名古屋スマート工場 EXPO セミナー


IoT、AI、5Gで、製造業はどう変わっているのか?最先端のスマート工場の最新実例から、中小企業におけるIoT、AI活用のポイントまで、スマート工場実現のヒントがここに!

基調講演 事前申込制

SFE-K 2019年9月18日(水) 13:00  -  14:30

AI・ビッグデータによる生産革新の実例と、挑戦する価値

  • 同時通訳付:日/英

ビッグデータの活用による半導体製造革新

東芝メモリ(株) 四日市工場 副工場長 赤堀 浩史

講演内容&プロフィール

<講演内容>
東芝メモリ(株) 四日市工場では、抜本的な生産性改善を進めるべく、積極的にビッグデータを活用している。講演では、ビッグデータ活用の考え方を説明すると共に、機械学習導入など最新の取り組みについて発表する。

<プロフィール>
1993年(株)東芝入社。以来25年に渡り、先端半導体事業において、ユニットプロセス、プロセスインテグレーション、半導体デバイス、メモリセル信頼性、物理解析、化学分析、検査計測の技術開発に従事。2016年より、四日市工場にてプロセスインテグレーション部門を担当し、全体最適化、歩留改善や生産効率向上の目的で、ビックデータの活用業務に携わる。2018年4月より現職。博士(工学)。

自動車における車両生産技術革新とものづくりの将来

日産自動車(株) 常務執行役員 アライアンスグローバルVP 車両生産技術開発本部 本部長 吉村 東彦

講演内容&プロフィール

<講演内容>
現在、自動車産業を取り巻く環境は、環境、安全問題、魅力品質への対応が求められており、車両の軽量化、電動化、自動運転技術、コネクティッドカーが今後急速に拡大すると予想されている。日産自動車では車両構造の革新に伴う新しい生産技術の開発を進め、導入を検討している。そこで今回は、商品の電動化や自動運転技術、軽量化による車両構造の変化にも触れ、日産自動車における生産技術革新の取り組みを紹介する。

<プロフィール>
1983年 日産自動車(株)入社
1998年 同社 生産技術車両技術部 主担
2005年 欧州日産自動車会社 出向管理職
2009年 日産自動車(株)車両組立技術部 部長
2011年 同社追浜工場 工場長
2014年 同社アライアンスグローバルダイレクター
第二車両生産技術 VP、車両生産技術本部 担当
2015年 同社アライアンスグローバルVP 車両生産技術本部 担当
2016年 同社常務執行役員
アライアンスグローバルVP 車両生産技術本部 担当

特別講演 事前申込制

SFE-S1 2019年9月18日(水) 15:30  -  17:00

「中小企業」こそスマート工場化!その実現のコツとは?

リコー式 インダストリー4.0の具体化事例

(株)リコー 常務執行役員 生産購買担当 生産本部 本部長 西宮 一雄

講演内容&プロフィール

<講演内容>
リコーが考えるスマート工場化を紹介する。ロボットや各種センサに加え、現場から派生したオリジナルツールも積極的に導入し、現有資産を活用しつつデジタル化。
画像処理技術のリコーが実践する、IoT化デジタルマニュファクチュアリングを事例と共に紹介する。

<プロフィール>
1984年 3月 電気通信大学卒業。(株)リコーに入社。入社後、原価管理業務に従事。その後、海外生産拠点の開拓に従事し、中国、タイでの生産拠点を増やす。2018年 4月より生産本部長に就任し、現在に至る。

ものづくり現場のデジタル化による生産性向上

(株)NTTドコモ 執行役員 法人ビジネス本部 IoTビジネス部長 谷 直樹

講演内容&プロフィール

<講演内容>
製造業での人手不足による現場力の強化として、中小企業との複数のPoCを通じて創出したドコモの工場の生産性向上を実現する製造業向けIoT基盤、製造設備の故障予兆検知、および製造ラインのボトルネック工程検知ソリューション等について紹介する。

<プロフィール>
1989年日本電信電話(株)入社。移動通信用交換機・サービス制御装置等の実用化開発、移動通信用ネットワークアーキテクチャ・通信制御方式の国際標準化に従事。その後、研究開発部門におけるDirectorとして、国際ローミングに関する技術交渉、国内外の研究開発連携等に従事。2011年7月から関西地域におけるネットワーク構築責任者として、LTEネットワークの構築拡大・品質向上に従事。2014年6月よりM2Mビジネス部長、2015年7月よりIoTビジネス部長として、IoT事業の推進を担当。

