セミナープログラム一覧


展示会と併催で、医療・介護両分野の最新情報を発信する「セミナー」を実施!
行政による講演から、医療法人や介護施設の経営者による最新事例の発表など連日多数の講演を開催!!
医療と介護の総合展 (メディカルジャパン) 特別講演

特別講演
  • 受講無料/事前申込制
  • MJ-S 2019年10月23日(水) 12:30  -  14:00

    人生100年時代に向けた次世代の社会保障 〜知るべき真実と解決策〜

    日本型医療システムの課題と未来展望

    精神科医/ 国際医療福祉大学大学院 教授 和田 秀樹

    超高齢社会への対応
    ~疾患の性質変化と医療・介護の在り方~

    経済産業省 商務・サービスグループ 政策統括調整官/ 厚生労働省 医政局 統括調整官 内閣官房 健康・医療戦略室 次長 江崎 禎英

    講演内容&プロフィール

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    和田 秀樹

    <プロフィール>
    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    教育関連、受験産業、介護問題、時事問題など多岐に渡るフィールドで精力的に活動し、テレビ、ラジオ、雑誌など様々なマスメディアにもアドバイザーやコメンテーターとして出演。現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長などを務める。
    『人は感情から老化する』(祥伝社新書)、『40歳から始める「脳の老化」を防ぐ習慣』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)他著書も多数。
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    江崎 禎英

    <講演内容>
    経済が豊かになり誰もが健康で長生きすることを望めば、社会は必然的に高齢化する。我々が取り組むべきは、単に財政逼迫に起因する社会保障制度の見直しに止まらず、人口構造の変化や主たる疾患の性質の変化を踏まえて「社会経済システム」そのものの見直しを行うことである。
    日本の社会保障制度は、戦後復興・経済成長期に基本設計がなされており、「国民皆保険制度」は、結核に代表される感染症が死因の上位を占めていた時代に整備されたものである。その後、経済成長に裏打ちされた社会保障の拡充や国民皆保険に支えられた先進的な医療技術の導入・普及は、結果的に、自立して生活できない虚弱なお年寄りを大量に生み出すことになった。
    人生100年時代と言われる今日、如何に最期まで幸せに「生ききる」かが重要なテーマであり、誰もが夫々の年齢や体力に応じて社会の一員としての役割を果たすことが出来る「生涯現役社会」を構築することが求められる。そのためには、いわゆる「生産年齢」の段階から、経営者や従業員に健康管理への取組みを促すとともに、年齢が進むにしたがって多様化する「健康需要」に対応するためのサービスを創出し、地域資源を活用しながら地域の実情にあった供給体制を整えていくことが必要である。
    また、現在医科診療費の約3分の1は生活習慣病の治療が占めており、高齢化由来の疾患を加えると半分以上となる。過去の主たる疾患は感染症であり、原因となる細菌やウイルスが体の外から入ってくることで引き起こされた。しかし現在は、主に体の中の複数要因が関係する老化や生活習慣に起因する疾患が中心になっている。こうした多因子関連型の疾患では、潜在疾患の早期発見による予防や進行抑制が重要であり、食事や運動管理も含めた総合的な対応が求められる。
    特に、健康・医療データの活用については、ビックデータへの過度の期待から脱却し、本人性が確保された質の高い健康・医療情報(クォリティデータ)を基にマルチ分析を行い、適切な指導・介入のためのツールや仕組みを整備することが求められる。
     これら一連の取り組みを通じて、超高齢化社会のあるべき社会経済システムを再構築し、新たな産業群を育成することが、時代の転換期にある我が国社会の課題である。

    <プロフィール>
    1989年に東京大学教養学部国際関係論分科を卒業し、通商産業省(現・経済産業省)入省。通商、金融、IT政策のほか、大蔵省(現在の財務省、金融庁)で金融制度改革、内閣官房で個人情報保護法の立案に携わり、EU(欧州委員会)に勤務。その後、ものづくり政策、外国人労働者問題、エネルギー政策を担当し、岐阜県への出向を経て2012年から健康医療分野に携わり、2017年から現職。
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    医療機器・設備 EXPO / 病院運営 EXPO 監修:日本病院会

    基調講演
  • 事前申込制
  • HBP-K 2019年10月23日(水) 10:00  -  11:30

    「医療の2040年問題」展望と打開のヒント

    オープニングスピーチ
    ~人口激減超高齢社会の医療と病院を考える~

    (一社)日本病院会 会長 相澤 孝夫

    2040年を見据えた医療政策の展開
    三位一体改革の概要

    厚生労働省 大臣官房審議官 (医政 医薬品等産業振興 精神保健医療 災害対策担当) 迫井 正深

    講演内容&プロフィール

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    相澤 孝夫

    <講演内容>
    超高齢社会の、さらにその先を見据えなければならない時期に来た。
    人口構造が変わり、疾病が変わり、病院も変革を迫られている。
    それに備えて病院は今から共に知恵を絞らなければならない。

    <プロフィール>
    '73年 東京慈恵会医科大学卒業。同年5月 信州大学医学部付属病院第二内科入局。'81年 特定医療法人慈泉会相澤病院副院長。'94年 特定医療法人慈泉会相澤病院理事長・院長。現在、社会医療法人財団慈泉会理事長・相澤病院最高経営責任者。全国病院経営管理学会会長、日本病院会会長を務める。
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    迫井 正深

    <プロフィール>
    平成元年~東京大学医学部卒業、外科臨床医、平成4 年~厚生省入省、その後、米国ハーバード大学公衆衛生大学院留学、広島県福祉保健部長、保険局企画官、老人保健課長、地域医療計画課長を歴任、平成28 年6 月~保険局医療課長、平成30 年7 月~大臣官房審議官
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    特別講演
  • 受講無料/事前申込制
  • HBP-S1 2019年10月23日(水) 15:00  -  16:30

    どうなる?診療報酬改定 中医協の最新情報

    座長 (一社)日本病院会 副会長 万代 恭嗣

    半年後に迫る診療報酬改定の行方

    (一社)日本病院会 副会長 島 弘志

    2020年診療報酬改定と医療提供体制

    (公社)全日本病院協会 会長 猪口 雄二

    講演内容&プロフィール

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    島 弘志

    <講演内容>
    地域医療構想、医師の偏在と診療科の偏在、医療従事者の働き方改革が問題視され、病院医療の在り方が問われている。今回の改定では、これらの問題を認識しつつも薬価差益からの財源確保が厳しい状況での改定なので、資格算定要件の緩和が大きなテーマになる。

    <プロフィール>
    昭和55年3月 山口大学医学部卒業。昭和56年12月 久留米大学助手 医学部外科学(二)入局。昭和62年10月 聖マリア病院 外科勤務。平成16年5月 救急医療センター長。平成18年1月 聖マリア病院 副院長。平成18年8月 救命救急センター長。平成21年4月 社会医療法人雪の聖母会 常務理事、聖マリア病院 病院長就任。平成29年5月 一般社団法人日本病院会 副会長。平成29年11月 中央社会保険医療協議会 委員を担当し、現在に至る。
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    猪口 雄二

    <講演内容>
    2020年の診療報酬改定について、現時点で予想される内容について解説する。また、大きな変化が予想される医療提供体制と診療報酬改定について考察する。

    <プロフィール>
    1979年3月 獨協医科大学卒業。獨協医科大学病院リハビリテーション科を経て、1987年6月 (医)寿康会理事長(現)、寿康会病院院長に就任。2003年4月 全日本病院協会常任理事、2007年4月 副会長、2017年6月より(公社)全日本病院協会会長に就任し、現在に至る。2015年4月より地域包括ケア病棟協会副会長。また、2015年10月より中央社会保険医療協議会委員、2017年7月より社会保障審議会医療部会委員を務める。
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    HBP-S2 2019年10月23日(水) 12:30  -  14:00

    次世代病院経営 ~地域医療とデジタルマーケティング~

    志摩市民病院 再生の軌跡
    ~3億円収益改善、働き方改革~

    志摩市民病院 院長 江角 悠太

    テクノロジーが可能にする
    病院経営・マーケティング戦略の新しい姿

    エムスリー(株) 地域医療コラボレーショングループ グループリーダー 野中 亮宏

    講演内容&プロフィール

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    江角 悠太

    <講演内容>
    5年前、志摩市民病院に赴任して1ヶ月で病棟一つ閉鎖した。4ヶ月で看護師10人辞職した。1年で私以外の医師が全員辞職した。残ったのは90床の市民病院と無床診療所、90人のスタッフと7年目の医師1人、そして毎年4億を超える赤字。市民、議会、他施設からの信頼を失墜していた病院の院長となった。
    4年が経過した今、病院は3億円の収益改善、再生に成功した。その4年の物語をお話しする。

    <プロフィール>
    2009年三重大卒、沖縄中部徳洲会病院初期研修で宮古島、徳之島での離島医療にも触れ、自己の医師像を患者から教えられる。2年目の終わりに東北大震災が起こり、友人から助けを求められ、福島県いわき市原発30km圏内へ。行政の限界を知る。その後輩指導をするために2011年三重大学家庭医療学総合診療科後期研修プログラムへ。亀山、名張、一志と医療過疎地域での研修を終え、世界1周客船ピースボートの船医に。1000人の乗客と300人の外国人乗組員の健康と幸せを守るための医療を通して地域医療の真髄を知る。日本を周り、世界を周り、自分の一生をかけて尽くす街を志摩市に決め、2014年から志摩市民病院へ。2016年から院長。現在、全国自治体病院協議会三重県支部長、地域包括ケア病棟協会評価委員、未来の大人応援プロジェクト理事。専門は志摩市、地方創生、総合診療。
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    野中 亮宏

    <講演内容>
    エムスリーでは、医療従事者向けサイトの「m3.com」にて、医療機関の紹介情報を配信できる仕組みを開発中である。いくつかの基幹病院にて実証実験を進めており、新規連携先の開拓や患者紹介につながった。聖路加国際病院における共同実験結果をもとに、”病診連携におけるテクノロジー活用の可能性”について、議論したい。

    <プロフィール>
    2008年に東京大学を卒業後、株式会社リクルートに入社。人事・営業・事業開発を歴任したのち、リクルートホールディングス経営企画室にて全社戦略の策定に従事。2015年5月よりエムスリー株式会社に参画し、地域医療をテーマにしたサービス開発を担当。
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    HBP-S3 2019年10月25日(金) 12:30  -  14:00

    働き方改革① 「医師の働き方改革」はどう始まるか

    厚労省医師の働き方改革検討会を終えて
    ~2024年に向けての取り組み~

    (一社)日本病院会 副会長/ 済生会福岡総合病院 名誉院長 岡留 健一郎

    働き方改革のゆくえ

    厚生労働省 医政局 医事課 医師養成等企画調整室  室長 堀岡 伸彦

    講演内容&プロフィール

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    岡留 健一郎

    <講演内容>
    3月末の「医師の働き方改革検討会」の報告書が出され、時間外労働の上限を原則960時間、地域医療確保暫定特例水準(B水準)と集中的技能向上水準(C水準)は1860時間となった。今回は、2024年に向けてのこれからの展開について述べてみたい。

    <プロフィール>
    1971年 九州大学医学部卒業、1978年 昭和53年度べルツ賞受賞、1980年 九州大学第二外科 助手、1985年 九州大学第二外科 講師、1991年 九州大学第二外科 助教授、1993年 米国シカゴ大学外科(Visiting Professor)、1993年 済生会福岡総合病院 副院長、1998年 済生会福岡総合病院 院長、2009年 全国済生会病院長会 会長、2015年 全国済生会病院長会 名誉会長、2017年 済生会福岡総合病院 名誉院長、2017年 済生会福岡医療福祉センター 総長
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    堀岡 伸彦

    <講演内容>
    今年3月に内閣官房において「働き方改革実行計画」が策定された。ここで、「日本経済再生に向けて、最大のチャレンジは働き方改革である。」とされ、国を挙げて、文化や風土のレベルでの改革が進められようとしている。長時間労働の実態が指摘される医師についても、働き方の改革が求められることは当然である。

    一方で、医師の長時間労働の背景には、
    ・医師法に基づく応召義務が課せられていることや、
    ・手術中に執刀医が途中で離れることができないといった、そもそも医療行為に内在する時間面の特性、
    ・日々進歩する医療に関する知識・技術を習得するための自己研鑽が常に求められることなど、その働き方について、診療科ごとの特殊性があることや、地域や診療科での医師の偏在が存在していることの影響もあると考えられる。

    医師の労働の具体的な実態は
    ・1週間の労働時間が週60時間を超える雇用者の割合は、労働者全体が14%であるのに対し、医師は41.8%と職種別では最も高いこと、
    ・時間外労働の主な理由は、「緊急対応」や「手術や外来対応の延長」が多いこと等 が調査結果としてあげられている。

    こうしたことも踏まえ、勤務医の健康の確保のみならず地域医療を守るために規制の適用を5年間猶予することとなり、平成31年3月に規制の具体的な在り方、労働時間の短縮策等についてとりまとめられた。

    とりまとめの内容は、5年後から医療機関の類型を三類型とし、連続時間規制やインターバル規制を義務とし、厳しく健康確保措置を講ずる代わりに一般労働者よりも、高い労働時間上限を認めるものとなる。
    ここではその議論の内容、医師の勤務の実態についてご紹介したい。

    <プロフィール>
    平成17年4月 東京都保健医療公社 多摩南部地域病院で初期研修医として勤務。
    平成19年5月 厚生労働省入省 保険局医療課で診療報酬改定を担当。
    平成23年9月 原子力災害対策本部被災者支援チーム医療班で原子力災害被災者の被曝線量の推定などの業務に従事。
    平成24年12月 厚生労働省 健康局疾病対策課課長補佐で難病改革に従事
    平成25年4月 厚生労働省から山梨県福祉保健部 健康増進課長として出向。
    平成27年4月 山梨県福祉保健部参事・医務課長
    平成28年4月 厚生労働省 医政局医事課課長補佐
    平成29年8月 厚生労働省 医政局医事課医師養成等企画調整室長
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    HBP-S4 2019年10月25日(金) 15:00  -  16:30

    病院BCP① 非常時、病院と地域を守るには

    病院における地域Healthcare BCP

    戸田中央医科グループ(一社)TMG本部 横浜支部 災害対策特別顧問 野口 英一

    病院における災害時の医療継続計画の策定と課題

    東京大学大学院医学系研究科 救急科学 教授 森村 尚登

    講演内容&プロフィール

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    野口 英一

    <講演内容>
    災害時の医療・介護BCPは、医療介護機能の早期回復というだけでなく、地域における医療・介護機能の存続とう視点から検討する必要がある。とりわけ中小規模の病院にあっては、地域の医療・介護ネットワーク及び地域の災害レジリエンスとの連携が必要である。

    <プロフィール>
    昭和48年3月 日本大学法学部卒業、昭和50年2月 東京消防庁入庁、平成18年4月 救急部長、平成21年3月 東京消防庁退職、平成21年4月 公益財団法人東京救急協会常務理事、平成25年10月 公益財団法人東京防災救急協会副理事長、平成28年3月 公益財団法人東京防災救急協会退職、平成28年4月 戸田中央医科グループ災害対策特別顧問 一般社団法人日本病院会災害医療対策委員会委員
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    森村 尚登

    <講演内容>
    自然災害が頻発する本邦において、災害時の病院のインフラストラクチャー被害を念頭に置いた医療継続計画の策定と強化は不可欠である。本講演では災害時の医療継続計画の具体的な策定方法と課題について実例を交えて概説する。

    <プロフィール>
    1986年3月 横浜市立大学医学部卒業、1989年 日本医科大学救命救急センター、1990年 横浜市立大学救命救急センター、同集中治療部、2002年 国立横浜病院救命救急センター、2003年 帝京大学医学部救急医学講座で勤務。2010年 横浜市立大学大学院医学系研究科救急医学教授を経て、2016年10月より現職。英国ALSG大事故災害対応(MIMMS)日本委員会代表理事(2016年~)、日本災害医学会理事(2016年~)、Healthcare BCPコンソーシアム理事(2018年~)、神奈川県災害医療コーディネーター、横浜市災害医療アドバイザーなどを歴任。新潟中越地震、東日本大震災などで災害時の医療に従事。現在に至る。
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    HBP-S5 2019年10月23日(水) 10:00  -  11:30

    シーメンスヘルスケアが描く医療のこれから

    医療の未来
    ~ヘルスケア4.0とその向こう・・・~

    シーメンスヘルスケア(株) 代表取締役社長/ シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス(株) 代表取締役社長 森 秀顕

    肺がん検診の最新事情 ~肺がんの疫学や早期発見の有効性と現況、低線量胸部CTの活用などについて~

    (国研)国立がん研究センター中央病院 放射線診断科 科長 楠本 昌彦

    (医)ハートクリニック福井 院長 福井 淳

    講演内容&プロフィール

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    森 秀顕

    <講演内容>
    人工知能(AI)をはじめとするデジタル化が医療のあり方を変える「ヘルスケア4.0」。この変革期において、プレシジョン・メディシンの拡充、医療サービス提供の変革、ペイシェント・エクスペリエンスの向上、といった価値の向上がもたらす未来の医療を予見する。

