再生医療 産業化 展[大阪] セミナー


再生医療の臨床研究、iPS創薬、法規制、CAR-T細胞療法、バイオ3Dプリンタなど、業界大注目のテーマが全80講演!

監修

再生医療イノベーションフォーラム 代表理事・会長 戸田 雄三

基調講演 事前申込制

RM-K 2019年2月21日(木) 10:30  -  12:00

再生医療の産業化に向けた挑戦と展望

iPS細胞を用いた神経再生と病態・創薬研究

慶應義塾大学 大学院医学研究科委員長 医学部生理学教室教授 岡野 栄之

講演内容&プロフィール

<講演内容>
iPS細胞技術の医学・医療への応用は、益々注目を集めている。我々は、iPS 細胞技術を用いた中枢神経系の再生と疾患研究を行っており、脊髄損傷の再生医療やALSのiPS創薬において、臨床応用が始まろうとしており、これらの最新情報をお話する。

<プロフィール>
1983年3月慶應義塾大学医学部卒業。1989年10月~1991年10月 米国Johns Hopkins大学医学部・ポストドクトラルフェロー。阪大蛋白研・助手、東大医科研・助手を経て、1994年9月筑波大学基礎医学系・教授、1997年4月大阪大学医学部・教授、2001年4月より現職の慶應義塾大学医学部生理学教授。以降、医学部長、大学院医学研究科委員長などを歴任。また、現在日本再生医療学会、日本炎症再生医学会で理事、LINK-J理事長を務める。

富士フイルムの挑戦 iPS細胞の産業化 アメリカから世界を変える!

FUJIFILM Cellular Dynamics, Inc. Chairman and CEO 佐竹 舎巳

講演内容&プロフィール

<講演内容>
富士フイルムは、世界でも有数のiPS細胞を開発するCellular Dynamics Internationalを2015年に傘下に収め、iPS細胞の産業化に取り組んできた。欧米を中心に展開してきた産業化への挑戦について紹介する。

<プロフィール>
1982年 岡山大学 工学部修士課程卒業
1982年 富士フイルム入社 写真用フイルムの構造化、表面機能化に従事
1996年 オランダ赴任 富士フイルムオランダ研究所にて、材料開発に従事
2004年 帰国、フラットパネル研究所にて、液晶ディスプレイフィルム研究開発に従事
2006年 ライフサイエンス研究所長、医薬事業の先駆けとなる組織編制、ライフサイエンス全般のR&Dを統括
2011年 英国赴任 富士フイルムダイオシンス社に副社長として就任、抗体を中心としたCMO事業開発に従事
2015年 協和キリン富士フイルムバイオロジクス社 副社長として就任、抗体バイオシミラーの開発に従事
2017年 米国赴任 富士フイルムCellular Dynamics Inc President and CEOに就任 現在に至る

特別講演 事前申込制

RM-S1 2019年2月20日(水) 10:30  -  12:00

再生医療がもたらす難治性疾患治療への期待

iPS細胞を用いたパーキンソン病治療

京都大学 iPS細胞研究所 教授 髙橋 淳

講演内容&プロフィール

<講演内容>
多能性幹細胞を用いた再生医療に期待が寄せられており、パーキンソン病はその対象疾患のひとつと考えられている。我々はiPS細胞からドパミン神経細胞を誘導し、それを脳内に移植するという治療法を開発した。現在京都大学にて治験を行っており、その開発過程について紹介する。

<プロフィール>
1986年京都大学医学部卒業。同脳神経外科入局。1993年京都大学医学研究科大学院修了。博士(医学)。1995年米国ソーク研究所に留学し、神経幹細胞に関する研究を始める。1997年京都大学医学部脳神経外科助教として復職し、幹細胞を用いたパーキンソン病治療を目指す。2007年京都大学再生医科学研究所、准教授。2012年京都大学iPS細胞研究所、教授、現在に至る。

難治性骨折に対する再生医療 臨床試験の現状

神戸大学大学院 医学研究科 整形外科学 教授 黒田 良祐

講演内容&プロフィール

<講演内容>
我々は末梢血幹細胞による難治性骨折治療の非臨床研究においてその有用性を示唆する知見を集積した。それらの成果をもとに現在、多施設医師主導治験を実施中であり、その有効性が証明され、難治性骨折・偽関節で苦しむ多大なる人々に新たな光明が訪れ、福音となることを期待する。