SFE-S2 2019年9月19日(木) 9:30  -  11:00

「インダストリアル5G」がスマート工場にもたらすインパクト

  • 同時通訳付:日/英

KDDIの5GとIoTの取り組みと製造業への適用について

KDDI(株) ビジネスIoT推進本部 ビジネスIoT企画部長 原田 圭悟

講演内容&プロフィール

<講演内容>
KDDIの5G・IoTソリューションの全体像について説明した後、5Gの実証実験やIoT導入事例を通じたお客さまビジネスへのインパクト、製造業に向けた新たなビジネスモデルとなるKDDI「IoT世界基盤」等について、ご紹介する。

<プロフィール>
1994年、国際電信電話(株)に入社。入社以来、約10年間、国際ネットワーク、システム構築を中心とした法人向けソリューションに従事。2003年からは携帯、スマートフォン、タブレット、クラウドを活用した法人向けモバイルソリューションの立ち上げに従事。当時、年30回以上の社外講演も経験。現在はビジネスIoT企画部にて、5G・IoTに関わるサービス企画、商材開発等に日々、取り組んでいる。

5G ~未来の工場への革新~

Robert Bosch GmbH Corporate Research Dept., Head of Communication and Network Technology,/ 5G Alliance for Connected Industries and Automation(5G-ACIA), Chairman, Andreas Mueller

講演内容&プロフィール

<講演内容>
5Gは製造業に多大な影響を与え、かつてないほどの柔軟性、汎用性、生産性を引き出すことができ、それによりインダストリー4.0を次のレベルに引き上げる可能性を秘めている。本講演では、製造における5Gの大きな可能性、現在の状況および5Gを確実に成功させるために克服しなければならない課題について、概要を説明する。

<プロフィール>
Robert Bosch GmbH (ドイツ、シュトゥットガルト)のコーポレート リサーチ部門の通信およびネットワーク技術責任者。この役割の一環として、さまざまな事業部門および外部パートナーとの協力の下、ボッシュ グループ全体の産業分野における5G関連の活動を調整している。さらに、産業分野での5Gの成功を確実にするために、利害関係者全ての世界的イニシアチブとして設立された「5G-ACIA (5G Alliance for Connected Industries and Automation(5Gコネクテッド インダストリとオートメーションのための5Gアライアンス))」の理事長を務める。ボッシュに入社する前は、ドイツのシュトゥットガルト大学電気通信研究所の研究員として、LTE-Advancedに向けた3GPP LTE (Long Term Evolution ) のさらなる発展に貢献していた。一方で、Rohde & Schwarzのシステム エンジニアとして働き、ドイツ軍のための新しいソフトウェア無線ベースの通信システムを開発した。電気工学の学士号と博士号(優秀な成績による)および情報テクノロジーの科学修士号をすべてドイツのシュトゥットガルト大学で取得している。

SFE-S3 2019年9月19日(木) 14:30  -  16:00

スマート工場化の要!検査工程の自動化に挑む

  • 同時通訳付:日/英

スマートファクトリーテスト ~自動化プロセス & 製品管理~

Teradyne Inc. システム テスト グループ プロダクト ライン ディレクター ジョン アリーナ

講演内容&プロフィール

<講演内容>
IoTは「スマート ファクトリー」の中核であり、テスターが持つコンピューティング センスと制御装置を相互に接続する。本講演では、既存のテストデータと工場現場からの情報を活用し、テスターのデータ、ステータスおよび健康状態をいかに統合して取り込むかを紹介する。

<プロフィール>
Teradyneのシステムテストグループのプロダクトライン・ディレクター。同社で30年にわたり、複数の技術、ビジネス、戦略の開発業務に携わる。レンセリアー工科大学でBSEE (Bachelor of Science, Electrical Engineering)、ボストン大学で経営管理の修士号を取得。

製造現場における検査工程のスマート化
~IVI実証実験(Deep Learning, AI適用)より~

マツダ(株) 技術本部 生産企画部 主幹/ インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ IVI リーダー 市本 秀則

講演内容&プロフィール

<講演内容>
IVI業務シナリオWGとして2017年より取り組んだ「生産ラインの知能化 ~検査工程へのAI導入~」(エンジン組立ライン、カムシャフト加工ラインの検査工程へDeep Learningを適用した実証実験及びカムシャフト鋳造ラインへAIを適用した実証実験)を報告する。

<プロフィール>
1982年にマツダ(株)(当時、東洋工業)入社、2000年よりパワートレイン技術部主幹、以降 エンジン技術グループ・第2素材技術グループを経て、工具技術グループマネージャー、2015年よりIVI会員、2017年より生産企画部主幹として現在に至る。

