セミナーのご案内 |
---|
出展社による製品・技術セミナー |


同時開催展示会 |
---|
[関西] 太陽電池展 |
[関西] 太陽光発電システム施工展 |
[関西] 二次電池展 |
[関西] スマートグリッド EXPO |
[関西] 水素・燃料電池展 |
[関西] バイオマス発電展 |
[関西] 火力発電 EXPO |
[関西] 風力発電展 |
同時開催セミナー |
---|

[関西]スマートエネルギーWeek 特別講演
|
【近畿経済産業局 主催】 関西スマートエネルギーイニシアティブ スマートエネルギー推進セミナー <防災×エネルギー> |
9月26日(水)
15:30
~-
17:00
基調講演 「事前復興計画 -人口減少時代の新しい防災-」 | ||
東日本大震災では被災した地域は、安全なまちとして再建されたが人が戻ってこないという問題が発生している。本講演ではエネルギ―のあり方も含め、被災後の地域の生き残りも踏まえた人口減少社会における新たな防災のあり方について考える。 | ||
![]() |
京都大学 防災研究所 副所長 / 社会防災研究部門 教授 牧 紀男 | 牧 紀男 防災研究所 副所長 / 社会防災研究部門 教授 京都大学 |
講演者プロフィールProfile
1993年3月 京都大学大学院工学研究科建築学第二専攻修士課程修了。1997年3月 京都大学大学院 工学研究科 博士(工学)を取得。1996年4月 京都大学大学院工学研究科助手、理化学研究所/防災科学技術研究所 地震防災フロンティア研究センター副チームリーダー等を経て、2014年2月より京都大学防災研究所 社会防災研究部門 教授、2017年4月より京都大学防災研究所 副所長。 |
事例紹介1 「環境・防災に配慮したBCPエネルギーシステムの構築」 | ||
EMSを活用したエネルギー最適利用による低炭素化とエネルギー供給リスク回避の両方を取り組んだシステム構築事例と、再エネを、平常時は全量地産地消し、非常時には再エネで貯めた水素を活用した燃料電池でBCP用電力を供給するシステムを紹介する。 | ||
![]() |
富士電機(株) 営業本部 社会ソリューション第一統括部 課長 伊藤 泰夫 | 伊藤 泰夫 課長 営業本部 社会ソリューション第一統括部 富士電機(株) |
講演者プロフィールProfile
1981年3月 芝浦工業大学電子工学科卒業、1981年4月 富士電機(株)入社。 入社後、計測制御システムのエンジニアリング、SCADAアプリケーションの開発、太陽光発電システムの設計、スマートコミュニティ導入促進業務などを経て、現職は、社会ソリューション営業として、再生可能エネルギーの地産地消、エネルギーBCP事業等に従事。 |
事例紹介2 「非常用ガスタービン発電設備の製品特性と震災時の稼働状況」 | ||
カワサキ非常用ガスタービン発電設備は、1975年に独自技術により開発した発電機駆動用ガスタービンをキーハードとした純国産製品である。お客様からは、小型・高性能・高信頼性といったカワサキガスタービンの特長をご評価いただき、納入台数は7,000台以上に至る。 | ||
![]() |
(株)カワサキマシンシステムズ ガスタービン統括本部 営業本部 営業技術部 部長 吉田 武志 | 吉田 武志 営業技術部 部長 ガスタービン統括本部 営業本部 (株)カワサキマシンシステムズ |
講演者プロフィールProfile
1988年3月 東京都立航空工業高等専門学校航空原動機工学科卒業。 1988年4月 川崎重工業(株)入社。 2000年7月 カワサキマシンシステムズ出向。現在に至る。 |
事例紹介3 「エイワットが考えるエネルギー自立型防災拠点」 | ||
近年急速に普及している太陽光発電システムと電気自動車に着目し、V2H(Vehicle to Home)を核とした地方自治体向け防災電源システムを開発した。このほか、エネルギーの地産地消と分散化を推進するエイワットの取り組みを紹介する。 | ||
![]() |
(株)エイワット 代表取締役 柴田 政明 | 柴田 政明 代表取締役 (株)エイワット |
講演者プロフィールProfile
1982年 (株)栄和鉄工所(現(株)エイワット)に入社。1994年 代表取締役に就任。1997年 デンマーク、ドイツ、モナコで、環境政策・再生可能エネルギー技術を学ぶ。1999年 市民共同発電所事業を立ち上げる。 |
事例紹介4 「阪神機器の取組みと燃料電池ユニットの開発」 | ||
国内での水素社会実現への取組みが高まる中、セルスタックをコアにワンパッケージ化した燃料電池ユニットの製品化による燃料電池分野への参入を画策している。小回りの良さ、行動力の早さ等、中小企業の強みを活かし、また水素エネルギー市場の活性化の一翼を担うことを目指し取り組みはじめた燃料電池ユニットの開発状況について説明する。 | ||
![]() |
阪神機器(株) 取締役 電気機器製造部長 黄 勝義 | 黄 勝義 取締役 電気機器製造部長 阪神機器(株) |
講演者プロフィールProfile
1994年3月 大阪工業大学工学部電子工学科卒業。 1994年4月 阪神機器(株)入社。 2011年1月 同 取締役に就任。 現在に至る。 |
※敬称略。セッションの録音、写真・動画撮影などは一切禁止させていただきます。
都合により講師、プログラムの内容が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
その他ご質問などありましたら事務局までお問合せくださいFor any enquiries, please contact. |
◆セミナーに関するお問合せFor Conference
|