<プロフィール>
1990年に神戸大学医学部卒業、整形外科医として研修を開始。専門医取得後に大学院へ進み、膝関節、靭帯に関する研究を行い学位取得。1997年より米国クリーブランド・クリニックに2年半留学し、膝関節バイオメカニクスの研究に従事、2002年より米国ピッツバーグ大学に2年間留学し、スポーツ整形外科の診療、再生医療の基礎研究に2年間従事。2004年より神戸大学大学院整形外科に所属し、2016年より神戸大学大学院整形外科教授に着任。現在、基礎研究では運動器の変性抑制・再生、幹細胞研究を行い、臨床ではスポーツ医学、運動器の再生医療を専門とし、プロスポーツチームのメディカル・サポートも行っている。

RM-S2 2019年2月20日(水) 13:00  -  14:30

次世代のがん治療法として期待!CAR-T細胞療法の最前線

Prime CAR-T細胞を用いた次世代がん免疫治療

山口大学大学院 医学系研究科 免疫学講座 教授 玉田 耕治

講演内容&プロフィール

<講演内容>
CAR-T細胞療法は造血器腫瘍に対して極めて優れた治療効果を発揮する一方で、固形がんに対しては未だ十分な治療効果を示すことが出来ていない。我々は、サイトカインとケモカインを同時に産生するPrime CAR-T細胞技術を開発し、固形がんに対する優れた治療効果を実証するとともに、その実用化を進めている。

<プロフィール>
1992年に九州大学医学部を卒業し、94年より同大学院博士課程、98年に医学博士を取得。
同年より米国メイヨークリニックの研究員となり、02年よりAssistant Professor。
05年より米国ジョンズ・ホプキンス大学のAssistant Professor、08年より米国メリーランド大学Associate Professor。11年より現職。16年より東京大学医科学研究所 委嘱教授も兼任。

多発性骨髄腫に対する新規 「CAR-T 細胞療法」

大阪大学大学院 医学系研究科 癌幹細胞制御学寄附講座 准教授 保仙 直毅

講演内容&プロフィール

<講演内容>
がん特異的抗体の抗原認識部位とT細胞活性化分子との融合体であるCARを発現するCAR T細胞は、がん特異的抗原を認識して活性化し、がん細胞を強力に傷害する。本講演では、我々が最近開発に成功した多発性骨髄腫に対する新規CAR T細胞を紹介する。

<プロフィール>
平成6年 大阪大学医学部卒業、内科および血液内科臨床研修の後、平成14年 大阪大学大学院卒業、平成16年~19年 スタンフォード大学医学部ポスドク研究員(PI; IrvingWeissman)、平成19年~現職。がん幹細胞を標的とした免疫療法の開発が研究テーマ。

RM-S3 2019年2月21日(木) 13:00  -  14:30

再生医療の安全性確保と推進のための枠組み

再生医療製品の実用化に対応する薬事規制の革新

厚生労働省 大臣官房審議官(医薬担当) 森 和彦

講演内容&プロフィール

<講演内容>
薬事法が医薬品医療機器等法に名前を改め、世界に先駆けて再生医療製品の規制制度を創設してから早くも5年が経過しようとしている。この間にも科学技術の進歩、技術の革新は目覚ましく、これを踏まえた再生医療製品の規制制度も更なる進化が必要である。

<プロフィール>
1983年3月東京大学大学院薬学系研究科修士課程修了後、同年4月旧厚生省入省
2002年4月国立医薬品食品衛生研究所医薬品医療機器審査センター審査第二部長
2004年4月独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)新薬審査第一部長
2006年8月同審議役(新薬審査担当)
2008年7月厚生労働省医薬食品局安全対策課長
2010年7月PMDA安全管理監
2013年7月公益財団法人先端医療振興財団クラスター推進センター統括監
2014年7月厚生労働省医薬食品局審査管理課長
2015年10月より現職