SFE-S4 2019年9月20日(金) 9:30  -  11:00

自動車業界で進む工場へのAI/IoT導入、その最前線に迫る!

ePlantのスマート化について

アイシン・エィ・ダブリュ(株) 常務役員 電子事業本部 本部長 山田 邦博

講演内容&プロフィール

<講演内容>
アイシン・エィ・ダブリュが目指す「皆がわくわくしながら活躍できる工場」。
システムが現場に寄り添い、人の能力・創造性を惹き出せる工場。
本講演では、その為のステップとして10年前から取り組んできたIoTデータプラットフォームをベースに
AGVやロボティクス、AIを駆使した自働化・自立化に対する電子工場の取り組みを紹介する。

<プロフィール>
1984年4月アイシン・エイ・ダブリュ(株)入社。制御用ECUのハード開発を担当。1991年よりナビの開発に従事。
2014年執行役員就任を経て、2016年10月電子事業本部本部長就任、現在に至る。

製造AIによる生産性向上

Denso International Asia Co., Ltd. Senior Vice President, 末松 正夫

講演内容&プロフィール

<講演内容>
近年のASEAN各国の人件費の上昇は、今後のASEANの競争力の低下を招きかねない。本来人件費の上昇は生産性向上活動等によってそのコスト増を吸収すべきであるが、従来の生産性向上活動では限界もある。そのような状況の中、新たな挑戦として当社の製造におけるAIを活用した生産性向上策の取り組みを紹介する。

<プロフィール>
1980年日本電装(株)(現(株)デンソー)経理部入社。1995年デンソーインドネシア(株)取締役経理部長就任。2004年熱機器経営企画室部長就任。2005年経営企画部へ異動。2008年デンソーインターナショナルアジア(株)アジア地域COO&EVP就任。2011年(株)デンソー理事就任。2019年デンソー理事およびデンソーインターナショナルアジア(株)アジア地域COO&EVP退任、デンソーインターナショナルアジア(株)SVP就任。

SFE-S5 2019年9月20日(金) 12:00  -  13:30

航空機製造で進む生産革新!その先進的な事例とは?

MHIにおける航空機製造自動化への取り組みについて

三菱重工業(株) シニアフェロー 民間機セグメント 副セグメント長 種子田 裕司

講演内容&プロフィール

<講演内容>
民間航空機の製造事業においては、高い品質と低コストの両立が、事業の成否を握る。特に、近年進歩が著しいロボティックスとICTを用いた自動化製造技術が不可欠となっている。本講演では、三菱重工業における民間航空機製造における自動化製造技術への取り組みについて紹介する。

<プロフィール>
1983年3月、東京大学工学系研究科修士課程修了。同年4月、三菱重工業に入社。名古屋航空機製作所第一技術部空力研究課(当時)に配属。主に航空宇宙機器の空力設計/試験を担当。1998年工学博士(東京大学)。2013年10月交通・輸送ドメイン技術統括室長、2017年4月執行役員フェロー民間機セグメント技師長兼技術統括室長、2019年4月シニアフェロー民間機セグメント副セグメント長。現在、民間航空機に関する技術全般の取りまとめに従事。

AeroEdgeが目指す未来のものづくり

AeroEdge(株) 取締役 CTO 水田 和裕

講演内容&プロフィール

<講演内容>
AeroEdgeは航空機ジェットエンジンのタービンブレードを直接仏エンジン大手Safran Aircraft Engines社に供給する国内では唯一、世界でも稀な事業を行う栃木県足利市の企業、菊地歯車から生まれたスタートアップである。これまでの重工業的アプローチに加え、特にデジタルテクノロジーを活用した今、そして今後の取組について紹介する。

<プロフィール>
大学卒業後、トヨタ自動車技術開発本部にて車両軽量化シナリオ策定と超軽量材料(CFRP)の研究開発を担当。LexusやMiraiを担当し先端材料技術開発と量産化を一貫して幅広く経験。2015年にロボティクス、自動運転技術、ドローン等の開発を手がけるZMPに参画。デジタルイノベーション創出に関して実践を積む。2017年よりエアバスおよびボーイングが採用する最新型航空機エンジンLEAP向け軽量タービンブレードを量産するAeroEdgeにCTOとして参画。19年7月より同社取締役CTO。一貫して先端テクノロジーとイノベーションをテーマに活動中。同志社大学工学部および同大学院卒、米国デューク大学エンジニアリングマネジメント修士課程修了、英国ケンブリッジ大学MBA過程修了。

