火力発電 EXPO 専門技術セミナー

TPEX-2 海外における火力最新プロジェクト事例
3月1日(金) 9:30 - 11:30

世界の火力発電市場の展望

火力発電は、安価な再生可能エネルギー、電力需要の低迷、燃料価格の高騰、環境規制の強化、新興国通貨の下落などの構造変化に直面している。本講では、電力市場が発展し、液化天然ガスなどのコモディティが普及するなかでの火力発電の可能性に焦点を当てる。
Bloomberg NEF Global Leader - Commodities & Head of Research - Asia Pacific, Ashish Sethia Ashish Sethia Global Leader - Commodities & Head of Research - Asia Pacific, Bloomberg NEF
講演者プロフィールSpeaker Profile
アジア太平洋地域、ロンドン、ニューヨークのエネルギー、コモディティ、モビリティ、デジタルテクノロジー部門の専門家集団を率いて、顧客の財務収益の最適化とリスクの最小化を支援している。長年にわたって、世界未来エネルギーサミット、世界エネルギーリーダーズサミット、Clean Energy Ministerialなどのフォーラムでセッションの司会や、発表者として活動し、世界経済フォーラム、世界エネルギー会議の活動にも情報を提供。さらに、ロンドン証券取引所やホワイトハウスのエグゼクティブ・オフィス、主要な教育機関で見解を発表するために招聘されている。ブルームバーグ入社前に、ロジカ、サティヤム・コンピューターなど欧州やインドのビジネスコンサルティング、テクノロジー企業で、デジタルテクノロジー、資本予算、ビジネスプロセスリエンジニアリングなどのプロジェクトを世界規模で展開。インド最大手の民間電力会社のひとつで、そのキャリアをスタートし、そこでは商業活動とスマートグリッドの展開を担当した。

エネルギー新時代に向けたO&M戦略 ~火力O&M効率化・サービス化に向けたIoTの活用~

東京電力フュエル&パワーでは、火力運営のカイゼンにより生産性を大幅に向上させるとともに技術の磨き込みを行ってきた。
今後は長年蓄積したノウハウも活用し、聖域なき改革やデジタル化の推進によるO&Mサービスの構築、国境・業界の垣根を越えた事業展開を目指す。
東京電力フュエル&パワー(株) 常務取締役 久米 俊郎 久米 俊郎 常務取締役 東京電力フュエル&パワー(株)
講演者プロフィールSpeaker Profile
1983年3月慶應義塾大学経済学部卒。1983年4月東京電力入社。2010年7月企画部投資評価・管理グループマネージャー、2011年9月国際部TeaMエナジーコーポレーション派遣、2016年4月東京電力フュエル&パワー常務取締役、2018年6月常務取締役・最高情報責任者(CIO)兼東京電力ホールディングス海外事業連携担当。

世界のCCS最新動向と今後の展望

CO2分離回収・貯留(CCS)は、低排出社会構築に向けて必要不可欠な技術である。2018年には、18件の大規模CCSプロジェクトが操業し、本年末には23件に増える見込みである。そしてその先は?将来展望も含め、世界のCCSの動向について概観する。
Global CCS Institute 日本代表 南坊 博司 南坊 博司 日本代表 Global CCS Institute
講演者プロフィールSpeaker Profile
1977年3月、早稲田大学理工学部を卒業後、住友石炭鉱業に入社。坑内掘炭鉱の採掘現場を経験した後、海外事業部門に配属を移し、アメリカ、インドネシア、マレーシア、オーストラリアなどの海外炭の開発現場で、プロジェクトの発掘、地質調査、開発計画立案、操業・品質管理などを担当。その後、JICA長期派遣専門家として、インドネシア鉱山エネルギー省鉱業総局で政策アドバイザーとして、同国の石炭開発政策立案に参画。帰任後は、海外子会社の経営管理や炭鉱メタンガス利用に関する研究開発、京都議定書関連のCDMプロジェクト発掘などのディレクションを行い、執行役員開発調査部長のときに同社を退任。
2012年1月、グローバルCCSインスティテュートに参加し、同年9月に日本代表に就任、以来、日本および韓国、インドネシアなどを管轄しながら、CCSが低排出社会に必要不可欠な技術であることをビジョンに、CCSの啓蒙・普及活動を推進している。

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