    <プロフィール>
    1991年3月、早稲田大学を卒業。シーメンス旭メディテック株式会社に入社し、技術開発センターでMRIの開発を担当。その後、分子イメージングや血管撮影装置部門にてマネージャーを歴任。2010年にイメージング&セラピー事業本部長に就任し、2015年にはシーメンスヘルスケア株式会社の代表取締役社長に就任。翌2016年にはシーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス株式会社の代表取締役社長にも就任(兼務)し、日本におけるヘルスケアビジネスの最高責任者となり、現在に至る。
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    楠本 昌彦

    福井 淳

    専門セミナー
  • 事前申込制
  • HBP-1 2019年10月23日(水) 10:00  -  11:30

    経営講座① 組織改革と人材育成

    病院経営に資する人材育成のポイント
    「自ら考え 行動する」

    筑波メディカルセンター病院 副院長 兼 事務部長 中山 和則

    病院によくある組織の問題事例とそれに対する処方箋

    医療総研(株) 部長 森田 仁計

    講演内容&プロフィール

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    中山 和則

    <講演内容>
    病院を取り巻く環境は大きく変化している。また、働き方改革を受けて、病院事務職員への期待も大きくなっているにも関わらず、一般企業の景気の影響で、専門職以上に採用が厳しい状況にある。どんな人材を求め、どのような人財に育てていくか、事務管理者の悩みは尽きない。当院では「自ら考え行動する」を事務職員の目標に掲げ、キャリアパスを描き、奮闘している。

    <プロフィール>
    1987年財団法人筑波メディカルセンター入職。経理課・医事課・地域連携課・健診営業企画課・総務課などを経て現在は副院長兼事務部長兼法人事務部門長。日本病院会病院経営管理士会副会長、診療報酬作業小委員会委員、全国医事研究会副会長や看護協会セカンドレベル講師など。
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    森田 仁計

    <講演内容>
    当社は20年以上、医療機関専門のコンサルタントとして病院を支援させていだだいている。年々厳しくなる病院経営において、組織の成熟度がこれからの経営に大きな影響を与えると考える。今回は病院によくある組織づくりにおける問題事例を取り上げ、その対処法について考える。

    <プロフィール>
    1982年、埼玉県生まれ。法政大学工学部卒業後、(株)三菱化学ビーシーエル(現LSI メディエンス)に入社。現場営業から開発・企画業務まで携わる。2015年、医療総研(株)に入社し、認定登録医業経営コンサルタントとして、医療機関の経営改善や組織変革、人事制度構築などの運営改善業務に従事。著書に『医療費の仕組みと基本がよ~くわかる本』(秀和システム)などがある。
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    HBP-2 2019年10月23日(水) 12:30  -  14:00

    経営講座② 強い事務部を作るために

    経営マネジメントと事務職員の果たすべき役割

    (福)恩賜財団 済生会熊本病院 医療支援部 事務次長 田﨑 年晃

    Our quality is our pride
    ~強い事務組織を作る!上尾中央医科グループ(AMG)の実践 ~

    (一社)上尾中央医科グループ協議会 経営管理本部 医療事業部 病院管理室 室長 朝見 浩一

    講演内容&プロフィール

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    田﨑 年晃

    <講演内容>
    新たな時代を迎えたが、変化が激しく先行き不透明といったVUCAは続く。外部環境に適応した、組織の使命や目的、ビジョンを明確化し、計画、体制、実践、評価のサイクル、戦略レベル向上を図る仕組みがより大事になるだろう。病院経営にもデータに基づく情報が不可欠であり、それらを率先する事務職員の育成が求められる。

    <プロフィール>
    1997年 済生会熊本病院入職。医事課、総務課、診療機材購買室主任、2005年 医事企画室長。2007年 九州大学大学院医学系学府医療経営・管理学専攻、2009年 Patient Classification Systems International Best Paper Award 、2010年同修了(MPH取得)。2010年 経営企画部企画広報室長、2012年 経営企画部人事室長、2015年 医療連携部地域医療連携室長、2016年から医療支援部事務次長。
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    朝見 浩一

    <講演内容>
    事務管理者の立場から、AMG(上尾中央医科グループ)において実践している病院事務職の人財育成の手法、病院事務職が専門職としてプライドを持ち、医療の質と経営の質の向上 (経営改善)を両立させる取組みなど、そのノウハウを具体的事例をまじえ紹介する。

    <プロフィール>
    1994年大学卒業後、IT会社に入社。1年後に上尾中央総合病院「上尾中央医科グループ(AMG)」に入職。健康管理部門、医事部門に従事した後、OM室(組織管理課)を立ち上げる。2008年よりAMGの4病院の事務長へ赴任し、病院の経営管理に携わりつつ、AMG全体のQI(医療の質評価指標)を活用した質改善活動の体制を構築。現在、AMG協議会経営管理本部にてAMG28病院の経営支援、病院機能評価受審支援など担当。
    資格:医療管理学修士(東京医科歯科大学大学院MMA15期) 病院経営管理士 診療情報管理士 衛生工学衛生管理者 第一種衛生管理者
    外部活動:日本病院会診療報酬作業小委員会委員 日本病院会病院経営管理士会理事 全日本病院協会病院機能評価委員会委員 等
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    HBP-3 2019年10月23日(水) 15:00  -  16:30

    経営講座③ 意識改革で職員の力を引き出す

    意識改革とチーム医療による経営改善

    松阪市民病院 総合企画室 副室長 世古口 務

    意識改革から始まる病院経営の改善

    (福)恩賜財団 済生会支部 福井県済生会病院 事務部長 齋藤 哲哉

    講演内容&プロフィール

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    世古口 務

    <講演内容>
    当院は三重県松阪市の地方公営企業法一部適用の自治体病院(総病床数328床)で、万年赤字状態の病院であったが、医師数が最少となった2008年にDPCを導入し、全職員の意識改革と診療報酬制度で認められていることを限りなく算定する「落ち穂拾い作戦」の実践により大幅な経営改善を達成し、10年間で医業収益は206%と増収し、10年連続黒字となった経緯をお話しする。

    <プロフィール>
    1972年3月:三重県立大学医学部卒業、三重大学医学部第一外科に勤務の後、1994年4月より市立伊勢総合病院副院長、1977年4月より同院長、その後伊勢市病院事業管理者の後、2008年4月より松阪市民病院、総合企画室勤務、副室長、現在に至る。
    現在愛知・岐阜・三重自治体病院DPC勉強会代表世話人、病院経営戦略セミナー、アドバイザー
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    齋藤 哲哉

    <講演内容>
    当院は「病院の差は中で働いている職員の差である」と考えている。そのためには組織の存在意義や組織の価値観を共有・共感しているたくさんの職員を育て、エンゲージメントが高い組織にしたいと考えている。これまで当院が様々な活動をして職員の意識に働き続けてきた取り組み事例を紹介する。

    <プロフィール>
    福井県立大学大学院修了(経営学修士)、青山学院大学大学院国際マネジメント研究科博士課程。これまで病院戦略の企画立案から組織マネジメントや財務管理など経営全般に従事している。医療サービスに対してISO9001・BSC・シックスシグマなどを融合した独自のマネジメントシステムを導入し、第三者評価にて経営の質が認められ2012年度に日本経営品質賞(大規模部門)を受賞する。現在は、兵庫県立大学大学院客員教授と大阪府立大学大学院非常勤講師も務める。
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    HBP-4 2019年10月24日(木) 10:00  -  11:30

    働き方改革② 職員のための環境づくりのコツ

    勤務環境改善の取り組み
    ~働き易く働きがいのある職場づくり~

    (公財)星総合病院 星ヶ丘病院 事務部 事務長 渡辺 順一

    働きやすい病院を目指して
    ~働き方改革と医療~

    (医)大和会 武蔵村山病院 理事 事務部長 松本 高生

    講演内容&プロフィール

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    渡辺 順一

    <講演内容>
    医療・介護・福祉は人材で成り立っており、良い職員の確保はサービスの質の向上に直結する。職員の定着率を高めた当法人の働き方、休み方の取り組み、女性職員支援、人材育成、人材確保の為の補助金、助成金活用等について具体的に紹介する。

    <プロフィール>
    昭和61年4月、(財)星総合病院に入職。医事課、地域連携室等で診療報酬請求、患者紹介業務等に従事。平成18年、指定管理にて運営を行う三春町立三春病院設立準備室事務長として開院準備に従事。平成19年、三春町立三春病院事務長、平成21年、星総合病院総務課長、平成29年7月より、星ヶ丘病院事務長として、病院運営、人事・労務管理等に従事。現在に至る。
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    松本 高生

    <講演内容>
    「働きやすい」という分かりやすいテーマで魅力ある病院作りを進め、女性医師が活躍できる仕組み作りなどの施策により、離職率低減や医師数増など一定の成果を得た。「働きやすさ」を求める中、経営的問題や不平等感など、働き方改革に於ける医療に課題は多い。

    <プロフィール>
    慶応義塾大学卒業後、金融機関に入社、海外勤務や外部出向を経て、社会医療法人財団大和会 武蔵村山病院に入職。現在、事務部長として病院運営や人事労務全般に携わる。「働きやすい病院」を目指し院内で各種施策を展開、平成27年度に東京都女性活躍推進大賞を受賞。その経験から東京都並びに厚生労働省の医療勤務環境改善関わるセミナーなどの講演を行っている。
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    HBP-5 2019年10月24日(木) 12:30  -  14:00

    経営講座④ 実例に学ぶ 人が育つ仕組み

    病院職員の能力評価と人材育成

    (医)厚生会 木沢記念病院 病院長補佐・事務長 佐合 茂樹

    竹田綜合病院におけるプロジェクトによる人材育成

    (一財)竹田健康財団 法人事務局 事務局長 東瀬 多美夫

    講演内容&プロフィール

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    佐合 茂樹

    <講演内容>
    病院機能を高めるためには職員の育成は欠かせない。いきいきと活躍できる組織が理想であるが、そのための能力評価、人材育成は課題も多く手法も様々である。病院勤務40年の経験のから医師の能力評価、多職種の昇格等の人材育成について事例を交えて紹介する。

    <プロフィール>
    1978年3月立命館大学卒業、社会医療法人厚生会に入職。医事課、総務課に在籍、1997年より総合企画部長、2011年より病院長補佐・事務長として病院運営に携わり、現在に至る。就職当時の190床、職員数200名に満たない病院から、452床、職員1200名を超える病院の成長過程において様々な人材育成の課題に関与した。また、2021年に502床の急性期主体の病院に新築移転を計画、働き方改革の中での新しい時代に向けた人材育成の重要性を再認識している。1999年より病院経営管理士通信教育(日本病院会)、2011年より病院中堅職員育成研修(日本病院会)にて人事・労務管理の講義を担当。2019年5月、朝日大学客員教授を拝命。
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    東瀬 多美夫

    <講演内容>
    既に決まっている未来への対応、ビジョンによる経営、人材育成、病院の建替え、プロジェクトによる仕事の進め方、組織医療の提供についてお話する。

    <プロフィール>
    1986年04月 財団法人竹田綜合病院 入職、1994年10月 厚生省 国立医療・病院管理研究所 専攻科 修了、1998年10月 企画係長、2001年04月 経営企画課長、2005年04月 経営企画部長、2015年01月 事務局長代理、2018年03月 診療支援部長兼務、2018年07月 事務局長、現在に至る。
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    HBP-6 2019年10月24日(木) 15:00  -  16:30

    病院BCP② 緊急事態への備えはこう進める

    病院の防災計画・事業継続計画(BCP)
    ~待ったなしの緊急事態に備える~

    ミネルヴァベリタス(株) 顧問/ 信州大学経営大学院 非常勤講師 本田 茂樹

    災害に対する病院施設の備えと対応
    ~石巻赤十字病院の実例~

    石巻赤十字病院 事務部長 後藤 孝浩

    講演内容&プロフィール

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    本田 茂樹

    <講演内容>
    大規模災害が発生した際にも、病院はその社会的使命から、医療サービスを提供し続けることが求められる。
    大災害の被害を受けた場合でも、医療サービスを中断させず、また中断したとしても可能な限り短い時間で再開できるようにするためには、今、何をやるべきか必須ポイントを説明する。

    <プロフィール>
    大手損害保険会社およびリスクマネジメント会社の勤務を経て、現在に至る。医療・介護分野のリスクマネジメントを専門としており、コンサルティングを行うとともに広く提言を行っている。「病院の事業継続計画」(ピラールプレス)、「病院・介護施設のBCP・災害対応事例集」(産労総合研究所)、「中小企業の防災マニュアル」(労働調査会)などBCP関連書籍に多数寄稿している。またこれまで、東京医科歯科大学大学院、金沢大学医学部において非常勤講師を務め、現在は、全国老人保健施設協会の管理運営委員会安全推進部会部会員も務めている。
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    後藤 孝浩

    <講演内容>
    2011年3月11日に発生した東日本大震災を経験した我々は、その記憶や教訓を伝えていかなければならない。この講演では、災害時の病院施設機能を維持するため、事前に何を備え、どう対応したか、石巻赤十字病院の実例を紹介する。

    <プロフィール>
    1985年4月、石巻赤十字病院事務部会計課に入職。医療情報管理課長、管財課長、医事課長を経て、2016年4月から事務部長、現在に至る。東日本大震災当時は管財課長の職にあり、施設・設備復旧や物資調達の任務を担当した。
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    HBP-7 2019年10月25日(金) 10:00  -  11:30

    共同購入のポイント

    病院による病院のための共同購入
    ~現状の課題と今後の可能性~

    (福)恩賜財団 済生会支部 埼玉県済生会 支部長/ 埼玉県済生会川口総合病院 名誉院長 原澤 茂

    医療材料のコスト適正化と費用コントロールを可能とする交渉術

    (福)恩賜財団 済生会滋賀県病院 資材課 課長 兼 経営企画室 杉浦 暢彦

    講演内容&プロフィール

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    原澤 茂

    <講演内容>
    米国の共同購入組織を、2004年から「病院による病院のための共同購入」として日本ホスピタルアライアンス(NHA)を結成、医療材料を中心として全国270余病院参加により、約60億円の成果額を得、コスト削減に寄与してきた。現状の課題と今後の可能性について述べる。

    <プロフィール>
    昭和43年 新潟大学医学部 卒業、昭和50年 東海大学医学部 内科助手、昭和62年 同 内科助教授、平成9年 東海大学医学部付属病院 内視鏡センター長兼任、平成11年 埼玉県済生会川口総合病院 病院長、平成18年 埼玉県済生会(業務担当理事)支部長、
    平成29年 埼玉県済生会川口総合病院 名誉院長、現在に至る。
    <主な公職>
    平成18年 埼玉県地域保健医療計画等推進協議会 委員、平成24年 一般社団法人日本ホスピタルアライアンス 代表理事、平成25年 埼玉県総合医局機構運営協議会 委員、平成26年 一般財団法人埼玉県社会保険協会 会長、平成27年 一般社団法人日本病院会埼玉県支部長、平成27年 瑞宝小綬章。
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    杉浦 暢彦

    <講演内容>
    近年、病院経営において「コスト削減」は重要な課題であり、削減した金額は純利益となるため多くの病院で取組まれている。当院での取組みの中から、医療材料のコスト適正化交渉や医師向けの削減効果の見せ方、経費削減プロジェクトチームの活動など事例を交えて紹介する。

    <プロフィール>
    医療系ディーラーに営業職として在籍後、2009年より済生会滋賀県病院へ入職。管財課、医事課、経理課を経験し、2016年より現職。医療材料・医薬品・委託費等のコスト適正化を得意分野としており「目的・目標・中長期計画」を策定した根拠ある交渉を実践し結果へと繋げてきた。現在は、モノ(価値)とヒト(生産性)の費用対効果を経営層へ可視化し、新たな投資判断の方向性や業務改善の糸口に繋がる取組みを提案している。価格交渉における外部講演やアドバイザー等 多数。
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    HBP-8 2019年10月25日(金) 12:30  -  14:00

    病院BCP③ 意外に知らないプラン作りの重要ポイント

    災害時、社会の期待に応える備えはできていますか?

