二次電池展 専門技術セミナー

BJ-10 EVの未来像を語る
3月1日(金) 13:00 - 15:00
コースリーダー: Course Leader:  旭化成(株) 吉野 彰 旭化成(株) 吉野 彰
サブコースリーダー: Sub Course Leader:  (株)B3 竹下 秀夫 (株)B3 竹下 秀夫

中国におけるEV事業の現状と未来について

自動車排気ガスの規制強化に伴ってEV車の普及が世界的に注目されるようになった。その中で政府主導の国策として最も積極的に進めてきたのが中国である。他国とは異なる手法でこの事業を押し上げてきた中国が今後どのようになるのか。電池材料事業を中国展開する立場から今後ので動向を考察する。
森田化学工業(株) 中国代表 専務取締役 / 森田新能源材料有限公司 董事 総経理 堀尾 博英 堀尾 博英 専務取締役 / 中国代表 森田化学工業(株) 董事 総経理 森田新能源材料有限公司
講演者プロフィールSpeaker Profile
1985年3月山口大学卒業。森田化学工業株式会社に入社。研究開発部に所属し、無機及び有機フッ化物の開発に従事。電池関連ではリチウム電池用電解質のトリフレートやLiBF4、電解フッ素化によるパーフルオロ体などの研究開発を担当。またリチウムイオン2次電池の主要電解質であるLiPF6の開発にも基礎研究段階から従事し、1994年に神崎川事業所に生産設備を新設。段階的な設備増強により量産体制を確立後、2003年12月LiPF6の海外生産拠点として森田新能源材料(張家港)有限公司を中国江蘇省張家港市に設立。工場建設と会社運営に従事する為に董事・総経理に就任。2016年江蘇省泰興市に設立した森田新能源材料(泰興)有限公司と合わせて両社の法人代表として、現在に至る。

EVが創るエネルギーの未来

自動車産業を大きく変革するといわれているCASEの背景と最新技術動向を紹介する。EV化への動きの中で、性能や価格の鍵を握る車載用リチウムイオンバッテリーは、自動車用途とは別の動きがあり注目されている。これらの最新動向と今後の可能性について紹介する。
スマートデザインラボ エグゼクティブテクニカルディレクター 二見 徹 二見 徹 エグゼクティブテクニカルディレクター スマートデザインラボ
講演者プロフィールSpeaker Profile
1981年 東京大学工学部電子工学科卒業。日産自動車にてエアバッグ、ナビゲーション、テレマティクス、IT・ITS開発を担当。日産リーフICTシステム開発、自動運転、コネクテッドカーに関わる技術戦略、研究戦略に従事。2016年よりフォーアールエナジーへ出向し、EVを用いたV2Xシステム/EV再生バッテリービジネスに従事。2018年 日産自動車(株)定年退職、現在に至る。

未来の車AIEVと求められる電池

AI技術により生み出される無人自動運転の電気自動車AIEVは新しい車社会を創出し、地球環境への大きな貢献とユーザーのコスト負担の低減を両立させる。このAIEVの姿と求められる電池について考察する。
旭化成(株) Honorary Fellow 名誉フェロー 吉野 彰 吉野 彰 名誉フェロー Honorary Fellow 旭化成(株)
講演者プロフィールSpeaker Profile
1948年1月30日 大阪生まれ
1972年3月 京都大学大学院工学研究科 石油化学専攻 修士課程修了
同年4月  旭化成株式会社入社、主として機能性高分子等の研究開発業務に従事、1981年から新型二次電池の研究に着手し、1985年にリチウムイオン電池を発明。1992年に東芝との合弁会社㈱エイ・ティーバッテリーの設立に携わり、リチウムイオン電池を事業化。
この業績に対し国内、国外の団体から多くの賞を受賞し、2004年度には紫綬褒章、2013年にロシアのGlobal Energy Prize、2014年に米国のNational Academy Charles Stark Draper Prize、2018年に日本国際賞を受賞。
現職務
 旭化成株式会社 名誉フェロー
技術研究組合 リチウムイオン電池材料評価研究センター 理事長
名城大学教授
九州大学訪問教授
工学博士。

その他ご質問などありましたら事務局までお問合せください

For any enquiries, please contact.

◆セミナーに関するお問合せ

受付時間 10:00~18:00(土日祝を除く、12/29~1/3を除く)