IT-5
地域医療システムはこれからどこをめざすのか?
2月21日(木) 15:30 - 17:00

地域連携システム「ちょうかいネット」の運営コストと活用展望

(地独)山形県・酒田市病院機構 日本海総合病院 病院長 島貫 隆夫 島貫 隆夫 病院長 (地独)山形県・酒田市病院機構 日本海総合病院

[講演内容]

[Abstract]

「ちょうかいネット」は山形県庄内二次医療圏で運用されている地域医療情報ネットワークで、2011年4月より運用開始。2018年3月末の登録患者数は32,401人で、医介連携のプラットフォームとして活用されている。ネットワークを継続的に運用するための課題、今後の展開について報告する。

[講演者プロフィール]

[Profile]

1980年山形大学医学部卒業、第二外科医局に入局。1983年南カリフォルニア大学留学。1988年山形大学医学部第二外科助手に。1993年山形県立日本海病院へ赴任、心臓血管外科医長となる。2004年7月同病院副院長となる。2008年市立酒田病院と県立日本海病院の統合再編により誕生した日本海総合病院の副院長へ、2016年より同病院の病院長に就任。

おしどりネットから見た遠隔医療の将来

(一社)日本遠隔医療学会 会長 / 鳥取大学医学部附属病院 医療情報部 部長 教授 近藤 博史 近藤 博史 会長 / (一社)日本遠隔医療学会 部長 教授 医療情報部 鳥取大学医学部附属病院

[講演内容]

[Abstract]

おしどりネットは鳥取県内18病院の電子カルテとPACS画像を県内、島根県の医療機関に参照できるシステムである。世界標準IHE-XDS、 XDS-I等、最新のクラウド技術を用いている。インターネットを介して海外からも圧縮することなく画像を大学病院内より高速にセキュアーに参照できる。オンライン診療を含め、最新の技術と標準化がもたらす遠隔医療と医療の今後を述べる。

[講演者プロフィール]

[Profile]

1981年大阪大学医学部卒業、内科、放射線科研修後放射線科スタッフとして1993年の阪大新病院で日本初の放射線部門IT化を実現。1997年徳島大学病院医療情報部副部長になり四国4県電子カルテネットワーク徳島県代表、2001年より現職。国立大学病院で初の電子カルテ100%稼働、2008年電子カルテ基盤にシンクライアント導入、2012年地域医療連携にシンクライアントと世界標準IHE-XDS/XDS-I導入。

(敬称略)

(Honorifics omitted)

↑ページの先頭へ戻る↑Return to top