    (株)レスキューナウ 危機管理アドバイザー 市川 啓一

    災害時における機能的な病院体制

    防衛省 防衛医科大学校 防衛教官 准教授/ 救急部 救命救急センター 防衛医学研究センター 外傷研究部門 秋冨 慎司

    講演内容&プロフィール

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    市川 啓一

    <講演内容>
    災害時に一層重要な役割を担う医療機関、社会は日ごろ以上に大きな期待を抱いている。
    講演者は主に企業や学校など法人団体の危機管理をアドバイスし、災害対応から事業継続まで、その体制構築、手順確立、教育訓練まで実戦的で実効性のある体系構築を支援している。
    その経験から、企業や学校の取り組みの事例紹介を踏まえ、医療機関にはどのような災害対応が期待されているか、対応していくべきかをご一緒に考えていきたい。

    <プロフィール>
    成蹊大学卒業後、日本IBM入社。1995年の阪神淡路大震災を機に防災情報分野での起業を決意し、2000年に(株)レスキューナウを設立。小泉内閣時代に中央防災会議の専門委員に任命されたことを皮切りに、省庁の検討委員会の委員や防災関連機関の理事等を歴任。
    2011年には(株)レスキューナウ危機管理研究所を設立し、企業のBCP策定への参画や多くの講演活動を実施するなど、防災・危機管理の分野で精力的な活動を行っている。
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    秋冨 慎司

    <講演内容>
    平時ではない病院体制が、緊急時に求められる。その体制には決まり事がある。分かりやすく機能的にIncident Command Systemにそって説明をする。

    <プロフィール>
    医学博士、工学博士(機械・社会環境システム工学)。2005年に起こったJR福知山線脱線事故の時、現場の医療責任者の解散命令後にも関わらず、救助活動者への安全確保の必要性とまだ生きている人が絶対にいるという信念のもと留まり、1時間後に車両に閉じ込められていたクラッシュ症候群の傷病者を発見し治療を開始、全員救命した。東京大学医学部附属病院の医療責任者として中越沖地震派遣、岩手宮城内陸地震の岩手県DMAT統括本部長。岩手県庁におけるIncident Command Systemの整備に尽力、2011年の東日本大震災では岩手県災害対策本部の医療班長として活躍。日本医師会救急災害対策委員、また日本医師会総合政策研究機構客員研究員。
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    クリニック フェア

    特別講演
  • 受講無料/事前申込制
  • CLI-S1 2019年10月23日(水) 12:30  -  14:00

    地域包括ケア時代における医院経営の課題と展望

    これからの時代に求められる医院経営のポイント
    ~在宅医療、かかりつけ医、多職種連携~

    (公社)日本医師会 副会長 今村 聡

    なぜ今、在宅医療に取り組むのか?
    ~在宅医療の経営者が身に付けるべき視点~

    (医)鉄祐会 理事長 武藤 真祐

    講演内容&プロフィール

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    今村 聡

    <講演内容>
    2025年に団塊の世代が75歳以上となることから、これまで以上に高齢者人口割合が増加する。こうした方々の多くは医療・介護ニーズを併せ持ち、また通院が困難なケースも多くなることが見込まれる。これからの医院経営、かかりつけ医に求められる役割を概説する。

    <プロフィール>
    昭和52年3月15日 秋田大学医学部卒業、昭和52年6月1日~昭和54年3月31日 三井記念病院研修医、昭和54年4月1日~昭和58年3月31日 神奈川県立こども医療センター、昭和58年4月1日~昭和62年3月31日 浜松医科大学助手、昭和62年4月1日~昭和62年12月31日 浜松医科大学講師、昭和63年1月1日~平成元年3月31日 静岡県立総合病院医長、平成元年4月1日~平成3年5月31日 浜松医科大学講師、平成3年5月1日~平成11年1月31日 今村医院院長、平成11年2月1日 聡伸会今村医院理事長 至現在。
    平成9年4月1日~平成11年3月31日 板橋区医師会理事、平成11年4月1日~平成15年3月31日 板橋区医師会副会長
    、平成15年4月1日~平成19年3月31日 板橋区医師会監事、平成15年4月24日~平成16年6月1日 東京都医師会監事、平成16年6月24日~平成18年4月25日 東京都医師会理事、平成18年4月1日~平成24年3月31日 日本医師会常任理事、平成24年4月1日~ 日本医師会副会長 至現在。
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    武藤 真祐

    <講演内容>
    2010年に在宅医療クリニックを文京区に開業した。2019年現在、当法人は5つのクリニックで60名の医師を擁し、約1400名の患者の訪問診療を行っている。法人を成長させるにあたり、私は6つの軸を作ってきた。それは、臨床、教育、研究、経営、イノベーション、リーダーシップである。この講演ではそれぞれについて紹介したい。

    <プロフィール>
    東大病院、三井記念病院にて循環器内科に従事後、宮内庁で侍医を務める。その後マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、2010年 医療法人社団鉄祐会を設立。2015年シンガポールでTetsuyu Healthcare Holdings Pte, Ltd. を設立。東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科臨床教授。日本医療政策機構理事。一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ理事。東京大学医学部卒業(MD)。 東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D.)。INSEAD Executive MBA。Johns Hopkins MPH。
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    CLI-S2 2019年10月23日(水) 15:00  -  16:30

    新時代の開業戦略

    開業医500人に聞いた 「今だからわかる!
    医院開業する前に知っておくべき大切なこと」

    メドピア(株) 代表取締役社長CEO 石見 陽

    クリニック経営のメディア戦略
    採用と分院 分院展開の成功法則

    有明こどもクリニック 理事長 小暮 裕之

    講演内容&プロフィール

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    石見 陽

    <講演内容>
    どんなに入念な準備をしたつもりでも、開業医の心には、後悔の1つや2つはあるようです。そこで、医師10万人が参加する医師専用コミュニティサイト「MedPeer」が、開業医たちに「あの時知っておけばよかったこと・後悔していること」を特別調査。更に今春オープンした開業専門のQ&Aコーナーより、先輩開業医の意外な本音を共有します。

    <プロフィール>
    1999年に信州大学医学部を卒業し、東京女子医科大学病院循環器内科学に入局。循環器内科医として勤務する傍ら、2004年12月にメドピア(株)(旧、(株)メディカル・オブリージュ)を設立。
    2007年8月に医師専用コミュニティサイト「MedPeer(旧、Next Doctors)」を開設し、現在10万人の医師(国内医師の3人に1人)が参加するプラットフォームへと成長させる。2014年に東証マザーズに上場。ヘルステックにおける世界最大規模のグローバルカンファレンス「Health 2.0」を日本に誘致し、2015年より「Health 2.0 Asia- Japan」として主催。現在も週一回の診療を継続する、現役医師兼経営者。
    「世界一受けたい授業」や「羽鳥慎一モーニングショー」など各種メディアに出演し、現場の医師の声を発信。
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    小暮 裕之

    <講演内容>
    採用や分院展開を成功させる為には、人から選んで頂くというプロセスが欠かせません。そしてクリニックの認知度を増やす為に、我々はメディア活用を積極的に行なっています。本講演では、メディア活用の工夫について事例を交えながら講演させて頂きます。

    <プロフィール>
    2003年 獨協医科大学卒業、2003年 総合病院国保旭中央病院 臨床研修医、2005年 国立成育医療センター 総合診療部 レジデント、2008年 総合病院国保旭中央病院 小児科医員、2009年 同 主任医員、国立成育医療研究センター 放射線診療部放射線診断科 臨床研究員 併任、2010年 有明こどもクリニック 有明院 開業、2011年 ひまわりキッズ有明 園医、有明小学校 学校医、2012年 ひまわりキッズ有明の森 園医、YMCAオリーブ保育園 園医 (2015年退職)、愛隣シャローム保育園 園医(2015年退職)、2014年 江東湾岸サテライト ナーサリースクール有明園 園医、2015年 江東湾岸サテライト スマートナーサリースクール 本園 園医、さんいく保育園有明 園医、2016年 有明こどもクリニック 豊洲院 開業、2017年 江東湾岸サテライト スマートナーサリースクール 豊洲キャンパス 園医、グローバルキッズ豊洲5丁目保育園 園医、サンシャインキッズアカデミー インターナショナルプリスクール 園医
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    CLI-S3 2019年10月24日(木) 10:00  -  11:30

    クリニック経営成功のポイント

    クリニック設計のポイント 最近のトレンドとコストダウンの秘訣

    (株)ラカリテ 代表取締役 髙橋 邦光

    クリニックを発展させる人との関わり方
    ~採用、人脈、SNS~

    ジーネット(株) 取締役 COO/ 医療ビジネス健全化協議会 代表 小野 勝広

    講演内容&プロフィール

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    髙橋 邦光

    <講演内容>
    クリニックもサービス業という位置づけに近づいており、ただ単に診察をするだけでは患者さんは満足せず競合クリニックが近隣にできると確実に何割か患者さんが流出してしまう。患者さんがクリニックに対して何を望んでいるのか詳しく解説するとともに、新しくクリニックを新設する場合にどのような点に注意するとコストを削減できるのかについても秘訣をお知らせする。

    <プロフィール>
    暁星国際中学・高校卒業、英国ニューカッスル大学 経営学部卒業、中国人民大学 留学、株式会社ラカリテ設立
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    小野 勝広

    <講演内容>
    クリニックの安定した経営基盤を築いていく為には、院長1人ではなく、院内、院外の「人」を上手く巻き込んでいく必要がある。スタッフの採用、外部との人脈づくり、SNSを通しての交流など、「人」を中心とした健全なクリニック経営を考える。

    <プロフィール>
    平成4年に大学卒業後、システムエンジニア、金融機関での営業を経て、平成16年に株式会社プロキャリアに入社。法律職の転職支援に従事しトップセールス。平成20年同社代表取締役就任。平成23年より医療業界に転身し、平成26年ジーネット株式会社に入社。現在、取締役COOとして、医師の転職支援、クリニックの開業支援、経営支援、採用支援などコンサルティング業務に従事。
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    CLI-S4 2019年10月24日(木) 15:00  -  16:30

    医療マーケティング ~集患・増患戦略~

    クリニック経営における差別化戦略

    (医)はら耳鼻咽喉科 理事長/院長 原 聡

    令和時代の医療デジタルマーケティング
    ~スマートフォン普及に合わせたメディア活用術~

    (株)ニューハンプシャーMC 代表取締役 柴田 雄一

    講演内容&プロフィール

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    原 聡

    <講演内容>
    今後、日本の人口減少に伴い相対的なクリニック数が多くなるため、経営破綻をするクリニックが増加すると考えられます。他院ではなく自分のクリニックを患者さまに選んでもらうためには、「他院との差別化」を経営戦略として持つ事が大事になります。 さらに「他院が真似できない独自資源」があれば、強烈な差別化ポイントになります。

    <プロフィール>
    2011年「はら耳鼻咽喉科」開業。2014年法人化。差別化戦略を意識したクリニック経営で、開業初月より1日100患者以上を診察し、現在は患者数を制限し1日200患者の診察を行っている。2019年2月「現役医師によるクリニック開業支援」設立。新規クリニック開業を目指す医師に無料でコンサルティングを行っている。2019年形成外科皮膚科、2020年耳鼻咽喉科分院展開予定。
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    柴田 雄一

    <講演内容>
    スマートフォンが高齢世代にも普及期に入り、患者や家族は医療機関を含めた医療情報をインターネット経由で入手する時代に変化しました。病院や診療所にとって費用対効果を出せるメディアとなり、その成功事例から自院への導入方法を論理的にお伝えします。

    <プロフィール>
    メーカー勤務後、米国へ留学。修士号(MBA)修得後、帰国し大手経営コンサルティング会社に入職し、医療経営分野の経営支援に従事。後に独立してニューハンプシャーMCを設立し、医療経営プロフェッショナルとして医療経営コンサルティング、医療法人の経営、医療人材紹介事業を展開。
    現在、グループ病院から個人診療所など50件以上の顧問先への経営支援、経営者への資産形成アドバイス、院長勉強会の定時開催、そして出版、業界専門紙や医療関連雑誌への連載執筆、講演等多方面にわたり活動中。主な著書「”集患”プロフェッショナル」「”開業”プロフェッショナル」共に医学通信社刊
    専門領域は医療マーケティング、ファイナンス。
    南ニューハンプシャー大学経営大学院卒
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    医療IT EXPO

    本セミナーの受講者には、日本医療情報学会より医療情報技師ポイントが2ポイント※ 付与されます。
    ※ポイント付与の対象は、医療IT EXPOセミナー全セッション(講座番号 MIT-K、MIT-S1~S8、MIT-1~8)です。
    ※3日間のうち、複数の講座を受講しても、ポイント付与は2ポイントのみとなります。

    基調講演
  • 事前申込制
  • MIT-K 2019年10月23日(水) 12:30  -  14:00

    データサイエンス新時代!がんゲノム医療の実際とこれから

    我が国におけるがんゲノム医療の展望と課題

    (国研)国立がん研究センター がんゲノム情報管理センター(C-CAT) 副センター長 吉田 輝彦

    がんゲノム医療とリアルワールドデータ

    京都大学大学院医学研究科 腫瘍薬物治療学講座 教授/ 京都大学医学部附属病院 腫瘍内科 科長/がんゲノム医療部 部長 武藤 学

    講演内容&プロフィール

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    吉田 輝彦

    <講演内容>
    がんの遺伝子・ゲノム研究は約40年の歴史の中で、個別の成果は医療現場に届いていたが本年6月、保険診療に実装された。このような大きな変革は段階的に進める必要があり、国は「がんゲノム医療推進コンソーシアム」を作った。その構想等について紹介する。

    <プロフィール>
    1983年慶應義塾大学医学部卒。1985年国立がんセンター研究所リサーチレジデント、2010年研究所遺伝医学研究分野長。1999年より中央病院併任、遺伝相談外来担当、2015年より中央病院遺伝子診療部門長。2018年6月より、がんゲノム情報管理センター副センター長併任。
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    武藤 学

    <講演内容>
    われわれは、電子カルテデータをデータベース化するCyberOncologyシステムを構築し、患者ごとの臨床データをリアルワールドデータとして収集するとともに、それぞれの「がん」に起きているゲノム異常のデータも統合することで新しい医療の仕組み作りを目指している。

    <プロフィール>
    福島県いわき市生まれ。平成3年 福島県立医科大学卒業。臨床研修後、平成7年から国立がんセンター東病院レジデントを経て、平成11年より同院スタッフ。平成13年からは同センター研究所支所室長。平成19年より京都大学大学院医学研究科消化器内科学講座准教授。平成24年より同腫瘍薬物治療学講座教授。腫瘍内科科長。平成30年1月からがんゲノム医療部部長。平成31年4月より病院長補佐。2015年4月から、わが国で初めて精度管理されたがんゲノム医療を開発・臨床実装した。また、電子カルテをデータベース化するサイバーオンコロジーシステムとの統合データベース構築を進めている。特許(国内12件、海外5件)。平成22年に高松宮妃癌研究基金学術賞受賞。平成16年に日本癌学会奨励賞受賞。
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    特別講演
  • 受講無料/事前申込制
  • MIT-S1 2019年10月23日(水) 15:00  -  16:30

    医療ビッグデータ クラウド化の可能性と課題

    Society 5.0 における新たなヘルスケア

    慶應義塾大学 医学部 医療政策・管理学教室 教授 宮田 裕章

    クラウドがもたらす新時代のヘルスケア

    アマゾン ウェブ サービス ジャパン(株) 執行役員 パブリックセクター 統括本部長 宇佐見 潮

    講演内容&プロフィール

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    宮田 裕章

    <プロフィール>
    2001年東京大学医学部健康科学・看護学科卒業、保健学博士。東京大学大学院医学系研究科医療品質評価学講座助教を経て、2009年東京大学大学院医学系研究科医療品質評価学講座准教授に着任。2014年より同講座教授に。2015年慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室教授に着任、同時に東京大学は非常勤の兼任となる。2016年に国立国際医療研究センター国際保健政策・医療システム研究科長を非常勤として兼任する。
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    宇佐見 潮

    <講演内容>
    クラウドはSociety5.0 実現に欠かせない社会基盤としての認識が高まりつつある。その中でもヘルスケアは一般の関心が高い。個人からヘルスケアに従事する関係者がクラウドを通じて繋がる新たなヘルスケアの姿について事例を交えて展望する。

    <プロフィール>
    1986年、慶應義塾大学理工学部物理学科卒業後、アクセンチュア株式会社にて約30年間公共部門のコンサルティング業務に従事。同社執行役員、アジア太平洋地域ヒューマンサービス統括責任者を経て、2017年よりアマゾン ウェブ サービス株式会社にて 執行役員 パブリックセクター統括本部長として勤務し、現在に至る。
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    MIT-S2 2019年10月24日(木) 10:00  -  11:30

    忍び寄るリスク 医療デバイスのIoTセキュリティ対策

    オープニングスピーチ

    京都大学 医学部附属病院 医療情報企画部 教授 黒田 知宏

    米国における医療機器セキュリティーの現状

    シスコシステムズ セキュリティーポリシー & アクセス シニア プロダクトマネージャー 寒河江 満典

    日本における医療機器デバイス、そのシステムにおけるセキュリティ対策と課題

    (一社)電子情報技術産業協会 ヘルスケアインダストリ部会 医療用ソフトウエア専門委員会 委員長/ 日本光電工業(株) 松元 恒一郎

    講演内容&プロフィール

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    黒田 知宏

    寒河江 満典

    <講演内容>
    2017年に世界規模で猛威を振るったWannaCryから約2年半、米国では多くの医療機関で次の脅威に備えて様々な対策が行われている。このセッションではどの様な対策がとられ、それを実現する為の課題等を紹介する。また、シスコがFDAを含めた医療業界向けに行なっている活動に触れる。