同時開催の関連セッション 事前申込制

ROBO-K 2019年9月18日(水) 15:30  -  17:00

ロボットが変える未来の製造業

  • 同時通訳付:日/英

デンソーが進めるリーン・オートメーションとロボット技術

(株)デンソーウェーブ 代表取締役会長 兼 CEO/ (株)デンソー 執行職 生産革新センター 工機部・FA事業部 担当 杉戸 克彦

講演内容&プロフィール

<講演内容>
デンソーが創業以来70年間培ってきた、ムダのない自動化、即ちリーン・オートメーションとそれを支えてきたロボット技術について、更に現在AI、IoTの導入によってどの様に進化を図っているかについて語る。

<プロフィール>
1989年3月 慶応義塾大学卒業。日本電装(株)(現 (株)デンソー)に入社。生産技術部に所属し、フレキシブル生産システムの開発に従事。2000年9月 ドイツRobert Bosch社に研修留学。2011年1月 デンソー・マニュファクチャリング・ミシガン 副社長。2015年1月 ダントツ工場推進部 部長。2017年4月 常務役員に昇格、工機・FA事業部を担当。2018年10月より(株)デンソーウェーブ代表取締役を兼務し、現在に至る。

日本の技術力を高めるNVIDIAのプラットフォーム最前線

エヌビディア(同) 日本代表 兼 米国本社副社長 大崎 真孝

講演内容&プロフィール

<講演内容>
自動運転車の開発から製造現場の効率化まで、NVIDIAのAIコンピューティングプラットフォームは今、日本のものづくりを加速させている。本講演では、国内外の導入事例のほか、NVIDIAの最新技術をご紹介する。

<プロフィール>
1991年に日本テキサス・インスツルメンツ(株)に入社。エンジニアと営業を経験した後、20年以上、DSP、アナログ、DLPなどの製品に携わりながら、様々なマネジメント職に従事。
2014年、エヌビディアに入社。パソコン用ゲームのグラフィックス、インダストリアルデザインや科学技術計算用ワークステーション、スーパーコンピューターなどの製品やソリューションの市場の拡大を牽引し、AIコンピューティングの普及に注力している。

ROBO-S4 2019年9月20日(金) 12:00  -  13:00

生産革新と製品開発への情熱

マツダのモノ造りの志と挑戦 ~工場での生産改革を例に~

マツダ(株) 防府工場 工場長 岡野 寛範

講演内容&プロフィール

<講演内容>
自動車産業の中ではスモールプレーヤーであるマツダにとって、厳しいグローバル競争を勝ち抜いていく道のりは飽くなき挑戦の連続である。その基盤となるモノ造りにかける志と挑戦の歴史、そして現在取り組んでいるグローバルフレキシブル生産についても紹介する。

<プロフィール>
1986年 マツダ(株)に入社。2012年より本社工場第1車両製造部長として、マツダ生産方式をベースとしたマネジメント力・現場力・技術力の革新と定着に従事。2015年にメキシコ工場(Mazda de Mexico Vehicle Operation)の執行副社長に就任し、オペレーション領域(製造、品質、技術、購買、IT)の責任者として海外拠点のモノ造り力の強化と人材現地化を推進。2019年より防府工場長に就任し、マツダブランドの価値を高める高品質・高効率な生産体制をグローバルに展開している。

ROBO-2 2019年9月19日(木) 9:30  -  11:00

製造業への協働ロボット導入

人協働ロボット「COBOTTA」が生み出す可能性

(株)デンソーウェーブ FA・ロボット事業部 製品企画室 室長 澤田 洋祐

講演内容&プロフィール

<講演内容>
人協働ロボット「COBOTTA」の4つの技術特徴、“safety design”、“portable body”、“easy to use”、“open platform”を活かした事例と、統合開発環境による豊富な拡張性を紹介する。

<プロフィール>
1985年 日本電装(株)(現:(株)デンソー)に入社。
1992年に産業用ロボットの事業化に加わり、開発、営業、技術サポートを行う。
2004年からはデンソーロボットの欧州拡販体制構築の為にDENSO EUROPE B.V.(ドイツ)へ7年間出向。
その後、2011年より(株)デンソーウェーブ 製品企画室にて新製品企画を担当し、現在に至る。

人協調型ロボットの活用による事例について

日産自動車(株) 横浜工場 第一製造部 エンジン課 専門工長 白石 京

講演内容&プロフィール

<講演内容>
横浜工場では、より合理化された生産工程が必要であることから、現場の課題を洗い出し、その課題に見合った機能を搭載した、自ら設計・製作・プログラミングまでを行った人協調型ロボットを活用した装置を導入し、生産性向上に大きく貢献している。