再生医療等製品の臨床開発に向けた大阪大学心臓血管外科の取り組み

大阪大学大学院 医学系研究科 心臓血管外科学 特任講師 嶽北 和宏

講演内容&プロフィール

<講演内容>
本演題では、我々の開発の現状を紹介しつつ、これまでの開発経験や海外の動向、さらには新たなエビデンス構築の方法を踏まえた再生医療等製品の臨床開発のあり方について議論したい。

<プロフィール>
大阪大学大学院医学系研究科心臓血管外科 特任研究員で細胞シートを利用した再生医療の立ち上げに携わる。その後、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)生物系審査第二部にて再生医療・生物由来医療機器の審査を担当。厚生労働省医政局研究開発振興課にて厚労科研費、ヒト幹細胞臨床研究、先進医療等の業務を行う。その後、PMDA 再生医療製品等審査部で主任として再生医療審査のリーダーを務める。平成29年8月より大阪大学大学院医学系研究科心臓血管外科の特任講師としてヒト多能性幹細胞加工製品をはじめ様々な医療製品の開発に従事。

RM-S4 2019年2月22日(金) 10:30  -  12:00

日本発!再生医療ベンチャーの革新的取組み

サンバイオが目指す再生細胞薬の未来

サンバイオ(株) 代表取締役社長 森 敬太

講演内容&プロフィール

<講演内容>
2001年に米国で創業した当社は、創業以来一貫して再生細胞薬による脳の再生に取り組んでおり、外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞用途薬については実用化がすぐそこまで来ている。今回は、これまで当社が行ってきた日米グローバル臨床開発と今後の展望についてご紹介したい。

<プロフィール>
1993年、東京大学大学院卒業。麒麟麦酒株式会社にて、生産管理および研究開発に従事。米国サンフランシスコ・ベイエリアのインフォマティクス関連企業の新製品開発責任者を経て、2001年にSanBio, Inc.を設立。2013年には日本にてサンバイオ株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。

再生医療を加速するバイオ3Dプリンティング技術の飛躍

(株)サイフューズ 代表取締役 秋枝 静香

講演内容&プロフィール

<講演内容>

<プロフィール>
九州大学大学院を経て、九州大学病院でのJST起業検証プロジェクト(骨軟骨再生の事業化)に参画したことを機に、2010年サイフューズ設立時にスタートアップメンバーとして入社。2015年より、プロジェクト・マネジメント室室長として、社内外公的機関他の各プロジェクトを横断的に統括するとともに、バイオベンチャーの経営を経験。2016年より取締役就任、現在に至る。

RM-S5 2019年2月22日(金) 13:00  -  14:30

製薬メーカーが挑む『再生医療・細胞医薬』開発の最前線

事業化に向けたiPS細胞由来再生医療等製品の研究開発

大日本住友製薬(株) 再生・細胞医薬神戸センター センター長 岸野 晶祥

講演内容&プロフィール

<講演内容>
すでにiPS細胞による再生医療が実現し、今後は薬機法の下、再生医療等製品として開発していく必要がある。しかし煩雑な分化誘導法による製造や品質管理を始めとして、多くの課題が存在する。事業化に取り組む企業の立場から、その方針や進捗などを紹介する。

<プロフィール>
1988年3月、大阪大学基礎工学部生物工学科修士課程修了。住友製薬株式会社に入社。薬理研究所に所属。以来一貫して中枢神経変性疾患の治療薬開発研究に従事。2002年、理学博士取得。2006年、ゲノム科学研究所に異動。2013年9月、現所属部署立ち上げに伴い異動。現在に至る。

講演内容調整中 講師 選定中

講演内容&プロフィール

<講演内容>

<プロフィール>

関西広域連合 特別セミナー 事前申込制

RM-1 2019年2月20日(水) 15:30  -  16:30

関西広域連合 特別セミナー

再生医療を普遍化するオープンイノベーションプラットフォームとしての日本再生医療学会

(一社)日本再生医療学会 事務局長 眞野 恭輔

講演内容&プロフィール

<講演内容>
現在、再生医療はヒトへの介入の歴史の浅い新規な医療技術であり、その集学的な特性からも、臨床応用にあたっての様々な研究機関の経験知の共有が期待されている。本講演では全国規模のオープンイノベーションプラットフォームの構築の取組について紹介する。

