学大学院工学系研究科助教に着任し、リチウムイオン電池をはじめとする二次電池の電解液材料及び界面反応機構の研究に従事。専門は電気化学。

リチウム金属系二次電池の研究動向

現在、電気自動車に使用されている電池はリチウムイオン電池であるが、航続距離の延長、電池体積の縮小、電池コストの低減、二酸化炭素の排出の削減には、より大きなエネルギー密度を有する電池が必要である。ここではリチウム金属を負極に用いた電池に関する研究の進展について紹介する。
(株)スリーダム 取締役 最高技術責任者 金村 聖志 金村 聖志 取締役 最高技術責任者 (株)スリーダム
講演者プロフィールProfile
1980年3月 京都大学工学部工業化学科 卒業
1987年1月 京都大学工学博士 取得
1995年3月 京都大学大学院工学研究科 物質エネルギー化学専攻 助教授
2002年4月 東京都立大学大学院工学研究科 応用化学専攻 教授
2010年4月 首都大学東京大学院都市環境科学研究科 分子応用化学域 教授
2017年1月 (株)3DOM 取締役 CTO

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