    <プロフィール>
    2000年 カリフォルニア州立大学卒業。2001年にシスコシステムズ株式会社(今のシスコシステムズ合同会社)に入社。金融、製造業などのシステムエンジニアを担当し、2006年に米国カリフォルニア州サンノゼ本社に転籍。テクニカルマーケティングエンジニアとしてネットワークセキュリティー、アクセスコントロールの技術の普及に携わる。2012年よりプロダクトマネージャーとしてソリューションやプロダクト開発を担当。2017年から医療機器やIoT製品向けのセキュリティー製品の戦略と開発を担当し、現在に至る。
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    松元 恒一郎

    <講演内容>
    医療機器は、単体だけでなく医療ITシステム上にある複数の機器との連携で利用され、セキュリティ対応の重要性がより増してきた。現在発出されているガイドライン等を参考に、医療機器の製造販売業者が行うべきサイバーセキュリティへの取り組み、医療機関での取り組みについて説明する。

    <プロフィール>
    日本光電工業に入社後、生体情報モニタの開発に従事。特に生体信号、麻酔関連処理のソフトウェア開発を担当。その後心電計開発、ホルター心電図開発に従事。海外ビジネスを経験後、現在の技術戦略本部所属に至る。社外としてはISO/TC215 Medical InformaticsのWG2、WG4、JWG7のエキスパートとして国際規格の策定を進めている。また2000年頃より医用波形規約の標準化であるMFERのISO規格作成メンバーであり、現在脳神経生理学的信号の規格化のリーダを務めている。さらにJEITA医療用ソフトウェア専門委員会 委員長、JAHIS(保健医療福祉情報システム工業会)の国際標準化委員会、安全性品質・企画委員会、医機連(日本医療機器産業連合会)の医療ICT推進WG等の委員を務めている。
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    MIT-S3 2019年10月24日(木) 12:30  -  14:00

    NEC・富士通が語る ヘルスケアビジネスの針路

    健康・医療・介護の課題にどう向き合うか?
    NECの取り組み

    日本電気(株) 医療SL事業部 事業推進部 医療ソリューションコーディネーター (総合内科専門医、循環器専門医、超音波専門医、医学博士) 野間 充

    ”つながる社会”をめざした富士通のヘルスケアビジネスへの取り組み

    富士通(株) ヘルスケアビジネス推進統括部 第二ヘルスケアビジネス推進部 部長 岩津 聖二

    講演内容&プロフィール

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    野間 充

    <講演内容>
    NECでは、少子高齢化と人口減少といった社会構造や疾病の変化がある中で医療従事者の働き方改革を実現する為にロボットや自動応答などを活用するとともに生活習慣病や高齢化に伴う課題に対してAIを用いた意識改革やICTの活用を開始しておりこれらの取り組みをご紹介する。

    <プロフィール>
    1983年九州大学医学部卒業。九州大学循環器内科入局。1988年から九州厚生年金病院に勤務し2000年から医療情報部を立ち上げて2009年に電子カルテ導入。NECの3大機能をはじめとしたシステム開発に取り組む。2015年に退職後にNEC入社。医療情報システムの支援を始めとしてAIなどの最先端技術の医療分野への活用とに取り組み、現在に至る。
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    岩津 聖二

    <講演内容>
    これまで、医療情報システムは電子カルテによる院内情報共有から、地域医療連携システムでの地域の情報共有へと拡大してきた。そして今、PersonalHealthcareRecord(PHR)へと展開してきている。人生100年時代、『誰もが支え手になり、共に助け合う「ネットワーク型」社会へ』と言われる中、富士通が考える「つながる社会におけるこれからのヘルスケア情報の管理・活用」をご紹介する。

    <プロフィール>
    1993年、富士通株式会社に入社。本社医療営業部に配属され、オーダリング、電子カルテの製品企画と全国支援担当。2012年からは地域医療ネットワーク、健康情報ソリューションなどの製品企画、全国プロモーションを担当し、現在に至る。
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    MIT-S4 2019年10月24日(木) 15:00  -  16:30

    次世代医療の基盤技術を支える医療AIの近未来

    医療におけるAIの現状と今後の展望

    帝京大学 医療情報システム研究センター 教授 澤 智博

    医療・ヘルスケア分野のGPUディープラーニング
    AI事例と将来像

    エヌビディア(同) エンタープライズ事業部 シニアマネージャー AIスタートアップ支援責任者 ヘルスケア・ライフサイエンス開発者支援責任者 山田 泰永

    講演内容&プロフィール

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    澤 智博

    <講演内容>
    第3次のAIブームも一定の落ち着きをみせはじめ、AIは未知なものから身近で使いこなす存在となってきている。本講演では、AIに関する解説から始まり、最新の医療分野での応用例を提示し、医療情報システムとの関係に触れながら医療においてAIを活用する方策について議論する。

    <プロフィール>
    1993年札幌医科大学卒業。米国ハーバード大学麻酔・集中治療科レジデントを経て、2001年に米マサチューセッツ工科大学大学院修了。帝京大学医学部麻酔科学講座講師などの後、2010年から現職。麻酔科学専門医(日・米)、社会医学系専門医、米国医療情報学専門医。
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    山田 泰永

    <講演内容>
    ディープラーニングAI環境で業界標準となっているNVIDIAが考えるヘルスケア分野のAI最新状況と将来への期待。医用画像、ゲノム医科学、再生医療、創薬、ライフサイエンス、デジタルヘルスまで具体的なユースケースを交えてご紹介します。

    <プロフィール>
    1998年より半導体企業にて事業開発、プロジェクトマネジメントに従事。2004年にエヌビディア合同会社に入社、PC/ワークステーション向けGPUの事業開発に従事。2015年よりディープラーニングAIを映像監視や組み込み領域に応用する事業開発を担当。2016年よりヘルスケア・ライフサイエンス領域の事業開発、およびスタートアップ企業支援・連携を担当。
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    MIT-S5 2019年10月25日(金) 10:00  -  11:30

    急務!医療におけるサイバーセキュリティの課題と方策

    日本における医療ISAC活動の始動について

    愛知医科大学 医療情報部 部長 特任教授 深津 博

    協調によるセキュリティ:情報共有がセキュリティチームに何をもたらすか?

    米国H-ISAC (ヘルスケア情報共有分析センター) 代表 Denise Anderson

    講演内容&プロフィール

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    深津 博

    <講演内容>
    ISAC(Information Sharing and Analysis Center)は米国起源の、民間主導型の重要インフラ分野毎のセキュリティの情報共有およびベストプラクティス・対策の共有を目的とした団体である。
    米国では22団体が、日本では6団体が活動しているが、医療分野のISACを担う組織として米国のH-ISACと連携する形で、H-ISAC Japan Councilを立上げ、2019年より活動を開始したので、今までの経緯、今後の活動予定について紹介する。

    <プロフィール>
    1985年 名古屋大学医学部卒業、1987年 名古屋大医学部附属病院放射線科、1990年 同上助手、2002年 同上助教授、2009年 愛知医科大学医療情報部教授、2014年 メディカルITセキュリティフォーラム 代表理事
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    Denise Anderson

    <講演内容>
    デニス アンダーソンは、医療業界内ないし業界横断的な情報共有について、その挑戦と利得について議論し、さらに内部セキュリティチームの役割についても述べる。
    実例として、WannaCryやPetya/NotPetyaの感染事例において、情報共有がどのように問題解決をもたらしたかの詳細も紹介する。
    さらに聴衆はどのような情報が、誰により、如何にして、重要インフラ分野において共有されるかを学び、情報共有がセキュリティ事故の防止と、初動に如何に重要であるかを理解する。
    医療機器メーカやヘルスケアプロバイダー内での情報共有の実際を知り、情報共有により被害低減の戦略を迅速に構築することができることを知ることができる。
    さらに情報共有が有効であった事例における情報分析と、メンバー間の協力による脅威の低減の事例についても学ぶことができる...。

    <プロフィール>
    デニス アンダーソンは、現在ヘルスケア分野において、信頼できる情報の共有によりサイバーおよび物理的な脅威からの防御を目的とする非営利団体であるH-ISACの代表である。
    デニスは、現在National Council of ISACsの代表をはじめとする数多くのセキュリティ関連団体の要職を兼任しており、全世界での講演活動を継続して行っている。バージニア州におけるセキュリティ教育の有資格者として10年以上継続して務めている。
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    MIT-S6 2019年10月25日(金) 12:30  -  14:00

    先端テクノロジーが医療技術を向上させる! 医療XRの今

    先端技術がもたらす「より良い医療のかたちへ」
    ~AI/複合現実が実現する世界~

    日本マイクロソフト(株) 業務執行役員 医療・製薬営業統括本部長 大山 訓弘

    時空を越えるXR (VR/AR/MR) 医療の最前線

    帝京大学冲永総合研究所 特任教授/ Holoeyes(株) 共同創業者 取締役 最高執行責任者 杉本 真樹

    講演内容&プロフィール

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    大山 訓弘

    <講演内容>
    爆発的な医療・健康情報の増加に伴い、医療業界においてもクラウドやAI・複合現実へのご期待が非常に高まっています。世界規模での先端技術の活用と、国内で満たすべき規制への対応の双方実現しつつ、マイクロソフトが取り組む医療におけるデジタル化、AI利活用のシナリオをご紹介する。

    <プロフィール>
    日本マイクロソフト株式会社にて、医療・製薬業界に対する全般的な営業活動についての責務を担う。AIや複合現実・各種クラウドテクノロジー等を含むマイクロソフトの製品/サービス全般を日本の医療現場や製薬企業における経営改革、働き方改革に対する提案活動に従事している。2018年にマイクロソフト入社する前はSAPジャパンにおいて営業マネジメントを歴任。
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    杉本 真樹

    <講演内容>
    VR仮想現実/AR拡張現実/MR複合現実技術により、医用画像は空間的になり、診断治療の向上やシミュレーション、トレーニング、VRオンライン医療にて共有されている。これら時間と空間の制限を超えた、XR技術を中心とした革新的な臨床現場の最前線を解説する。

    <プロフィール>
    帝京大学医学部卒。専門は外科学。帝京大学病院外科、国立病院東京医療センター外科、米国カリフォルニア州退役軍人局Palo Alto病院客員フェロー、神戸大学大学院医学研究科特務准教授、国際医療福祉大学大学院准教授を経て現職。VR/AR/MR、医用画像処理、医療ITシステム、手術支援、低侵襲手術や手術ロボット、3Dプリンタによる生体質感臓器モデルなど、最先端医療技術の研究開発と医工産学官連携に従事。医療関連産業の集積による経済活性化、科学教育、若手人材育成を精力的に行っている。2014年Apple社により世界を変え続けるイノベーター30名に選出。日本外科学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本内視鏡外科学会技術認定取得者、日本コンピュータ外科学会評議員。2016年(株)Mediaccel およびHoloEyes(株)を起業し医療コンサルやVR/AR/MRデータビジネスを展開している。
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    MIT-S7 2019年10月25日(金) 15:00  -  16:30

    もっと便利に、もっと安全に、病院情報システム 最新事例

    診療データの一元管理がもたらすこれからの医療

    名古屋大学医学部附属病院 病院長補佐 メディカルITセンター長 病院教授 白鳥 義宗

    効率化と安全を担保する周術期管理システム

    岡山大学大学院 麻酔・蘇生学 教授 森松 博史

    講演内容&プロフィール

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    白鳥 義宗

    <講演内容>
    当院は、昨年1月に「診療情報の中央一元管理」を大きなテーマに掲げ、第7次病院総合情報システムの更新を実施した。その結果、データを利活用することで、医療の質・安全性の向上においても寄与することが可能となった。これからの医療がデータを使ってどのような方向に進もうとしているのかなどについて言及したい。

    <プロフィール>
    平成4年3月 岐阜大学大学院医学研究科を修了し、博士研究員としてアメリカ合衆国コロンビア大学医学部への海外留学および文部科学省科学研究費補助金による海外派遣を経て、平成14年7月 岐阜大学医学部附属病院医療情報部に着任、平成26年1月 名古屋大学医学部附属病院 病院教授・メディカルITセンター長・病院長補佐併任、現在に至る。
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    森松 博史

    <講演内容>
    周術期管理は手術を受ける患者の安全を守るために大きな役割を果たしており、本邦ではその管理システムとして、電子化されたシステムが一般的である。今回の講演では岡山大学病院での周術期管理システム更新を例に理想的な周術期管理システムについて考える。

    <プロフィール>
    平成5年 岡山大学医学部卒業、平成13年 Austin Hospital Melbourne, Australia、平成15年 岡山大学病院麻酔科蘇生科医員、平成19年 同集中治療部助教、平成22年 同周術期管理センター講師、平成25年 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科麻酔・蘇生学分野教授
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    MIT-S8 2019年10月25日(金) 12:30  -  13:30

    データベースを、個別化・予防医療にどう生かすか

    東北メディカル・メガバンク計画と未来型医療への挑戦

    東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 機構長/ 東北大学大学院医学系研究科 教授 山本 雅之

    講演内容&プロフィール

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    山本 雅之

    <講演内容>
    東北メディカル・メガバンク計画では前向きゲノムコホート研究を実施しているが、その成果はゲノム医療推進の重要な基盤となる。私たちは、遠からず遺伝情報と環境要因情報等を活用した東北発の次世代医療モデルが実現できるものと確信している。

    <プロフィール>
    1979年 東北大学医学部 卒業、1983年 同大学院医学研究科 修了(医学博士)、1983年 ノースウエスタン大学 留学、1991年 東北大学 医学部 講師、1995年 筑波大学 先端学際領域研究センター 教授、2002年 科学技術振興機構・ERATO「環境応答プロジェクト」研究総括、2004年 John’s Hopkins大学 Adjunct Professor(現在に至る)、2007年 東北大学 医学系研究科 医化学分野 教授(現在に至る)、2008年 東北大学 副学長、医学系研究科 研究科長/ 医学部 学部長(2012年3月まで)、2011年 日本学術会議会員(現在に至る)、2012年 東北メディカル・メガバンク機構 機構長(現在に至る)、2015年 Michigan大学Adjunct Professor(現在に至る)、2017年 日本生化学会 会長(現在に至る)
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    専門セミナー
  • 事前申込制
  • MIT-1 2019年10月23日(水) 10:00  -  11:30

    医療の標準規格「FHIR」は救世主となるか?

