RM-1 アカデミアにおけるiPS創薬研究の最前線
2月21日(水) 13:00 - 14:30
  • 受講無料/事前申込制

創薬への応用を目指すヒューマン・オルガノイド研究の最前線

横浜市立大学大学院 医学研究科 臓器再生医学 教授 / 先端医科学研究センター 研究開発部門長 谷口 英樹 谷口 英樹 教授 / 医学研究科 臓器再生医学 横浜市立大学大学院 研究開発部門長 先端医科学研究センター

[講演内容]

[Abstract]

我々は器官発生プロセスを模倣することにより、iPS細胞を用いてヒト器官原基(肝芽)の創出を可能とする革新的な三次元(3D)培養技術を確立してきた。この3D培養系は、再生医療や薬剤評価への応用が期待されている。本講演では、新たに扉が開かれたヒューマン・オルガノイド研究の新展開について紹介する。

[講演者プロフィール]

[Profile]

1995年 筑波大学大学院博士課程医学研究科修了・博士(医学)、1997年 筑波大学臨床医学系講師・外科(消化器)、2002年 横浜市立大学医学部教授・臓器再生医学、2003~2008年 理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター 研究ユニットリーダー併任・臓器再生研究ユニット、2003年〜 横浜市立大学大学院医学研究科教授・臓器再生医学(現職)。専門領域は再生医学、幹細胞生物学、移植外科学。

骨軟骨疾患に対するiPS細胞創薬について

京都大学 ウイルス・再生医科学研究所 iPS細胞研究所 教授 戸口田 淳也 戸口田 淳也 教授 ウイルス・再生医科学研究所 iPS細胞研究所 京都大学

[講演内容]

[Abstract]

ヒトiPS細胞樹立の報告から10年が経過し、様々な領域においてiPS細胞の医療応用が推進されてきている。その一つが疾患特異的iPS細胞を活用した病態解明から創薬への応用であり、講演では我々の難治性骨軟骨疾患に対する応用を紹介する。

[講演者プロフィール]

[Profile]

昭和56年 京都大学医学部卒、昭和60年 京都大学大学院医学研究科入学、平成元年 学位取得後、米国ハーバード大学に留学。平成7年 京都大学生体医療工学研究センター・助教授、平成10年 京都大学再生医科学研究所助教授、平成15年 同教授、平成22年 京都大学iPS細胞研究所教授及び副所長(兼務)、平成28年 京都大学ウイルス・再生医科学研究所(改組による)。現在、臨床面では京大附属病院で整形外科領域の悪性腫瘍の診断治療を行い、基礎研究面では主としてiPS細胞を用いた難治性の骨軟骨疾患に対する病態解明・創薬を目指して研究を進めている。

(敬称略)

(Honorifics omitted)

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