光通信技術展 専門技術セミナー ①

FOE-1 スマート社会(Society 5.0)を支え、牽引する光ファイバ技術
7月17日(水) 10:30 - 12:30
  • 事前申込制
  • 同時通訳付  日/英
コースリーダー: Course Leader:  住友電気工業(株) 笹岡 英資 住友電気工業(株) 笹岡 英資
サブコースリーダー: Sub Course Leader:  (株)フジクラ 和田 悟 (株)フジクラ 和田 悟

デジタルトランスフォーメーションを支える光アクセスネットワーク技術

データの集積・利活用によって新たな仕組みを創出し、既存の仕組みを変革するデジタルトランスフォーメーションの実現に向けて、データ流通基盤としての光アクセスネットワークのさらなる高度化・安定運用が求められている。本講演では、光ファイバ設備(線路設備)を高度化する最新技術および保守運用業務のデジタル化について述べる。
日本電信電話(株) アクセスサービスシステム研究所 アクセス設備プロジェクト 所内設備グループリーダ 主幹研究員 片山 和典 片山 和典 所内設備グループリーダ 主幹研究員 アクセスサービスシステム研究所 アクセス設備プロジェクト 日本電信電話(株)
講演者プロフィール Speaker Profile
1997年3月岡山大学大学院物理学専攻修了。同年、日本電信電話(株)入社。アクセス網研究所にてホーム&エリアネットワークシステムの研究開発に従事。2007年よりアクセスサービスシステム研究所にて、光線路切替技術の研究開発に従事。2016年より光アクセスネットワーク設備の保守運用技術、光ファイバ接続技術、光ケーブル設計法の研究開発に従事、2018年より現職。光ファイバ接続技術および通信ビル/データセンタ配線技術の研究開発に従事。

5G、AI、デジタル経済を支える光ファイバーネットワーク構築

世界規模の光ファイバーケーブル網は、無線、海底、およびデータセンターの通信を含むインターネットトラフィックの99%以上をサポートしている。将来の更なる成長には、1ビットあたりのコストを削減し、メトロネットワークの末端までより多くの光ファイバーを導入する必要があるが、このためには、技術、ビジネス、および法規制でのさまざまなイノベーションが必要である。
OFS Director of Strategic Marketing, Robert Lingle Jr. Robert Lingle Jr. Director of Strategic Marketing, OFS
講演者プロフィール Speaker Profile
Robert Lingle, Jr.は、光ファイバ設計、材料科学、および高速光通信に関する研究に22年間携わってきた。ベル研究所からスタートして現在はOFSで戦略的マーケティング部長として働いている。また、IEEE P802.3cm 400 Gb/s over MMF Task Forceの議長を務めており、ジョージア工科大学で電気工学およびコンピュータ工学の客員教授を務めた経験も有る。これらの幅広い知識、経験を活かしてOFSを含む古河電工グループ内の従業員に通信業界の技術、市場動向を紹介し、将来への提案作りをサポートしている。

空間多重光ファイバの技術動向と将来展望

既存の光ファイバにおける容量限界の可能性が顕在化したことを発端として、次世代の候補として空間多重技術の研究開発が進んでいる。単一の光ファイバで複数の空間チャネルをもつ空間多重技術について、光ファイバを中心に研究開発動向を紹介する。
(国研)情報通信研究機構 研究マネジャー 淡路 祥成 淡路 祥成 研究マネジャー (国研)情報通信研究機構
講演者プロフィール Speaker Profile
平成8年3月 東京工業大学 大学院総合理工学研究科 物理情報工学専攻 博士後期課程修了。郵政省通信総合研究所入所、光ネットワークの研究に従事。平成20年より空間分割多重技術を担当し、現在に至る。

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