    オンライン診療から電子カルテまで、
    クラウド診療支援システムの現状と未来

    (株)メドレー 代表取締役医師 豊田 剛一郎

    HL7 FHIRのユースケースと、
    海外EHRクラウドサービス事例

    インターシステムズジャパン(株) セールスエンジニア 上中 進太郎

    講演内容&プロフィール

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    豊田 剛一郎

    <講演内容>
    今後の医療システムは、医療機関が薬局や患者とも繋がることが求められ、クラウド連携されていくことが予想される。また、国が地域医療連携等を推進していく場合には、共有されるべきデータの標準化が行われ、それに対応可能なシステムの導入が注目される。

    <プロフィール>
    1984年生まれ。2009年東京大学医学部卒業。脳神経外科医として勤務後、渡米しミシガン小児病院で脳研究を行う。その後、医療現場を離れ、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社し、ヘルスケア業界の戦略コンサルティングなどに従事。2015年2月より(株)メドレーの共同代表に就任。著書に「ぼくらの未来をつくる仕事」。
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    上中 進太郎

    <講演内容>
    今後普及が期待され日本でも注目を集めている新しい医療情報交換規格HL7® FHIR®の特徴や規約について解説し、日本の実情に合わせたユースケースを紹介する。また、クラウドを活用しているサービスと海外のEHR事例を紹介する。

    <プロフィール>
    2000年コンパックコンピュータ(株)入社し、2003年インターシステムズ
    ジャパン(株)に法人設立と同時に転職。セールスエンジニアとして、
    主に医療分野のお客様を担当し、院内連携や標準化対応などのプロジェクトを支援。2018年からFHIRの可能性に着目し、日本でのFHIRの普及に尽力している。2019年7月より日本医療情報学会 課題研究会 FHIR研究会幹事としても活動中。
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    MIT-2 2019年10月23日(水) 12:30  -  14:00

    スマホ活用で病院を変える! ~電子処方箋からリハビリまで~

    病院へのスマホ導入 ~実運用と新たな挑戦~

    東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 先端医療情報技術研究部 助教 竹下 康平

    未来創出HITOプロジェクト
    ~ICTの活用による医療の質と効率性の向上~

    (社医)石川記念会 HITO病院 理事長/病院長 石川 賀代

    講演内容&プロフィール

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    竹下 康平

    <講演内容>
    慈恵医大では2015年から業務用端末としてのスマートフォン使用を開始し、3000台を超える運用を行っている。情報管理の体制から、Joinをはじめとしたアプリの活用、スマートフォンでの付加価値・課題・今後の展望まで運用の実態を踏まえて紹介する。

    <プロフィール>
    平成22年3月 岡山大学大学院卒業。医薬品医療機器総合機構(PMDA)に入社。医療機器審査業務に従事後、平成26年に厚生労働省へ出向。その後、民間企業を経て平成29年より東京慈恵会医科大学にて医療機器アプリ開発支援や医療情報活用に関する研究に従事し現在に至る。
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    石川 賀代

    <講演内容>
    ICT活用による医療の質と効率性、患者サービスの向上を目的として「未来創出HITOプロジェクト」を始動。iPhoneを活用し、専用の音声認識アプリを使用し、カルテの音声入力を実施。今年度、国内で初となる音声入力可能なiPhoneカルテの導入を開始し、すべてのメディカルスタッフに活用を拡大している。

    <プロフィール>
    1992年東京女子医科大学卒業、同年東京女子医科大学病院消化器内科入局。
    大阪大学微生物学教室非常勤講師を経て、2002年医療法人綮愛会石川病院に入職。内科医長、副院長を務め、2010年に理事長 病院長に就任。2013年より、医療法人綮愛会石川病院が社会医療法人石川記念会 HITO病院 へと新築移転により名称変更。2019年4月社会医療法人石川記念会理事長、石川ヘルスケアグループ総院長に就任。現在に至る。
    地域包括ケア病棟協会 幹事、全日本病院協会 広報委員会 委員、日本医療マネジメント学会 評議員
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    MIT-3 2019年10月23日(水) 15:00  -  16:30

    オンライン診療の制度的、技術的な課題と展望

    オンライン診療・遠隔医療は医療を変える

    (一社)日本遠隔医療学会 代表理事・会長/ 鳥取大学 教授 近藤 博史

    オンライン診療の現在と今後の課題

    (医)嗣業の会 外房こどもクリニック 院長/ 千葉大学 医学部 臨床教授 黒木 春郎

    講演内容&プロフィール

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    近藤 博史

    <講演内容>
    地域医療連携は、医療機関の診療情報を統合し、2018年から保険収載されたオンライン診療、テレモニタリングは医療機関で収集できなかった診療情報をさらに統合し継続的な情報が集めると、これらの情報や動画像、音声のデータを人工知能を用いた診療支援が医療を変える可能性を持っている。

    <プロフィール>
    1981年大阪大学医学部卒業、内科、放射線科研修後放射線科スタッフとして1993年の阪大新病院で日本初の放射線部門IT化を実現。1997年徳島大学病院医療情報部副部長になり四国4県電子カルテネットワーク徳島県代表、2001年より現職。国立大学病院で初の電子カルテ100%稼働、2008年電子カルテ基盤にシンクライアント導入、2012年地域医療連携にシンクライアントと世界標準IHE-XDS/XDS-I導入。
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    黒木 春郎

    <講演内容>
    オンライン診療は、患者の通院負担軽減、医療へのアクセスの改善などが期待される新しい医療の方法である。今回は事例を紹介し、その適応と優位性を考察する。今後、患者志向の医療として保険診療の枠を広げて普及されることが望まれる。

    <プロフィール>
    東京都出身。1984年千葉大学医学部卒業、医学博士。千葉大学医学部付属病院小児科を経て、2005年千葉県いすみ市で外房こどもクリニックを開業。2016年クリニック外来にオンライン診療システムを導入。2018年日本オンライン診療研究会を立ち上げ、日常診療でのオンライン診療の有用性を発信している。日本外来小児科学会理事、日本感染症学会評議員、日本遠隔医療学会。著書:『これからの小児科外来』 中外医学社,2018 ほか多数。
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    MIT-4 2019年10月24日(木) 10:00  -  11:30

    ICT導入で加速させる 病院主導の多職種連携

    右肩上がりを探せ!
    ICT導入の全体像 ~期待を超える満足度を実現~

    (医)一心会 初富保健病院 院長 唐澤 秀治

    療養型病院における電子カルテ導入と介護・在宅療養との連携

    (医)生長会 ベルピアノ病院 院長 戸田 爲久

    講演内容&プロフィール

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    唐澤 秀治

    <講演内容>
    右肩上がりのビジネスチャンス、ICTの本質は情報活用である。初富保健病院の新規事業を紹介する:予約なしの物忘れ外来、「るるぶ」仕様ガイドブック、電話1本スピード入院、イラスト入り医療情報、日本最大の介護医療院、Safety Sleep Roomなどなど。

    <プロフィール>
    1977年に東京医科歯科大学医学部を卒業し、旭中央病院および船橋市立医療センター脳神経外科で、脳神経外科手術、脳死判定、脳蘇生、リスクマネジメントに従事した。多目的深部脳波電極や脳死判定用脳波電極を開発し、実践的な医療安全マニュアルを作成した。脳神経外科専門医、救急専門医、剖検医、麻酔科標榜医、ISO9001審査員、認知症専門医であり、Best Doctors in Japan 2006-2007 に選出された。2018年に慢性期医療機関である医療法人社団一心会初富保健病院(640床)の院長となり、急性期医療と決別した。これからの慢性期医療の方向性を示すべく、数々の新規事業を行ってきた。
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    戸田 爲久

    <講演内容>
    療養型病院における電子カルテシステム導入の経緯や同一法人内の急性期病院および介護施設を含めての連携・情報共有のためのシステムを導入について報告する。また、在宅療養を担う各職種におけるIT利用についても報告する。

    <プロフィール>
    1981年3月、大阪市立大学卒業。1983年から1988年まで東京大学に国内留学し心電図学の研究に従事。1988年大阪市立大学に帰学後助手となる。2003年ベルランド総合病院副院長心臓病センター長、2012年にはベルピアノ病院院長となり新病院移転に従事、現在に至る。
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    MIT-5 2019年10月24日(木) 12:30  -  14:00

    医療安全に資する病院情報システムとは

    医療安全に資する病院情報システムの構築

    筑波大学 医学医療系 教授/ 筑波大学附属病院 病院長補佐 医療情報経営戦略部長 大原 信

    電子カルテが医療安全に貢献するために

    大阪大学大学院 医学系研究科 医学専攻 情報統合医学講座 医療情報学 准教授 武田 理宏

    講演内容&プロフィール

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    大原 信

    <講演内容>
    医療安全に資するシステム構築において重要な点は、カスタマイズを極力抑え標準的なシステム構築を目指すこと、ヒューマンエラーを回避する機能を付加すること、および継続したシステム改善体制を構築することである。これらについて、自験例を中心にお話したい。

    <プロフィール>
    1985年3月、慶應義塾大学医学部卒業。慶應義塾大学医学部消化器内科を経て、1996年頃より故開原成允先生に師事し、医療情報分野に転身、国立小児病院、国立大蔵病院の病院情報システム構築に従事。1997年より国立成育医療研究センターの創設事業に参画、および病院情報システムへの「電子カルテ」導入を主導する。2002年センター開設と共に、同院の初代医療情報室長に就任。2005年に筑波大学に異動し、附属病院情報システムの開発・管理運営を担当、2009年附属病院医療情報部長、2010年より筑波大学医学医療系教授、2015年より附属病院長補佐・医療情報経営戦略部長、現在に至る。
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    武田 理宏

    <講演内容>
    本セミナーでは、医療者間のコミュニケーション支援、放射線レポートの重要所見の見落とし防止や、化学療法時のB型肝炎再活性化の防止に向けたアラート通知など、大阪大学医学部附属病院で行う電子カルテを用いた医療安全支援を概説する。

    <プロフィール>
    平成9年大阪大学医学部を卒業し、平成18年同大学院博士課程を修了。平成20年より大阪大学医学部附属病院医療情報部に所属し、以降2回の電子カルテ更新に関わる。現、准教授。循環器内科専門医、総合内科専門医、社会医学系指導医及び専門医の資格を有する。
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    MIT-6 2019年10月25日(金) 10:00  -  11:30

    AIの活用事例 リハビリ病院の高精度退院予測

    リハビリテーション医療におけるITとAIの活用

    (医)輝生会 初台リハビリテーション病院 理事 院長 菅原 英和

    チーム医療に貢献するAI開発

    (株)日立ハイテクソリューションズ ICT事業統括本部 ソリューション営業本部 ITプラットフォーム部 部長 岡田 吉弘

    講演内容&プロフィール

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    菅原 英和

    <講演内容>
    当院とソフトウェア会社のMBテックが共同で開発した回復期リハビリテーション病棟専用のチームアプローチ対応型電子カルテ(synapse)と、電子カルテに入力された入院時患者データから退院時ADLや退院日を予測するリハビリテーションAI(awina、日立ハイテクソリューションズ)について紹介する。

    <プロフィール>
    日本リハビリテーション医学会専門医・指導医、回復期リハビリテーション病棟協会理事。平成4年に東京慈恵会医科大学卒業し、同大学リハビリテーション医学講座入局。東京都リハビリテーション病院、中伊豆リハビリテーションセンター、東京都立大塚病院を経て、平成22年から初台リハビリテーション病院に勤務している。日本リハビリテーション医学会の「リハビリテーション医療に必要な電子カルテ機能を検討するワーキンググループ」では委員長を務め、リハビリテーション医療ITについての執筆もしている。
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    岡田 吉弘

    <講演内容>
    回復期のリハビリテーション病院における患者さまのリハビリテーション方針立案は、医師、看護師、セラピストなどが参加するチームでおこなわれている。このチーム医療の支援としてリハビリテーションAI「awina」を 開発した。本講演では「awina」の開発経緯とAIの精度向上の内容について紹介する。

    <プロフィール>
    静岡大学大学院工学研究科卒業。1990年日製ソフトウェア入社(現日立ハイテクソリューションズ)。データセンターを中心としたクラウド事業を立上げ。2016年よりAI開発を開始。米国でのIndustrial Conference on Data Mining 2018 (ICDM 2018)にてリハビリテーションAIを発表。リハビリテーションAI以外にも 複数のAI開発を統括している。2015年より現職。東海大学特別非常勤講師。日本ソーシャルデータサイエンス学会員。
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    MIT-7 2019年10月25日(金) 10:00  -  11:30

    予防医療を支える PHRビジネスのこれから

    患者の為のPHR
    ~健康・ヘルスケア ビジネスとしての可能性~

    (株)プラスメディ 代表取締役社長 永田 幹広

    慢性疾患の管理におけるPHRの活用と今後の可能性

    (株)Welby 代表取締役 比木 武

    講演内容&プロフィール

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    永田 幹広

    <講演内容>
    診療データ(PHR)は患者に還元する。
    患者が自分の健康状態の把握、情報(PHR)の使われ方についてあるべき姿を紹介。

    <プロフィール>
    1976年生まれ。通信会社数社を経験後、ソフトバンクに入社。主にY!BB立ち上げに参画。その後、関連企業の事業立上げ等を経験。NHNJapan(現LINE)経営企画室にて新規事業立上げ、子会社(メディエーター代表、データホテル取締役)役員を歴任。動画配信、飲食事業O2O事業等立上げ、その後親会社と合併。2016年株式会社プラスメディを創業 代表取締役社長に就任し現在に至る。
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    比木 武

    <講演内容>
    糖尿病や高血圧症などの生活習慣病の治療や重症化予防には、日常のバイタル管理や生活習慣などの可視化が必要とされるため,Personal Health Record(PHR)の果たす役割は非常に大きいと考えられている。こちらでは当該PHRの利用事例やニーズについて説明する。

    <プロフィール>
    1996年、同志社大学法学部卒業後、住友商事株式会社に入社。米国ハイテクベンチャー企業の日本進出の共同事業を担当し、CATV業界を中心にシリコンバレーの企業の日本マーケット向け事業開発、商品開発、 プロモーションを行う。同社退職し、2005年より米国ヴァージニア大学MBAに入学しMBA取得。2007年より、楽天株式会社にて、事業戦略や組織改革の業務に従事。2008年に同社退社し、医療従事者向けのOnline Communityの立ち上げに参画。2011年よりWelbyを創業し共同代表に就任。
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    MIT-8 2019年10月25日(金) 12:30  -  14:00

    看護支援業務を効率化するIT活用最先端事例

    ICT健康管理システムを用いた
    科学的健康管理の実態と看護支援の実際

    (医)芙蓉会 筑紫南ヶ丘病院 代表・理事 前田 俊輔

    最新型の看護支援システムがもたらす業務の効率化

    (一財)津山慈風会 津山中央病院 副院長/ 川崎医科大学 情報システム室 特任教授 宮島 孝直

    (一財)津山慈風会 津山中央病院 外来 副部長 看護師長 小幡 陽子

    講演内容&プロフィール

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    前田 俊輔

    <講演内容>
    看護師の人財不足に対し、ICTを用いて、バイタル自動入力➡熱型表作成➡トリアージ(テーラーメイドで異常値を検知し健康リスクをスコア化する)により、作業時間は半分+医療リスクを科学的に減らす手法(厚生労働科学研究に採択)の運用実態を紹介する。

    <プロフィール>
    2007年より福岡県の(医)芙蓉会にて病院経営に携わり、療養病院から地域包括ケア病棟への転換を全国に先駆けて行うなど病院改革を進める。2008年にICT健康管理システム「安診ネット」を開発。テーラーメイドのバイタル異常値検知により、高齢者の病気の早期発見と重症化予防に高い実績をあげる(2019年よりフクダ電子より販売)。2015年より(社)日本遠隔医療介護協会 理事長就任、2017年より厚生労働科学研究代表者、2018年より長崎大学大学院医歯薬学総合研究科院生など、その活動は多岐にわたる。
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    宮島 孝直

    <講演内容>
    津山中央病院では2018年4月より、医療情報や電子化ピクトグラムなどを病室にある端末に表示するシステムや三点認証機能、バイタル測定値自動取込み機能も有する全国初の看護支援システムを導入し、看護業務効率化や患者満足の向上に取り組んでいる。

    <プロフィール>
    1982年 岡山大学医学部卒 肝胆膵外科医。1999年の津山中央病院の電子カルテ導入を主導する。以後もなるべく低コストな病院総合情報システムの構築に関わっている。また、超長期保存可能な電子カルテにPDFを応用する事を主に研究・実践している。趣味は自転車でのヒルクライム。
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    小幡 陽子

    <プロフィール>
    1998年3月、岡山赤十字看護専門学校卒業、同年5月、看護師免許取得。1990年まで岡山赤十字病院、1990年から1994年まで国立療養所津山病院、1994年から2002年まで津山看護専門学校、2002年から2012年まで津山中央看護専門学校、2012年から津山中央病院勤務。2014年より看護システムに関わり、現在に至る。
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    ヘルスケア・医療機器 開発展監修:国立循環器病研究センター 名誉所員/大阪大学 特任教授 妙中 義之

    10周年記念 基調講演
  • 事前申込制
  • MEDIX-K 2019年10月23日(水) 10:00  -  11:30

    医療機器業界のキーパーソンが語る!

