CC-K
地域包括ケアのあるべき姿とは?
9月12日(水) 13:00 - 14:30

「夢のある地域包括ケアをどうつくるか」 ~それぞれの「わがまま」をつなげる~

諏訪中央病院 名誉院長 鎌田 實 鎌田 實 名誉院長 諏訪中央病院

[講演内容]

[Abstract]

地域包括ケアシステムが、2025年までに全国津々浦々に創られようとしている。金太郎飴のようにどこでも同じようなシステムができるのではなく、それぞれの地域に合ったシステムができることが大事だ。高齢者の多様なケアが中心ではあるが、忘れてはならないのは、健康づくり運動や、多死時代を迎えて地域でどう死を看取れるかも大きな課題となる。多職種の人達が、どのように信頼関係を作り、住民ファーストのシステムができるかを考えてみたい。

[講演者プロフィール]

[Profile]

東京医科歯科大学医学部卒業後、長野県・諏訪中央病院へ赴任。30代で院長となり、潰れかけていた病院を再生させた。「健康づくり運動」を実践し、脳卒中死亡率の高かった長野県はいまや長寿日本一、医療費も安い地域となった。 一方 1991年より約25年間、ベラルーシ共和国の放射能汚染地帯へ100回を超える医師団を派遣し、約14億円の医薬品を支援してきた(JCF)。 2004年にはイラク支援を開始。イラクの4つの小児病院へ10年間で4億円の薬を送り、凶暴な過激派集団「イスラム国」が暴れ、空爆が行われているイラク北部の都市アルビルを拠点に、難民キャンプでの診察を続けている(JIM-NET)。 東北の被災者支援にもいち早く取り組み、「がんばらない」「1%はだれかのために」と言いながら、多方面で常に100%以上の精力的な活動を行っている。

(敬称略)

(Honorifics omitted)

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