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尾道方式から見る これからの地域包括ケア
9月13日(木) 10:30 - 12:00

在宅主治医主導の地域包括ケアシステム・尾道方式

尾道市医師会地域医療システム研究所 所長 / 東京医科大学医学総合研究所 客員教授 片山 壽 片山 壽 所長 / 尾道市医師会地域医療システム研究所 客員教授 東京医科大学医学総合研究所

[講演内容]

[Abstract]

尾道市医師会は1994年に高齢地域の医療システムを整備するために基本コンセプトを策定した。 主体は在宅主治医機能であり、1999年に独自開発したケアカンファレンスを駆使して地域医療連携・多職種協働を実践することで介護保険の有効活用と地域研修を内包した地域包括ケアシステムを構築した。

[講演者プロフィール]

[Profile]

1974年東京医科大学卒、84年学位取得後に尾道に戻り3代目(開設1898年)を継承して開業医歴は34年目である。86年より医師会理事として高齢者事業部門を担当して95年訪問看護、97年老健施設などを開設。99年に独自のケアカンファレンスを開発して地域に標準装備。2000年より12年間医師会長を務め社協や連民児協、公衛協と連携業務を展開。各種プロジェクトを実践してend-of-life-careのシステム化は進化の証明。岡山大学医学部で緩和医療学の講義を12年間行っている。2012年より東京医科大学医学総合研究所客員教授。会長退任後、尾道市医師会地域医療システム研究所所長として、また内科開業医として在宅主治医機能の臨床力がもたらす超高齢者医療の課題解決を生涯のテーマとしてシステムを動かしている。

(敬称略)

(Honorifics omitted)

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