    『日本の医療機器開発の課題と今後の展望
    ~日本の技術を、いのちのために。~』

    国立循環器病研究センター 名誉所員/ 大阪大学 特任教授 妙中 義之

    『日本発の医療機器イノベーションに向けて』

    カルビー(株) 元 代表取締役会長 兼 CEO/ ジョンソン・エンド・ジョンソン(株) 元 代表取締役社長 松本 晃

    講演内容&プロフィール

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    妙中 義之

    <講演内容>
    医療機器開発に対する国や地方機関による支援は約10年前から著しく強化され、エコシステムの構築が進みつつある。「いのちのために」日本の技術を活かす観点から、本講演では、医工・産学官連携のポイントや、これからの医療に求められることについて述べる。

    <プロフィール>
    1976年 阪大医学部卒。同年同大第一外科入局。大阪厚生年金病院、大阪府立病院を経て、'80年 国立循環器病センター人工臓器部研究員。米国ユタ大、米国テキサス心臓研究所に留学。帰国後、国立循環器病センター研究所 人工臓器部室長、部長を経て、'07年より研究所副所長。'10年から研究開発基盤センター長を併任、'17年に定年退職。30年にわたり最先端の人工肺、人工心臓開発に取組む。'06~'07年の間、国際人工臓器連合Presidentを務める。'09年に「日本の技術をいのちのために委員会」を設立。ものづくり企業の製造技術を医療機器の開発に役立てる活動を支援し、幅広く提言活動を行っている。'15年から日本医療研究開発機構、医工連携事業化推進事業のプログラムスーパーバイザー。産学官連携功労者表彰、科学技術分野の文部科学大臣表彰など各賞受賞。
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    松本 晃

    <講演内容>
    日本から世界に通用する医療機器を開発するために、必要なビジネス戦略とは?医療機器ビジネスと経営における数々の経験をもとに、日本発の医療機器イノベーションを実現する上で重要な考え方や解決すべき課題、医療機器の開発から事業化までを成功させるポイント、今後の医療機器開発の目指すべき方向について提言する。

    <プロフィール>
    1972年~1992年 伊藤忠商事(株)、1986年~1992年 センチュリーメディカル(株)(100%伊藤忠商事(株)出資会社) 出向 取締役営業本部長、1993年~1998年 ジョンソン・エンド・ジョンソン メディカル(株)(現ジョンソン・エンド・ジョンソン(株))代表取締役プレジデント エチコン エンドサージェリー・ジャパン 事業本部長、1999年~2007年 ジョンソン・エンド・ジョンソン(株) 代表取締役社長、2008年~2009年3月 ジョンソン・エンド・ジョンソン(株) 最高顧問、2009年6月~2018年6月 カルビー(株) 代表取締役会長兼CEO、2018年6月 RIZAPグループ(株) 代表取締役 、2019年1月 RIZAPグループ(株) 取締役 構造改革担当、2019年6月 ラディクールジャパン(株)設立 代表取締役会長CEO、RIZAPグループ(株) 特別顧問(現在に至る)
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    特別講演
  • 受講無料/事前申込制
  • MEDIX-S1 2019年10月23日(水) 12:30  -  14:00

    テルモ・キヤノンメディカルの研究開発トップに学ぶ

    『医療機器業界のこれからとテルモが目指す価値づくり』

    テルモ(株) 執行役員 CTO 粕川 博明

    『キヤノンメディカルシステムズにおける医療機器・医療情報ソリューションの研究開発』

    キヤノンメディカルシステムズ(株) 研究開発センター長 高田 洋一

    講演内容&プロフィール

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    粕川 博明

    <講演内容>
    “患者中心の医療”、“価値に基づく医療”へと大きなパラダイムシフトが起きる中、デジタル化や異業種参入などで激変する医療機器業界の最新動向を解説し、当社が目指す“新しい価値創出活動”について、研究開発の取組み事例を中心に紹介する。

    <プロフィール>
    テルモ(株)執行役員 チーフテクノロジーオフィサー(CTO): テルモグループ全社の研究開発を担当。1988年テルモ(株)入社。技術開発本部に配属し、合成新薬開発を担当。1996-1998年ハーバード大学・テルモ共同開発プロジェクト。1999-2005年米国赴任、新規技術・ベンチャー企業の探索・導入活動、並びに社内技術の欧米開発を担当。主な研究開発領域は、医薬品開発、薬剤と医療器のコンビネーション製品、人工赤血球開発他。2009年から開発企画部長を経て、2013年より執行役員・研究開発本部長、テルモメディカルプラネックス担当。現CTO。東邦大学大学院修了 理学博士。日本DDS学会評議員他。
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    高田 洋一

    <講演内容>
    医療ニーズや社会要請を踏まえて、当社の事業展開の取組みや今後の展望を述べると共に、CT・MRIをはじめとする医用画像診断システムや体外診断システム、及び医療・ヘルスケアITにおける最新の研究開発の取組みについて、事例を挙げながら紹介する。

    <プロフィール>
    東芝入社以来これまで、医用機器システムの研究企画及び研究開発に従事。その間、当時の通商産業省 基盤技術促進センター 超伝導センサ研究所へ出向し、生体磁気計測用SQUID磁束計の研究開発に従事。2004年、東芝メディカルシステムズ(株)研究開発センターへ籍を移した後、(独)新エネルギー・産業技術開発機構へ出向し、ナノバイオ連携施策群の国家PJ推進担当、診断機器・治療機器技術戦略マップ調査PJ等に従事。現在、キヤノンメディカルシステムズ(株)の研究開発センター長として、医用画像診断システムや体外診断システム、及び医療・ヘルスケアIT等の研究開発マネージメントに携わる。工学博士。
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    MEDIX-S2 2019年10月24日(木) 10:00  -  11:30

    医療機器産業の発展に向けた国策

    『AMEDにおける産学連携と医療機器開発 ~ライフコースを踏まえて~』

    (国研)日本医療研究開発機構(AMED) 産学連携部 部長 竹上 嗣郎

    『厚生労働省における医療機器政策の動向』

    厚生労働省 医政局 経済課 医療機器政策室 室長 前田 彰久

    講演内容&プロフィール

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    竹上 嗣郎

    <講演内容>
    人の生涯を通じて、生物学的要因・環境要因の相互作用に情報科学でアプローチし、予防介入や新たな診断・治療を開発することが可能となりつつある。今後重要となる、こうしたライフコースの観点を踏まえ、AMEDにおける基礎から実用化までの医療機器開発支援、産学連携推進への取組みについて、紹介・解説する。

    <プロフィール>
    1992年、通商産業省(当時)に入省。その後、経済産業省においては、医療・福祉機器産業室長、製鉄企画室長、技術政策企画室長等、そのほか、東北大学未来科学技術共同研究センターの副センター長、熊本県商工観光労働部政策審議監、(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構技術戦略研究センター次長などにおいて、医工連携、産学連携、イノベーション推進関連の業務に従事。現職のほか、(独)経済産業研究所のコンサルティング・フェローも勤めている。 米国ニューメキシコ大学にて技術移転に関する客員研究員としての勤務経験あり。
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    前田 彰久

    <講演内容>
    当省では、関係省庁と連携しながら、医療機器産業の振興策に取組んでいる。「診療報酬制度におけるイノベーション推進策」「未来イノベーションWG」など、革新的な医療機器の実用化、2040年を見据えたデバイス開発を推進するための厚生労働省の取組みを説明する。

    <プロフィール>
    2004年4月、厚生労働省に入省。老健局老人保健課、医政局国立病院課、保険局医療課、内閣府原子力災害対策本部被災者生活支援チーム医療班、環境省環境政策局環境保健部放射線健康管理担当参事官室、健康局疾病対策課などを経て、2016年に富山県に出向。2019年より現職。
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    MEDIX-S3 2019年10月24日(木) 12:30  -  14:00

    日本光電・タニタが語る、開発戦略と今後の展望

    『日本光電における医療機器開発 ~コアテクノロジーと今後のビジョン~』

    日本光電工業(株) 取締役 常務執行役員 技術戦略本部 本部長 柳原 一照

    『総合健康企業・タニタが目指す「IoTを駆使した健康管理」の将来像 ~医療機器から未病機器へ、更にその先にある「健康管理手法」とは・・~』

    (株)タニタ 執行役員 コア技術研究所担当 新藤 幹雄

    講演内容&プロフィール

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    柳原 一照

    <講演内容>
    当社は中期計画「TRANSFORM 2020」において高い顧客価値の創造による高収益体質への変革を目指し、コアテクノロジーであるHuman Machine Interface (人間と機器との接点)を活用した付加価値の高い医療機器の開発に注力している。本講演では、当社のコアテクノロジーを用いた現在の製品開発と、将来のビジョンについて紹介する。

    <プロフィール>
    1980年日本光電工業(株)入社。開発部門に所属し、主に脳神経系機器(脳波計、誘発反応測定装置など)の開発に従事。2011年技術推進センタ所長、2012年医療機器技術センタ所長を歴任。2014年技術戦略本部本部長に就任。2015年取締役就任。2017年より現職。 一般社団法人 保健医療福祉情報システム工業会(JAHIS) 監事。
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    新藤 幹雄

    <講演内容>
    「健康機器」を「未病機器」と位置付け、生業とするタニタが、どの様にして機器開発をして来たか、その裏話を紹介する。また、組織改革や外部連携を通し、「IoTを駆使した健康管理システム」をどの様に構築していくか、その方策について事例を交えて紹介する。

    <プロフィール>
    大学卒業後 ’83年 富士ゼロックス(株)に入社し、複写機・カラープリンタの研究開発に従事する。専門は、電子工学・光学。その後PLUS(株)やHOYA(株)のR&Dセンターをはじめ、複数の事務機器・光学機器メーカでの研究・開発・生産技術を主導する。2012年に(株)タニタへ入社し、開発部長・事業戦略本部・生産戦略本部・研究所を担当。 ’15年7月より現職。
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    MEDIX-S4 2019年10月25日(金) 10:00  -  11:30

    日米における「バイオデザイン」最前線

    『米国に学ぶ!医療機器イノベーションをおこす仕組みとは? ~日本発の医療機器開発の実現に向けて~』

    スタンフォード大学 バイエル・バイオデザインセンター ジャパンバイオデザイン・プログラムディレクター(アメリカ) 池野 文昭

    『バイオデザイン思考はわが国の医療機器開発を変革する!』

    東京大学大学院 医学系研究科 心臓外科 教授  小野 稔

    講演内容&プロフィール

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    池野 文昭

    <講演内容>
    現在、日本の医療機器の貿易収支は、8000億円弱の貿易赤字である。そのほとんどが、医療の根幹にある治療系の医療機器であり、国産の治療機器、特に植え込み機器がほとんど生産されていないことを意味する。それらの医療機器を主に開発している米国では何故できていて、日本では何故できないのか?米国における医療機器イノベーションをおこす仕組みを解説して、日本発の医療機器開発を実現するためのポイントを紹介する。

    <プロフィール>
    浜松市出身。医師。自治医科大学卒業後、9年間、僻地医療を含む地域医療に携わり、日本の医療現場の課題、超高齢化地域での医療を体感する。2001年から スタンフォード大学循環器科での研究を開始し、米国医療機器ベンチャーの研究開発、動物実験、臨床試験等に関与する。ベンチャーのみならず、医療機器大手も含む、同分野での豊富なアドバイザー経験を有し、日米の医療事情に精通している。 また、医療機器における日米規制当局のプロジェクトにも参画し、国境を超えた医療機器エコシステムの確立に尽力している。スタンフォード大学では、研究と平行し、14年から、Stanford Biodesign Advisory Facultyとして、医療機器分野の起業家養成講座で教鞭をとっており、日本版Biodesignの設立にも深く関与。また、日本発の医療機器に特化したベンチャーキャピタル、MedVenture Partners株式会社共同設立。日本にもシリコンバレー型の医療機器エコシステムを確立すべく、精力的に活動している。
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    小野 稔

    <講演内容>
    医療機器開発におけるバイオデザイン手法の有用性は国際的に広く認められつつある。我が国にバイオデザイン教育が大阪大学、東北大学、東京大学において導入されて4年が経過した。すでに3つのスタートアップが生まれ、多くの知財が生み出されている。何が違うのか。わが国におけるバイオデザイン思考のもたらす潮流について紹介する。

    <プロフィール>
    1987年3月 東京大学医学部医学科卒業
    1987年6月 東京大学医学部附属病院第2外科および関連病院で研修
    1990年12月 東京大学医学部附属病院胸部外科および関連病院で研修
    1998年10月 医学博士(Ph.D)
    1999年8月 米国オハイオ州立大学胸部心臓外科へ臨床留学、デバイス開発にも深く関わる
    2004年11月 東京大学医学部附属病院 心臓外科講師
    2009年11月 東京大学大学院医学系研究科 心臓外科教授
    2014年 11月 東京大学医学部附属病院 医工連携部長(併任)
    2019年4月 東京大学大学院医学系研究科 外科学専攻長(併任)
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    専門セミナー
  • 事前申込制
  • MEDIX-1 2019年10月23日(水) 15:00  -  16:20

    VR(仮想現実)× 医療機器開発

    『リアルライフを変えるヴァーチャル ~VR技術を応用したリハビリテーション用医療機器の開発~』

    (株)mediVR 代表取締役社長/循環器内科専門医 原 正彦

    講演内容&プロフィール

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    原 正彦

    <講演内容>
    当社ではVR技術を応用し、これまで数値化が困難だったリハビリ効果について、定量的な指示や評価を可能にした、リハビリテーション用医療機器を開発した。開発の医学的背景から製品開発、上市に至るまでの取組みを通して、医療ニーズに合わせた医療機器開発や、新規事業の創出における秘訣を解説する。

    <プロフィール>
    2005年 島根大学医学部医学科卒業/神戸赤十字病院(初期研修)
    2007年 大阪労災病院(後期研修)
    2010年 大阪大学医学部附属病院 循環器内科学
    2011年 大阪大学大学院医学系研究科 循環器内科学
    2015年 大阪大学医学部附属病院 未来医療開発部
    2016年 (株)mediVR 代表取締役社長/日本臨床研究学会 代表理事(兼任)
    2017年 島根大学 地域包括ケア教育研究センター 客員准教授(兼任)
    【専門分野】
     循環器内科専門医
    【受賞歴】
     経済産業省主催 ジャパンヘルスケアビジネスコンテスト2018 最優秀賞
     American Heart Association 若手研究員奨励賞 3回
     American College of Cardiology 若手研究員奨励賞
     International Heart Journal 年間最優秀論文賞 等
    【その他】
     経済産業省 J-Startup特待企業選出
     厚生労働省 働き方改革 副業兼業事例選出
     査読英文誌論文 68編(1st 21編、2nd/Corresponding 25編)
     著書「臨床研究立ち上げから英語論文発表まで最速最短で行うための極意(金芳堂)」がシリーズ累計1万部のベストセラー
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    MEDIX-2 2019年10月24日(木) 15:00  -  16:20

    医工連携による開発事例

    『医工連携・産学連携による医療機器開発の取組みについて ~医療現場のニーズ探索と事業化~』

    大研医器(株) 技術本部 開発部 薬事・知財課 課長 安全管理責任者 医療機器情報コミュニケータ 小林 武治

    講演内容&プロフィール

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    小林 武治

    <講演内容>
    医療機器開発において、医療現場のニーズは極めて重要である。本講演では、当社が経験した医工連携・産学連携による医療機器開発の事例を、医療現場からニーズを得る3つの形態に分けて紹介し、事業化までのプロセスを説明する。

    <プロフィール>
    平成3年、大研医器(株)に入社。東京及び名古屋でのフィールド経験を経て平成12年から大阪府和泉市の商品開発研究所に異動し、医工連携・産学連携による医療機器の企画開発業務に従事。平成15年から商品研究グループ長。平成23年から薬事部門及び安全管理統括部門の責任者。規格や基準の作成、保険関連業務にも従事。
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    MEDIX-3 2019年10月25日(金) 12:30  -  13:50

    医療分野への新規参入事例

    『異業種から医療機器分野への参入と今後の展開』

    NISSHA(株) メディカルテクノロジー事業部 事業推進部  事業推進グループ グループ長 竹内 信也

    講演内容&プロフィール

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    竹内 信也

    <講演内容>
    当社は、紙への印刷からIT機器向け加飾プラスチック、タッチパネルと印刷技術をコアに事業展開してきたが、医療機器業界に参入してからは、コア技術を活かした自社製品の開発や、大手医療機器メーカー向けの受託製造も行っている。医療機器業界に参入するまでの経緯と共に、新規参入に必要な取組みを具体的に紹介する。また、今後のグローバル展開についても語る。

    <プロフィール>
    2003年、日本写真印刷(株)に入社。産業資材事業部に所属し、成形同時加飾品の生産、システム開発に従事。2007年 コーポレートR&D室に異動。エネルギー、ヘルスケア分野の新規事業開発に従事。2014年 経営企画部に異動、アライアンス・M&Aに従事。2016年 メディカルテクノロジー事業部に異動、買収先のPMI推進および日本・アジアの医療機器事業の推進に取り組む。
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    介護&看護 EXPO

    基調講演
  • 事前申込制
  • NS-K 2019年10月23日(水) 10:00  -  11:30

    政府が描く、介護保険制度の将来展望

    介護保険の将来展望

    厚生労働省 老健局 介護保険計画課長 山口 高志

    ※講師が変更になりました。
     なお、講演内容に変更はございません。
    (2019年7月19日付)

    生涯現役社会の実現に向けて

    経済産業省 ヘルスケア産業課長 西川 和見

    講演内容&プロフィール

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    山口 高志

    <講演内容>
    高齢化の進展に対応し、地域包括ケアシステムの深化・推進に取り組みつつ、2025年以降の現役世代人口の急減という新たな重要課題に対応すべく、介護保険制度の見直しに向けた議論が行われている。講演では、介護保険制度をめぐる状況を概説し、今後の展望について触れる。

    <プロフィール>
    平成8年 厚生省入省、平成25年 大臣官房厚生科学課健康危機管理・災害対策室長、平成26年 船橋市健康福祉局長、平成28年 大臣官房総務課企画官、平成29年 内閣府大臣官房番号制度担当室参事官、令和元年 現職
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    西川 和見

    <講演内容>
    生涯現役社会に向けて
    1. 課題と目指すべき姿
    2. 予防・進行抑制・共生型の健康・医療システムに向けて
    3. 「健康経営」の普及促進
    4. 認知症対策に関する官民連携の枠組み構築に向けて
    5. ヘルスケアビジネスの需要創出と経済産業省の支援
    6. イノベーション促進

