IT-3
9月12日(水) 14:30 - 15:30

医療情報技師の求められる役割

広島国際大学 医療経営学部 医療経営学科 教授 成清 哲也 成清 哲也 教授 医療経営学部 医療経営学科 広島国際大学

[講演内容]

[Abstract]

例えば、電子カルテシステムがスクラッチの開発からパッケージに重心が移ったように、医療情報技師に求められるニーズは大きく変化している。今後は、情報システムの利活用、セキュリティの確保、そして地域あるいは個人(利用者)への拡大が一層求められる。また、病院情報システムはシステム・オブ・システムズとして高度化・統合化の道を進み、より高度な技術が求められさらなる専門化が進むであろう。
このような状況の中で、一層求められるコンピテンシーはリーダーシップあるいはマネジメントの領域と考える。日本医療情報学会医療情報技師育成部会では、上級医療情報技師のGIO・SBOsを昨年発表し、医療情報技師が具体的に研鑽するガイドを示した。医療機関、ベンダー、行政等各分野で活躍する医療情報技師は、自分の強みと弱みをGIO・SBOsを参考に棚卸して、具体的なアップスキル、あるいはリンダ・グラットンが言うリスキルに取り組んでいくことが求められており、フロアーの皆さんと一緒に考えたい。

[講演者プロフィール]

[Profile]

昭和55年3月、東京理科大学卒業。平成18年3月、東京医科歯科大学大学院修了(医療管理学修士)。昭和55年4月、東京医科大学入職。医療サービス部門、情報システム部門、そして経営企画部門に異動し平成29年3月退職する。平成29年4月より広島国際大学医療経営学部に入職し、医療経営戦略、医療マーケティングを主に担当する。鈴鹿医療科学大学大学院、北海道大学大学院、神戸大学大学院非常勤講師。

(敬称略)

(Honorifics omitted)

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