<プロフィール>
2014年、一般社団法人学会支援機構 業務第一ユニット マネージャーとして、 認定再生医療等委員会の設立・運営支援等の業務に従事。2015年より、一般社団法人日本再生医療学会 事務局長。

再生医療をベースとした未来医療の産業化推進に向けた取り組み ~中之島における未来医療国際拠点の形成~

大阪府 商工労働部 成長産業振興室 副理事 池田 純子

講演内容&プロフィール

<講演内容>
2020年以降急激に市場の成長が見込まれる再生医療。現在、この再生医療をベースとした、未来医療の臨床研究から実用化・産業化までを一貫して進めるグローバルな拠点形成に取り組んでいる。本日はその取り組みについて紹介する。

<プロフィール>
2014年、商工労働部成長産業振興室ライフサイエンス産業課長として、ライフサイエンス産業振興の業務に従事。2018年より、商工労働部成長産業振興室副理事。

同時開催の関連セッション 事前申込制

IPK-K 2019年2月20日(水) 10:30  -  12:00

医薬品産業 さらなる飛躍に向けて

  • 同時通訳付:日/英

タケダの挑戦 ~グローバル製造・供給における、成長戦略~

武田薬品工業(株) Senior Vice President Head, Global Manufacturing & Supply Japan Greg Timmons

講演内容&プロフィール

<講演内容>
本講演では、日本に本社を置くタケダが、機動力のあるグローバル研究開発型製薬企業へと飛躍する軌跡をたどる。特に、製造と供給を担うグローバル組織の変革を中心に、会社全体の利益成長に貢献するための主要な取り組みを紹介する。

<プロフィール>
1995- President, Takeda Ireland Ltd.
2016- Vice President, Head of Business Process Redesign, Takeda Pharmaceutical International AG [Zurich].
2018- Senior Vice President, Head of Global Manufacturing and Supply, Japan [Osaka]

第一三共「研究開発」のトランスフォーメーション

第一三共(株) 専務執行役員 研究開発本部長 古賀 淳一

講演内容&プロフィール

<講演内容>
医薬品産業が置かれている国内外の状況を総括し、第一三共が過去5年間取り組んできた研究開発のトランスフォーメーションの目的、経緯、成果を総括するとともに、これからの歩みの方向、夢を語る。

<プロフィール>
京都大学農学部卒業、医学博士(京都府立医科大)。日本ケミカルリサーチ㈱取締役研究開発本部長、アムジェン㈱/武田バイオアムジェン㈱取締役開発推進本部長を経て、2009年第一三共㈱に入社。2017年より現職。日本製薬工業協会バイオ医薬品委員会委員長、文部科学省研究戦略作業部会委員、産業競争力懇談会(COCN)実行委員など担当。

IPK-S1 2019年2月20日(水) 13:00  -  14:30

次世代のバイオ医薬品 今後の展開とは?

次世代バイオ医薬品生産およびプロセス開発への中外製薬の挑戦

中外製薬(株) 製薬本部 製薬研究部長 山田 秀成

講演内容&プロフィール

<講演内容>
中外製薬は革新的なバイオ医薬品を複数同時に開発・生産するための体制を整えてきた。灌流培養、マルチカラムクロマトグラフィー等の連続生産を採用することで設備投資を抑制し原価低減を実現する、次世代工場の構想と技術開発の進捗について説明する。

<プロフィール>
2001年3月 東北大学大学院工学研究科修士課程修了。同年4月 中外製薬(株)入社、バイオ原薬精製プロセス開発に従事。2006年-2007年 Roche(ドイツ ペンツバーグ)に派遣。2016年1月より生物技術統括マネジャーとしてバイオ原薬プロセス開発に従事。2018年4月より製薬研究部長としてバイオ及び合成原薬プロセス開発を担当。

特殊ペプチドによるパラダイムシフト

ペプチドリーム(株) 代表取締役会長/ ペプチスター(株) 代表取締役社長 窪田 規一

講演内容&プロフィール

<講演内容>
低分子医薬の開発に陰りが見えてから久しい。その間に発展した抗体医薬品もその物理特性から頭打ちになることが予測されている。再生医療が実用化されるには、まだまだ時間がかかると考えられる。その現状を打破する可能性を秘めているのが特殊ペプチド医薬である。