    <プロフィール>
    1996年通商産業省入省。米国留学(ノースウェスタン、ジョージタウンロースクール、NY州弁護士)、防衛庁防衛政策課(日米防衛協力)、通商機構部(WTOドーハラウンド交渉)、中小企業庁金融課(リーマンショック対策)等を経て、大臣官房政策企画委員として総合調整、東日本大震災対策等を実施。産業政策局政策企画官として日本再興戦略の立ち上げに関与後、アジア担当の産業調査員としてシンガポールに赴任し、アジアの経済統合を担当。帰国後、通商戦略の立案、産業政策のグローバル化を担当したのち、平成29年7月にヘルスケア産業課長に就任(現職)。
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    特別講演
  • 受講無料/事前申込制
  • NS-S1 2019年10月23日(水) 12:30  -  13:30

    科学的介護の展望 ~お世話型の介護から"自立支援介護"へ~

    介護の救世主 ~自立支援介護~

    国際医療福祉大学大学院 先進的ケア・ネットワーク開発研究分野 教授 竹内 孝仁

    講演内容&プロフィール

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    竹内 孝仁

    <講演内容>
    2016年安倍総理の号令で始まった自立支援介護は、介護事業にとって介護報酬をはるかに凌駕する大きな影響を与えることが明らかになりつつある。すべての分野で過当競争となっている介護事業を生き抜くには自立支援介護の実践しかない。

    <プロフィール>
    1966年日本医科大学卒業、東京医科歯科大学にて整形外科・リハビリテーション医学を学ぶ傍ら高齢者介護に関わる。特別養護老人ホームでの介護指導、1983年日本初の「おむつゼロ特養」誕生。この頃よりいくつかの自治体の要請で介護予防、地域リハビリテーション、在宅ケア指導など高齢者ケア全般に関わる。1990年日本医科大学リハビリテーション科教授。この頃より身体的自立の領域から認知症のケアへの理論構築に注力。自立支援介護の重要な柱として「認知症を治すケア」を提唱。2002年パワーリハビリテーション研究会設立(会長)、2004年日本自立支援介護学会設立(会長)。2003年より全国老人福祉施設協議会より介護の質向上のための「介護力向上講習会」開始、これまで150に上るおむつゼロ特養を育成。
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    NS-S2 2019年10月23日(水) 15:00  -  16:30

    地域で取り組む健康寿命の延伸 超高齢化社会を生き抜く処方箋

    健康長寿の実現に向けたつながりづくり
    ~生活の場から多職種連携まで~

    東京大学 高齢社会総合研究機構 特任講師 村山 洋史

    高齢者が活躍する地域づくり
    ~健康長寿の秘訣は社会参加にあり~

    (地独)東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保健研究チーム 研究部長 藤原 佳典

    講演内容&プロフィール

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    村山 洋史

    <講演内容>
    社会的なつながりが豊かなことは、私たちの健康に良い影響をもたらすことが知られています。また、医療・介護の現場においても、職種内/職種間のつながりが仕事のしやすさに影響します。当日は、医療・介護を実践する上で知っておきたい「つながり」の意味についてお話しします。

    <プロフィール>
    2009年東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(保健学博士、公衆衛生学修士)。東京都健康長寿医療センター研究所、ミシガン大学公衆衛生大学院を経て、2015年より東京大学高齢社会総合研究機構・特任講師。2012年日本公衆衛生学会奨励賞、2015年公益財団法人長寿科学振興財団長寿科学賞を受賞。専門は公衆衛生学、老年学。人々のつながりや地域の文化・風土が健康に及ぼす影響について研究している。著書『「つながり」と健康格差:なぜ夫と別れても妻は変わらず健康なのか』(ポプラ新書)。
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    藤原 佳典

    <講演内容>
    健康長寿の秘訣は運動+栄養+社会参加が三本柱です。この中で、社会参加は、ライフコースに沿って、就業、ボランティア、趣味・稽古ごと、友人・近所づきあい、通所介護というように移り変わります。これらの多様な社会参加活動が健康におよぼす影響について実践例をもとに紹介します。

    <プロフィール>
    京都市生まれ、北海道大学医学部卒、京都大学大学院医学研究科修了(医学博士)。京都大学病院老年科などを経て平成23年より現職。世代間交流・多世代共生の地域づくり・ソーシャルキャピタルの視点から高齢者の社会参加・社会貢献と介護予防・認知症予防について実践的研究を進めている。日本老年医学会評議員、日本老年社会科学会理事、日本世代間交流学会副会長、内閣府高齢社会対策の基本的在り方等に関する検討会委員他、多数の自治体の審議会座長を歴任。著書に『子どもとシニアが元気になる絵本の読み聞かせガイド』(監修)、『人は何歳まで働くべきか』(社会保険出版社)、『ソーシャルキャピタルで解く社会的孤立』(共編著)など。
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    NS-S3 2019年10月24日(木) 10:00  -  11:30

    介護事業で勝ち残る経営術とは?

    患者さんが今、在宅医療機関に求める事

    (医)永生会 特別顧問/ クリニックグリーングラス 事務長 中村 哲生

    介護事業の海外展開の現状と留意ポイント

    デロイトトーマツ ファイナンシャルアドバイザリー(同) ライフサイエンス・ヘルスケア所属 ヴァイスプレジデント 田中 克幸

    講演内容&プロフィール

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    中村 哲生

    <講演内容>
    これまでの在宅医療は内科を中心としたものであった。在宅医療は成熟期となり患者のニードは多様化している。皮膚科、形成外科、泌尿器科、精神科、眼科、整形外科などの専門医師の活躍する場は広がりニードにこたえる事が質の向上となっている。

    <プロフィール>
    1993年より在宅医療に携わり26年間在宅医療の経営にかかわっている。これまで在宅医療のDVDは23枚を発行、2017年3月より現在の医療法人永生会に従事することになり、同年5月に「コップの中の医療村」を出筆しアマゾン、八重洲ブックセンターの医療部門、ノンフィクションの部門でベストセラーを獲得している。これまで在宅医療に係る顧問先は70カ所ほどあり、年間100本以上の講演活動も行っている。
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    田中 克幸

    <講演内容>
    アジアを中心とした各国から「日本の介護(事業・ノウハウ)に進出して欲しい」と言われ続け約10年の月日が経とうとしている。期待が大きかった進出当時から一転、「日系介護関係事業者は海外で本当に成功できるのか?!」という疑問が払しょくできない。本講演では介護事業の海外展開の現状を経年で整理すると共に、現地事業者の動向を加味し、今後の留意ポイントを実務視点から解説いたします。

    <プロフィール>
    大手外資系損害保険会社、コンサルティング会社(元東証一部)、インターネット企業(東証一部)を経た後、介護事業者にて国内外の介護施設開発に従事。海外は主に中国、台湾、タイ等のASEAN諸国での介護施設展開/介護人材育成等を推進し、北京、上海、成都での会社設立、施設開設実務に従事。2015年から中国北京市/上海市に駐在し、中国国内約15都市にて現地養老院の視察、現地政府/企業と交流協議を推進。2017年当社にて執務を開始し、医療、ヘルステックを含めたヘルスケア全般のM&A支援、事業化支援、海外進出支援等の活動に従事し、現在に至る。
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    NS-S4 2019年10月24日(木) 12:30  -  14:00

    求められる保険外サービスの姿 ~在宅高齢者の自立のために~

    保険外シニアビジネスの最新動向

    (株)日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 高齢社会イノベーショングループ 部長 紀伊 信之

    豊島区発「選択的介護モデル事業」の取り組み

    豊島区保健福祉部 介護保険課 課長 松田 美穂

    講演内容&プロフィール

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    紀伊 信之

    <講演内容>
    高齢化に伴って、フレイル予防などの予防サービスに加え、介護が必要になってもその人らしく暮らし続けるための各種のサービスが成長している。保険外領域でのシニアビジネスの最新動向と事業化のポイントを解説する。

    <プロフィール>
    1999年京都大学経済学部卒業後、(株)日本総合研究所入社。介護・シニアビジネスをはじめとしたB2C分野でのマーケティング、新商品・新サービス開発などの各種コンサルティングに従事。厚労省老健事業にて公的介護保険外サービスの調査・研究を担当。在職中、神戸大学にてMBA取得。
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    松田 美穂

    <講演内容>
    豊島区は東京都と連携して、介護保険内サービスと保険外サービスを組み合わせてサービス提供を行う「選択的介護(いわゆる混合介護)モデル事業」にチャレンジしている。単身高齢者の多い自治体の包括ケアを支える、行政発の保険外サービスの可能性を伝える。

    <プロフィール>
    法政大学卒業後、豊島区役所入庁。福祉部門に従事し、2012年より介護保険課長、2019年より「選択的介護モデル事業」を担当する、特命担当課長を兼務し、現在に至る。
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    NS-S5 2019年10月24日(木) 15:00  -  16:30

    介護事業は成功する! 大手介護事業者の経営戦略

    地域包括ケアに向けての地域戦略

    セントケア・ホールディング(株) 常務取締役執行役員 田村 良一

    ロングライフの高齢者ビジネス戦略 ~富裕層・海外マーケット~

    ロングライフホールディング(株) 代表取締役副社長 北村 政美

    講演内容&プロフィール

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    田村 良一

    <講演内容>
    医療介護連携、同業他社連携をどう進めるか

    <プロフィール>
    1996年 日本福祉サービス(現セントケア・ホールディング)入社、2002年 取締役ヘルスケア事業部事業部長就任、2008年 常務取締役ヘルスケア事業部長就任、2010年 常務取締役ヘルスケア事業本部長就任、2011年 常務取締役事業支援本部長兼品質管理部長就任、2013年 常務取締役品質企画本部長兼品質管理部長就任、2014年 常務取締役品質企画本部長就任、2015年 常務取締役事業支援本部長就任、2018年 常務取締役品質企画本部長兼地域包括ケア推進室長就任(現任)
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    北村 政美

    <講演内容>
    ロングライフの高齢者ビジネス戦略

    <プロフィール>
    ロングライフホールディング株式会社・代表取締役副社長、北村 政美。
    1986年、㈱関西福祉事業者(現ロングライフホールディング)を遠藤正一と共に設立。日本のケアサービスの草創期に貢献。現在はグループ内、ロングライフグローバルコンサルタント株式会社の代表取締役を兼務。一般社団法人日本在宅介護協会常任理事、社会福祉法人聖綾福祉会理事。
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    専門セミナー
  • 事前申込制
  • NS-1 2019年10月23日(水) 10:00  -  11:30

    口腔ケアで介護が変わる! 口腔ケア入門

    口腔ケアは、なぜ必要なのでしょうか

    (医)永寿会 陵北病院 副院長 阪口 英夫

    医療と生活の視点でサポートする高齢者の「口腔機能」とは ~介護・看護訴訟を事例とした「食べる力」について考える~

    公立能登総合病院 歯科口腔外科 部長 長谷 剛志

    講演内容&プロフィール

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    阪口 英夫

    <講演内容>
    日本人の死因第3位で65歳以上の高齢者死因第1位の肺炎は、その80%が口の中の汚れや食べ物を誤嚥して発症する誤嚥性肺炎と言われています。肺炎を予防し、穏やかな老後を過ごすためには、口腔ケアが欠かせません。今回はその口腔ケアについて歴史からお話しする。

    <プロフィール>
    平成元年 東北歯科大学 歯学部卒業、平成26年 東京医科歯科大学 医歯学総合研究科卒業、平成26年 医療法人永寿会 陵北病院 歯科診療部長、平成30年 医療法人永寿会 陵北病院 副院長
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    長谷 剛志

    <講演内容>
    加齢に伴う口腔機能の低下は、咀嚼や嚥下機能に影響し、高齢者の誤嚥や窒息につながる大きな問題である。認知症を伴う高齢者が増加する中、病院や施設において、いかに口腔機能を評価し食事提供に繋げるかについて医療的立場と生活的立場から事例を通して解説する。

    <プロフィール>
    2001年北海道医療大学歯学部卒業後、2006年金沢大学大学院医学系研究科を修了(医学博士)。翌年より、公立能登総合病院歯科口腔外科に勤務。2015年より歯科口腔外科部長・金沢大学大学院医薬保健学総合研究科外科系医学領域顎顔面口腔外科学分野非常勤講師となり現在至る。日本口腔外科学会専門医・日本口腔科学会指導医・日本老年歯科医学会認定医・指導医・摂食機能療法専門歯科医師の資格を有し、2011年より「食力の会」の代表として地域高齢者の食支援に携わる。数々の受賞歴や、食事場面の観察をサポートするソフト開発の特許申請を含め、多くの研究・臨床経験がある。
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    NS-2 2019年10月23日(水) 12:30  -  14:00

    介護ロボット①

    抱えない移乗を実現するためのロボット介護機器の活用事例

    (国研)産業技術総合研究所 人間拡張研究センター 生活機能ロボティクス研究チーム 研究チーム長 松本 吉央

    パナソニック(株) ライフソリューションズ社 エイジフリーBU ロボット・リハビリ事業開発部 部長 河上 日出生

    (株)FUJI ロボットソリューション事業本部 技術開発部 部長 佐藤 武

    マッスル(株) ヘルスケア部 部長 尾形 成美

    講演内容&プロフィール

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    松本 吉央

    <講演内容>
    介護者の腰痛を防ぎ、被介護者の活動を向上することを目指した「移乗支援」分野のロボット介護機器が開発、商品化されている。本セッションでは、それらの機器の紹介と活用状況を、海外での「抱え上げない介護」の現状も交えながら紹介する。

    <プロフィール>
    1998年3月、東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、博士(工学)。オーストラリア国立大学、奈良先端科学技術大学院大学、大阪大学を経て現職は産業技術総合研究所人間拡張研究センター研究チーム長。生活支援・介護支援ロボット、コミュニケーションロボット、ロボットビジョン等の研究に従事。ロボット技術による生活機能の拡張を目指す。
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    河上 日出生

    <プロフィール>
    三洋電機株式会社~松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)にて介護ロボット/リハビリロボットの研究開発/商品化に従事。2014年 離床アシストロボット「リショーネ」商品化。
    <経  歴>
    1990年4月 三洋電機株式会社 研究開発本部 ロボティクス研究室 入社、2006年5月 松下電器産業株式会社 本社R&D部門 ロボット開発室 入社、2008年7月 パナソニック株式会社 生産革新本部 ロボット事業推進センター、2015年4月 パナソニック株式会社 エコソリューションズ社※ エイジフリーBU ※2019/4よりライフソリューションズ社に名称変更、2016年4月 同上 ロボット・リハビリ事業開発部 部長、現在に至る
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    佐藤 武

    <プロフィール>
    1997年4月 富士機械製造株式会社(2018年4月に株式会社FUJIに社名変更)に入社。ソフト技術部、制御技術部に所属し、チップマウンタをはじめとするSMT装置の制御システムと共通プラットフォーム開発に従事。リアルタイムシステムにおけるモーション制御が専門。2016年より開発センターにて要素技術開発、2017年より新規事業開発を担当し、その中で介護ロボット開発の技術責任者として製品化を推進。2018年夏にHug-L1をリリース。2019年5月にHug-L1がアジア太平洋イノベーションアワードのアシスト機器部門でファイナリストに選出された。その他、多関節ロボット、大気圧プラズマ装置、ロッカーシステム開発の担当でもある。
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    尾形 成美

    <プロフィール>
    大手総合商社、大手製薬会社勤務を経て、大学医学部勤務を機に医療に携わる。看護師資格を取得し、医療診療及び医療マネジメントに従事する。MBA取得を機に企業し、企業と医療の両視点から、医療及び介護における総合的なコンサル&マネジメントをおこなう。
    介護ロボット「ロボヘルパーSASUKE」開発を機にマッスル社に所属し、ヘルスケア事業の立ち上げ、介護ロボットの開発・導入及び推進プロジェクト等に携わる。
    製品化にあたっては全国の介護施設を訪問、ニーズの把握とともに、医療従事者の立場からの視線のフィードバックをおこなう。展示会への出展、施設訪問、講演など国内国外を飛び回り、介護ロボットの導入・普及に努める。
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    NS-3 2019年10月23日(水) 15:00  -  16:30

    持ち上げない介護 ノーリフトケア®入門

    腰痛予防対策に留まらない!
    ノーリフトケア®のメリットとは

    (一社)日本ノーリフト協会 代表理事 保田 淳子

    病院・施設におけるノーリフトケア®マネジメント実践報告

    (一社)日本ノーリフト協会 ノーリフトケアコーディネーター 理学療法士 座波 信司

    講演内容&プロフィール

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    保田 淳子

    <講演内容>
    ノーリフトケア導入によって、腰痛の訴えだけでなく、利用者さんの表皮剥離や拘縮の改善の報告が上がっている。それ以外にも、「ケアにかかわる職員のモチベーションがあがった!」あるいは「日々考えるケアを提供するようになった!」という声も報告された。ノーリフトケアという腰痛予防対策をツールとした、新しい文化を法人に取り入れる。

