IT-3
AIの機能とそれを支える基盤技術を理解する
2月21日(木) 10:30 - 12:00

自然言語処理の医療応用

名古屋大学大学院 情報学研究科 価値創造研究センター センター長/教授 武田 浩一 武田 浩一 センター長/教授 情報学研究科 価値創造研究センター 名古屋大学大学院

[講演内容]

[Abstract]

医療分野におけるテキスト情報は医療文献から電子カルテにわたって広い範囲で利用されており、知見獲得や患者の特性を理解するうえで欠かせない情報源である。本講演ではこのようなテキスト情報を分析・処理する自然言語処理手法の応用とその事例を紹介する。

[講演者プロフィール]

[Profile]

1983年4月、日本アイ・ビー・エム(株)に入社。その後2017年まで同社東京基礎研究所において、自然言語処理の研究に従事。医療分野では、生医学文献のテキストマイニングによる知見獲得や、電子カルテを利用した診療パスウェイ分析手法の研究に従事。2007年より質問応答システムWatson開発プロジェクトに参画。
2017年4月、名古屋大学大学院情報学研究科附属価値創造研究センターのセンター長/教授に着任。価値創造のための自然言語処理や人工知能手法の研究に従事。現在に至る。

ビッグデータ時代におけるAIの重要性とそれを支える脳型デバイス
~AIは新しい材料を発見できるか?~

長瀬産業(株) NVC室 室長 折井 靖光 折井 靖光 室長 NVC室 長瀬産業(株)

[講演内容]

[Abstract]

ビッグデータとAIによりITの活用がますます重要視されていく中、消費電力の問題がクローズアップされており、人間の脳を模倣した全く新しい超低消費電力デバイスの開発が進められている。今回の講演では、この新しいデバイスの紹介と、新しい材料をAIを使って発見するマテリアルインフォマティクスの話を中心に行う。

[講演者プロフィール]

[Profile]

1986年3月 大阪大学基礎工学部卒業。日本アイ・ビー・エム(株)野洲事業所入社、大型コンピューターの実装技術からノートブックコンピューター、ハードディスクなどのモバイル製品のフリップチップを中心とした実装の生産技術・開発に従事。2009年6月 東京基礎研究所に異動し、3次元積層デバイスの研究をリード。2012年8月 サイエンス&テクノロジー部長に就任し、脳型デバイス、光インターコネクト、半導体パッケージングの3つの研究分野を統括、新川崎事業所長に就任。2016年7月長瀬産業へ異動し、商社における技術の目利き役として活動を開始。2017年4月 社長直下の組織として、NVC室(New Value Creation Office)を設立。2012年9月大阪大学工学部にて博士号取得。2015年10月 IMAPS (International Microelectronics Assembly and Packaging Society) Fellow に就任。2016年3月IEEE EPS (Electronics Packaging Society) Region 10 (Asia) Director に就任。

(敬称略)

(Honorifics omitted)

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