<プロフィール>
2005年に日産自動車(株)横浜工場に入社し、製造部へ配属され、エンジンの組立作業や設備のオペレーション業務を経験。その後、技術部での実習期間を経て、社内の短期大学(日産短大)へ。
短期大学卒業後の2011年より、出身職場である製造部の改善業務に携わる。2014年には、製造技術員として日産圏初となる人協調型ロボットの導入に取り組み、2015年に革新製造技術チームを担当し、製造部ならではの視点に加え、新たな技術を取り入れた革新的な改善を担当し、現在に至る。

ROBO-3 2019年9月19日(木) 14:30  -  16:00

三品産業への協働ロボット導入

「人と共存するヒト型ロボット」NEXTAGEの開発

カワダロボティクス(株) 取締役 五十棲 隆勝

講演内容&プロフィール

<講演内容>
カワダが、労働力不足の解決策として「人と一緒に働くヒト型ロボット」をテーマに開発したNEXTAGEを市場に提案してから10年を経た。本講演では、国内の様々な現場で活用されているNEXTAGEの開発および今後の展望について、ご紹介する。

<プロフィール>
1993年川田工業入社。無人ヘリコプター、HRPシリーズのヒューマノイドロボットなどの開発を主導。2013年、ロボットの研究開発・事業開発会社として設立されたカワダロボティクス(株)代表取締役社長を経て、現在は同社の取締役 技術統括として技術開発を牽引している。

食品産業における共存ロボット導入

マツダエース(株) プラントテクノロジー事業部 副事業部長 技術部部長 古本 仁之

講演内容&プロフィール

<講演内容>
近年食品業界での労働力確保は困難を極めており、自動化も遅れている。当社は、既存工場にユニット単位で簡単に導入出来る箱詰装置を開発し、自動仕分装置とあわせて既存工場の全自動化を目指している。今回は、これら商品の開発経緯から現在に至るまでの取組を、実例を織り交ぜて紹介する。

<プロフィール>
1982年、現在のマツダエース(株)に入社後、ロボット、工作機械、電子機器等を用いた生産システムの構築業務を経て、2002年高速搬送装置の開発に従事。2014年、開発部設立と同時に市場のマーケティングを開始。食品市場をターゲットとした箱詰装置を2年で開発し、展示会へ出展して好評を得る。現在は箱詰から仕分まで全プロセスの自動化と、共存ロボットを用いた自動化を中心に搬送ソリューションを統括。

ROBO-S2 2019年9月18日(水) 13:00  -  14:30

ロボット導入の始め方 ~ヒントと課題~

日本のお家芸であるロボットを活用したものづくり

髙丸工業(株) 代表取締役 髙丸 正

講演内容&プロフィール

<講演内容>
多品種少量生産に対応したロボット利活用の方法や、全国のものづくり企業における実際の導入事例、投資効果、各ロボットメーカのロボットの特徴等、ロボットシステムインテグレータの立場から、成功するロボット化の進め方のポイントと開発事例を紹介する。

<プロフィール>
1985年2代目代表に就任、以降一貫してロボットシステムの設計製造に携わり、2007年には尼崎ロボットテクニカルセンタを開設。2016年9月、西宮に移転し法人化し(株)ロボットテクニカルセンターとした。2018年1月にはロボットテクニカルセンター東京も立ち上げた。
「中小企業におけるロボット化は、人材育成からである」という考えのもと、各種セミナーや見学会を積極的に開催し、過去2000人以上の方に「産業用ロボット特別教育修了証」を発行。また、工業高校・大学よりインターンシップを受け入れ、学生対象にロボット操作教育を実施するなど、「ロボットを多くの企業に普及したい」という熱い思いを持ち活動している。

協働ロボットを導入する際のヒントと課題

ケミコン長岡(株) 代表取締役 常務 市原 博和

講演内容&プロフィール

<講演内容>
我社がロボット導入を取り組むことになったきっかけや、導入後の課題と解決策を案内する。
また、失敗と成功事例を交えながら有効な協働ロボットの導入方法を報告する。

<プロフィール>
1984年3月東海大学卒業 日本ケミコン(株)に入社。複合商品開発部に所属し、モジュール開発に従事し、実装工法などを開発。
2014年よりケミコン長岡の代表取締役常務を担当し、現在に至る。

<同時開催展 セミナー>