IT-K
次世代医療基盤法で何が変わる?~国内外の先進事例から未来像を知る~
9月12日(水) 15:30 - 17:00

次世代医療基盤法とその先の未来像

内閣官房 健康・医療戦略室 参事官 田中 謙一 田中 謙一 参事官 健康・医療戦略室 内閣官房

[講演内容]

[Abstract]

医療分野の研究開発を促進するために、特定の個人が識別できないように匿名加工された医療情報の利活用を推進する次世代医療基盤法が5月に施行された。この制度に立案の背景、目的や概要、制度の活用により実現が期待される成果について解説し、ICTを活用した次世代の医療の姿を展望する。

[講演者プロフィール]

[Profile]

1994年4月に旧厚生省(現厚生労働省)に入省。その後、外務省在ドイツ日本国大使館一等書記官(厚生担当)、社会保険診療報酬支払基金本部経営企画部長、桑名市副市長(特命)等を歴任し、2018年7月より現職。

フィンランドにおける医療データの二次利用のための規制への取り組み

Finnish Innovation Fund Capacity for renewal Senior Advisor / 前フィンランド社会保健省 閣僚顧問 Hannu Hämäläinen Hannu Hämäläinen Senior Advisor / Capacity for renewal Finnish Innovation Fund 前フィンランド社会保健省 閣僚顧問

[講演内容]

[Abstract]

現在、フィンランドでは、国民とその個人の保健・医療データの二次利用に関する新たな法規制が、議会で審議されている。この新たな法令により、フィンランドのデータバンクは、これらのデータを研究、開発、管理、教育、企画、統計調査などに利用できるようになる。新しい規制は、新しいライセンス機関に、ワンストップショップの電子サービスの権限を与え、これにより、様々なデータ分析が可能となる。

[講演者プロフィール]

[Profile]

2018年、フィンランド・イノベーション基金のシニア アドバイザーに就任。社会および医療データの二次利用を推進し、イノベーション エコシステムの構築を進めている。2017年、Medinews誌による、「フィンランドの医療制度に、2番目に大きな影響力を持つ専門家」に選ばれた。2017年末まで、社会保健省の閣僚顧問として、デジタル化による次世代の革新的な社会保健サービスの提供に取り組んでいた。複数の国家計画および、イノベーションとエコシステムを推進するイニシアチブに積極的に関わってきた。イノベーション、e保健(eHealth)およびe福祉(eWelfare)に関する複数の国内および欧州の委員会や理事会で委員や議長を務めてきた。

(敬称略)

(Honorifics omitted)

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