二次電池展 専門技術セミナー

BJ-2 車載搭載への期待が高まる全固体電池技術開発の最前線
2月28日(水) 13:30 - 16:00
コースリーダー: Course Leader:  (国研)産業技術総合研究所 小林 弘典 (国研)産業技術総合研究所 小林 弘典
サブコースリーダー: Sub Course Leader:  日立化成(株) 児島 克典 日立化成(株) 児島 克典

硫化物系全固体リチウム二次電池用材料の研究開発動向について

全固体リチウム二次電池は、電解質溶液を用いた従来のリチウムイオン二次電池と比較して、高い安全性が期待されることから、注目されている。本講演では、このような硫化物系全固体リチウム二次電池に用いられる材料の研究動向を述べる。
甲南大学 理工学部 機能分子化学科 教授 町田 信也 町田 信也 教授 理工学部 機能分子化学科 甲南大学
講演者プロフィールProfile
1986年 大阪府立大学大学院工学研究科 博士前期課程修了
1986年 大阪府立大学工学部 助手
1991年 甲南大学理学部 講師
1998年 甲南大学理学部 助教授
2005年 甲南大学理工学部 教授
現在に至る。

Samsungにおける全固体電池開発および現況

全固体電池は安全性のみならず、寧ろ、そのユニークなイオン輸送機構や固体物性が持つ安定性から、革新電池として開発が盛んに行われている。本講演ではサムスンにおける全固体電池開発の取組みをはじめ、現状の特徴・特性等について述べる。
(株)サムスン日本研究所 AR-3 主席研究員/Part長 相原 雄一 相原 雄一 主席研究員/Part長 AR-3 (株)サムスン日本研究所
講演者プロフィールProfile
1991年東海大学卒業、当時の湯浅電池(株)に入社。高分子固体電解質を中心とする電池開発に従事。2003年に当時のサムスン横浜研究所に転職後、2009年までの7年間、中温度域―高分子型燃料電池(PEM-FC)のMEA開発に携わる。その後、2010年燃料電池開発のプロジェクト完了に伴い、現在のAR-3へ異動。プロジェクトリーダーとして、全固体電池開発を推進し、現在に至る。

酸化物系全固体リチウム二次電池の大型化に向けた研究開発

高安全、長寿命、高エネルギー密度を実現する酸化物系全固体リチウム二次電池の研究開発分野が含む諸問題と、我々の取り組みについて紹介する。特に、エアロゾルデポジション法による複合正極材料の作製や、固体電解質上における金属リチウム負極の溶解析出反応について議論したい。
名古屋大学 大学院工学研究科 助教 山本 貴之 山本 貴之 助教 大学院工学研究科 名古屋大学
講演者プロフィールProfile
2017年、京都大学大学院理学研究科化学専攻博士後期課程を修了。博士(理学)を取得。同年、名古屋大学大学院工学研究科材料デザイン工学専攻助教。専門は固体化学、電気化学。

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