<プロフィール>
1978年 (株)Special Reference Laboratory 入社
1980年 米国・Scrips Immunology Reference Lab.研究員渡米
2000年  (株)ジェー・ジー・エス創立、専務取締役就任
2001年       同 社      代表取締役社長就任
2006年  ペプチドリーム(株)創立   代表取締役社長就任
2017年  ペプチドリーム(株)     代表取締役会長就任
2017年  ペプチスター(株)創立    代表取締役社長就任
現在に至る

IPK-W1 2019年2月20日(水) 15:30  -  17:00

医療現場で求められる製剤設計とは?

座長:岐阜薬科大学 薬物送達学大講座 製剤学研究室 教授 竹内 洋文

臨床的機能性を有する製剤の設計

静岡県立大学 薬学部 実践薬学分野 薬食生命科学総合学府薬学研究院 教授 並木 徳之

講演内容&プロフィール

<講演内容>
臨床的機能性とは、服薬アドヒアランスを向上させ期待する治療効果が得られる可能性を高める製剤特性のことで、薬剤が期待通りの治療効果を発揮できるかはこの臨床的機能性によって左右されるといっても過言ではない。そこで本講演では、臨床的機能性を有する製剤の設計とは如何なるものかについて、具体例を挙げて解説する。

<プロフィール>
1979年東京薬科大学薬学部を卒業し、同年、東京慈恵会医科大学附属病院薬局に入局する。2008年静岡県立大薬学部教授に着任し、翌年、大学院薬学研究院教授を兼務する。実践薬学講座を主宰し、臨床製剤学の研究に従事するとともに、口腔内崩壊錠(OD錠)を中心とする高機能性製剤の開発を製薬企業と行い、数々の製品化に関与してきた。最近では、服薬アドヒアランスの向上を目指し、IoT時代に即した製剤開発に取り組んでいる。

患者、医療従事者から求められるスマートな製剤

(地独)神戸市民病院機構 神戸市立医療センター中央市民病院 院長補佐・薬剤部長 橋田 亨

講演内容&プロフィール

<講演内容>
医療の高度化、患者の高齢化が進展する中で医薬品の有効性・安全性を確保し、アドヒアランスを高めるためには、従来の概念に加えてより洗練された”スマート”な製剤が求められている。先発品を超える利便性を備えた後発医薬品や、弛まぬ改良が加えられた投薬用デバイスなどがその例である。

<プロフィール>
1980年名城大学薬学部薬学専攻科修了。京都大学医学部附属病院文部技官、副薬剤部長、京都大学大学院薬学研究科講師(併任)を経て、2008年神戸市立医療センター中央市民病院薬剤部長、現在 同院長補佐、臨床研究推進センター管理・支援部長を併任。兵庫県病院薬剤師会会長、神戸学院大学薬学研究科連携教授を兼任している。神戸市立医療センター中央市民病院は阪神地域の基幹病院であり、神戸医療産業都市の医療クラスター・中核病院として機能している。2017年11月には先端医療センター病院を統合し、新たな薬剤業務、薬学教育・研究を展開するべく努めている。

IPK-1 2019年2月20日(水) 13:00  -  14:00

小児製剤開発の現状と今後の動向

アステラス製薬(株) 製薬技術本部 製剤研究所 処方設計研究室 主任研究員 髙江 誓詞

講演内容&プロフィール

<講演内容>
欧米での小児製剤開発義務化に伴い,小児製剤の開発を促進する取り組みが加速している。本講演では,小児製剤の設計,添加剤,欧米での小児医薬品開発計画などについて,今後の動向と共に紹介する。

<プロフィール>
2007年東京大学大学院工学系研究科マテリアル工学専攻博士課程を修了。2009年まで米国ワシントン大学バイオエンジニアリング専攻にて,Senior Fellowとして研究に従事。2010年アステラス製薬株式会社に入社し,製剤研究所に配属。小児製剤を中心に,経口剤の製剤設計に従事。

<同時開催展 セミナー>