    <プロフィール>
    医療事務を経て、准看護師、看護師を経験する。その後、海外青年協力派遣隊やJICAなどへの参加憧れ、語学留学目的にオーストラリアに渡る。2006年オーストラリア看護師免許取得。2008年フリンダース大学(豪州)看護学部卒業。2009年日本ノーリフト協会設立。2010年一般社団法人日本ノーリフト協会代表理事就任。2017年滋賀医科大学医学部社会医学講座衛生学研究生入学。全国でノーリフトセミナーを開催、また看護系大学などで非常勤講師を務める。
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    座波 信司

    <講演内容>
    急性期から在宅までトータル的に運営している法人内においてノーリフトケア®を実践し根付かせ行くために日々活動を行っている。その過程においての工夫や苦労した部分などを、「介護を変えていく」という視点から、これからの課題と解決策を含め報告する。

    <プロフィール>
    平成7年3月、沖縄リハビリテーション福祉学院理学療法学科を卒業。同年4月医療法人おもと会大浜第一病院に入職。急性期、介護施設、療養病床、回復期リハビリテーション病棟、おもと会地域リハビリテーション支援センターなどを経験し、平成23年4月おもと会統括本部に所属、平成30年「おもと会から介護を変えていくプロジェクト」を担当し現在に至る。
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    NS-4 2019年10月24日(木) 10:00  -  11:30

    体験講座:ケア技法「タクティール®ケア」入門

    スウェーデンの認知症緩和ケアと
    タクティール®ケア

    (株)日本スウェーデン福祉研究所 代表取締役社長 中込 敏寛

    スウェーデン発触れるコミュニケーション
    「タクティール®ケア」

    (株)舞浜倶楽部 代表取締役社長 グスタフ ストランデル

    講演内容&プロフィール

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    中込 敏寛

    <講演内容>
    スウェーデン王国のシルヴィア王妃は、認知症緩和ケア教育機関・財団法人シルヴィアホーム を設立(1996年2月)され、2006年より日本で研修事業が開始されました。タクティール®ケアは、半世紀以上前に新生児担当の看護師が未熟児に優しく触れることがきっかけで始まり、国内の受講者は、累計1万3千人に上りました。認知症、がん、リウマチ、自閉症スペクトラムなどの症状の緩和では、多くの論文が発表されています。

    <プロフィール>
    株式会社インターレップス代表を経て2006年より株式会社スウェーデン福祉研究所代表取締役に就任、現在に至る。
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    グスタフ ストランデル

    <講演内容>
    タクティール®ケアは、スウェーデン発祥のタッチケアで、世界の多くの医療機関や介護施設で効果が認められている緩和ケアです。やさしく触れることで、「安心と信頼のホルモン」と呼ばれる「オキシトシン」が分泌され、痛みや不安を緩和する効果があり、その導入事例を紹介します。

    <プロフィール>
    2000年 スウェーデン ストックホルム大学卒業、川崎市福祉産業振興ビジョン検討委員会委員、富山大学講師、一般社団法人日本老人病研究会常務理事、一般財団法人日本規格協会・高齢社会対応標準化国内委員会委員、浦安市介護事業者協議会会長、浦安市介護保険運営協議会委員、株式会社日本スウェーデン福祉研究所取締役
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    NS-5 2019年10月24日(木) 15:00  -  16:30

    介護人材不足に打開策はあるか (「介護甲子園」特別セミナー)

    ◆パネルディスカッション◆
     

    (株)コンソーシアムジャパン 代表取締役/ (一社)日本介護協会 理事 事務局長 平栗 潤一

    (福)千歳会 理事長/ (一社)日本介護協会 理事長 左 敬真

    (福)慈雲福祉会 特別養護老人ホームグランアークみづほ 施設長/ NPO法人Ubdobe 理事 中浜 崇之

    (有)野花ヘルスプロモート 代表取締役/ NPO法人 こころの健康研究所 代表理事 冨田 昌秀

    フクシル(株) 代表取締役 倉橋 健太

    講演内容&プロフィール

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    平栗 潤一

    <講演内容>
    2025年に向けて介護人材は約34万人の介護職員が不足すると予測されている。介護ロボットの導入による負担軽減や外国人介護職員の確保など様々な対策が講じられている。私たちは、この介護人材不足の時代をどう打開すればよいのかパネリストと共に考える。

    <プロフィール>
    2004年3月法政大学卒業。学校法人三幸学園グループへ入社。三幸福祉カレッジにて介護人材の育成に従事し多くの介護人材を輩出。2016年4月に株式会社コンソーシアムジャパンを創設し、介護人材育成や人材確保のコンサルティングを行う。また、2019年4月には有限会社ケアステーション大空の取締役副社長に就任。有料老人ホームやサ高住の経営にあたる。
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    左 敬真

    <講演内容>
     

    <プロフィール>
    工科系大学にて都市設計を専攻。大学院在学中に訪問した特別養護老人ホームの実態に衝撃を受け介護の道へ進む。2002年4月に(株)いきいきらいふ を起業。03年1月から訪問介護事業を開始。2016年9月社会福祉法人千歳会理事長に就任。「介護から日本を元気にする!」ことを目標として一般社団法人日本介護協会の理事長として「介護甲子園」を毎年開催。
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    中浜 崇之

    <講演内容>
     

    <プロフィール>
    18歳の時に体験した1日デイサービス体験出会った、おじいちゃんおばあちゃんとのおしゃべりが楽しかったという思いから介護の仕事を始める。介護職16年目。介護福祉士として特別養護老人ホームの施設長として勤務しながら、全国で講演活動や講師を勤める。
    また、「介護を文化へ」をテーマに介護を様々な垣根を越えて対話する場『介護ラボしゅう』を主宰する。
    『NPO法人Ubdobe』の理事として福祉のポジティブな視点での発信と福祉の担い手の増加に向けて様々な活動を行っている。
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    冨田 昌秀

    <講演内容>
     

    <プロフィール>
    2000年より医療介護事業を展開。
    現在は高齢者など当事者のみではなく「関わる」地域、ご家族、専門職の支援の必要性を重要視し、MS(メンタルヘルスサポート)事業として、「関わる人」の健康予防、課題支援を行う。
    また、企業向けにメンタルヘルスに関する相談解決支援を行う。
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    倉橋 健太

    <講演内容>
     

    <プロフィール>
    2014年7月シニアファッションショーを開催、2016年12月フクシル株式会社設立、インターンで介護福祉の仕事の本質的な魅力を体感できるファッションショーイベントを社会福祉法人や自治体向けに運営、現在に至る
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    NS-6 2019年10月24日(木) 15:00  -  16:30

    今、介護が変わる! 先端技術がもたらす介護改革

    介護テック最前線

    経済産業省 医療・福祉機器産業室長 富原 早夏

    ロボット・AI・デバイスが、医療と介護の現場を変える

    (株)高度介護施設運営管理センター 代表取締役 兼 最高経営責任者CEO/ NPO法人 プロジェクト医心 理事長 大嶋 三郎

    講演内容&プロフィール

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    富原 早夏

    <講演内容>
    2040年頃の日本は、高齢化率の増加、若年層の減少により社会構造は転機を迎える。この課題に対応すべく、IoT、AI、ロボティクス等の技術が活用され、医療、福祉はより日常的な存在となることが望まれる。この技術の先に国民の心身の健康と幸せを願いたい。

    <プロフィール>
    2006年、経済産業省入省。外国人材政策、産業再生、再生可能エネルギー、アジアとの経済協力・経済連携交渉、予防医療等の制作を担当した後、2018年7月より現職。東京大学大学院薬学系研究科(MPharm)、米国ノースウェスタン大学ケロッグ校卒(MBA)。
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    大嶋 三郎

    <講演内容>
    超高齢化社会においては、介護士不足の解決が最大のテーマである。そこで、本講演ではロボットとAIによる従事者の労働短縮を実現し、短縮できた時間を手厚い介護に向け、また介護職へのロボット、AIなどの学習時間を設け、介護職は魅力ある職業であることを紹介する。

    <プロフィール>
    2004年株式会社メディカルアートにて病院の広報支援を行う会社を法人化し代表取締役として就任する。
    2007年NPO法人プロジェクト医心を設立。北陸にて医療情報誌を隔月発刊。
    2008年に石川県、金沢大学附属病院と共に石川県地域医療支援センターを設立し、事務局長に就任する。2010年に金沢大学附属病院の敷地内にて医療法人社団 金沢先進医学センターを設立し、最高経営責任者CEOに就任する。
    2017年、株式会社高度介護施設運営管理センターの設立を行い、最高経営責任者CEOとして、AIやIoTを用いた今までに無い介護施設の建設を行い、現在に至る。
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    NS-7 2019年10月25日(金) 10:00  -  11:30

    栄養管理がケア成功の鍵 ~口腔ケアで高齢者を護る~

    嚥下食をアートとサイエンスの視点からみる
    ~人は口から食べられる間は人間としての品位と尊厳をもって生きられる~

    金谷栄養研究所 所長 金谷 節子

    超高齢社会における栄養管理の重要性
    〜サルコペニア、フレイルティ、認知症と戦うために〜

    ちゅうざん病院 副院長/ 金城大学 客員教授 吉田 貞夫

    講演内容&プロフィール

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    金谷 節子

    <講演内容>
    最期まで「口から食べ」、生きるためには、食のサイエンス性とアート性を両立させることで達成できる。本講演では、美味しい料理を作るという「アート」的観点と、嚥下障害を持つ高齢者が食べやすい物性を実現するという「サイエンス」的観点の両方から、理想的な嚥下食の作り方について講演する。加えて、人材不足が深刻な医療・介護現場で実践できるよう、効率性を高める方法もふんだんに紹介する。

    <プロフィール>
    1972 年 聖隷(せいれい)三方原病院栄養科勤務。1979 年~2003 年  聖隷三方原病院 栄養科長、2004年 聖隷佐倉市民病院 栄養科長、2005 年 浜松大学 健康栄養学科 准教授、2006 年~2009 年 (財)日本オリンピック委員会強化スタッフ(医・科学スタッフ)、全日本女子バレーボールチーム栄養サポート、2010~2013年3月 浜松大学 健康栄養学科 教授、2013 年4月~ 金谷栄養研究所(有)所長
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    吉田 貞夫

    <講演内容>
    高齢者を、骨格筋の減少、身体機能の低下(サルコペニア)、転倒・骨折や入院などのリスク(フレイルティ)、認知症などから護るために必要とされる栄養管理について解説する。高齢者が、人生を最後までいきいきと生きるために必要な栄養管理の工夫とは何か?

    <プロフィール>
    1991年 筑波大学医学専門学群卒 医師免許取得、1997年 筑波大学大学院博士課程医学研究科卒 医学博士 日本学術振興会特別研究員、筑波大学附属病院、筑波メディカルセンター病院、廣橋第一病院(副院長)などを経て2004年 沖縄に移住、2014年 金城大学客員教授、2018年 現職。
    <専門>
    臨床栄養学、高齢者医療・栄養管理、認知症のケア、サルコペニア・フレイルティの治療・予防
    <所属学会>
    日本静脈経腸栄養学会(理事、代議員、学術評議員、指導医)、日本感染症学会(インフェクション・コントロール・ドクター)、日本外科学会
    <著書>
    『高齢者を低栄養にしない20のアプローチ』、『認知症の人の摂食障害 最短トラブルシューティング』など。
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    NS-8 2019年10月25日(金) 12:30  -  14:00

    拡がる看護師の特定行為 ~看護マネジメントはどう変わる?~

    拡がる特定行為研修と認定看護師制度の発展

    (公社)千葉県看護協会 会長 寺口 惠子

    特定行為の実践で看護部マネジメントはどう変わる?
    ~袖ヶ浦さつき台病院の事例~

    社会医療法人社団さつき会 袖ケ浦さつき台病院 副院長 兼 看護部 看護部長 栗原 サキ子

    講演内容&プロフィール

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    寺口 惠子

    <講演内容>
    新たな特定行為研修制度は、看護師が手順書により行う特定行為を標準化することで、今後の急性期医療から在宅医療等を支えていく未来の医療を支えている研修制度です。認定看護師が役割をさらに発揮することでタイムリーなケアの提供が可能となりました。

    <プロフィール>
    2016年6月より 公益社団法人千葉県看護協会 常任理事、2018年6月より 公益社団法人千葉県看護協会 会長  現在に至る。
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    栗原 サキ子

    <講演内容>
    2015年10月1日から、「特定行為に係る看護師の研修制度」が嗜好され、その指定機関は、36都道府県87機関【2019年2月】となり、研修を終了した看護師は、1006名(2019年3月)となった。袖ケ浦さつき台病院では、2016年4年より指定機関として研修を開講している。

    <プロフィール>
    1973年4月、稲城市立病院入職し、2008年看護部長。2012年3月、国際医療福祉大学医療福祉学研究科修了。2015年3月、稲城市立病院退職。同年4月、医療法人社団さつき会袖ケ浦さつき台病院入職し、看護部長補佐。同年9月、看護部長。2016年4月、看護師特定行為研修センター開設、研修実施責任者。2018年1月、副院長。2018年6月、千葉県看護協会理事。2000年よりボランティアチームを構成し地域での保健活動を実施、現在に至る。
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    NS-9 2019年10月25日(金) 12:30  -  14:00

    自立支援と科学的介護の在り方を問う ~次期介護制度改定の行方を占う~(「介護甲子園」特別セミナー)

    ◆パネルディスカッション◆
     

    (一社)全国介護事業者連盟 専務理事/ (株)日本介護ベンチャーコンサルティンググループ 代表取締役 斉藤 正行

    (株)ポラリス 代表取締役 森 剛士

     

    (医)悠翔会 理事長 佐々木 淳

     

    ジャーナリスト/ 元日経新聞編集委員 浅川 澄一

     

    (株)サンケイビルウェルケア 運営支援部 課長 根岸 広英

    講演内容&プロフィール

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    斉藤 正行

    <講演内容>
    今後の制度改定における中心テーマの1つである自立支援・科学的介護(アウトカム評価)の推進について、まだまだ賛否両論が渦巻いています。自立支援に対して一家言を持つ業界トップ達が集い白熱の議論を展開します。制度動向の理解に必要不可欠な議論です。

    <プロフィール>
    コンサルティング会社勤務を経て、介護大手のメディカル・ケア・サービス㈱取締役運営事業本部長、㈱日本介護福祉グループ取締役副社長を経て、現在は、㈱日本介護ベンチャーコンサルティンググループ代表取締役。一般社団法人日本デイサービス協会理事長。2018年6月には、介護業界における横断的・全国組織となる一般社団法人全国介護事業者連盟を設立し専務理事に就任するなど、介護団体・法人の要職を歴任。
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    森 剛士

    <プロフィール>
    医療法人オーロラ会理事長/株式会社ポラリス 代表取締役 森剛士(もり つよし)
    外科医、リハビリ医を経て高齢者・慢性期リハビリテーション専門のクリニックを兵庫県宝塚市に開設、ポラリスグループをスタート。地域密着型社会貢献事業として自立支援特化型デイを全国約63ヶ所に展開中。(グループ全体)一般社団法人日本自立支援介護・パワーリハ学会 理事。一般社団法人日本デイサービス協会 副理事長。関西デイサービス協会 会長。一般社団法人全国介護事業者連盟 理事。
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    佐々木 淳

    <講演内容>
     

    <プロフィール>
    1998年、筑波大学医学専門学群卒業。三井記念病院内科/消化器内科、東京大学医学部附属病院等を経て、2006年に医療法人社団悠翔会を設立、理事長就任。在宅医療に特化した医療法人として、「機能強化型・在宅療養支援診療所」を首都圏に全12クリニック展開、約4,500人の在宅患者さんの診療にあたる。
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    浅川 澄一

    <講演内容>
     

    <プロフィール>
    東京都立西高校から慶應義塾大学経済学部に。1971年日本経済新聞社に入社。流通業、ファッション、家電、サービス産業などを担当。87年11月に月刊誌『日経トレンディ』を創刊し初代編集長に。93年流通経済部長、95年マルチメディア局編成部長、98年から編集委員。介護保険制度、高齢者ケア、少子化、NPO活動などを担当。2011年2月に定年退社。
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    根岸 広英

    <講演内容>
     

    <プロフィール>
    2004年より群馬県にある社会福祉法人に所属し介護士、ケアマネ、生活相談員として自立。支援介護(おむつゼロ・入居日からの自立支援介護)を実践。2011年より同グループの複合高齢者施設の施設長として自立支援介護(在宅復帰・介護保険卒業)を実践。2014年4月より現職。 
    <学位>修士(医療福祉) 
    <研究>地域包括ケア時代を迎えた在宅復帰をめぐる利用者・家族の意識~サービス付き高齢者向け住宅・住宅型有料老人ホームから自宅へ戻った高齢者を例に~
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    NS-10 2019年10月25日(金) 15:00  -  16:30

    増加する外国人患者 受け入れ体制、万全ですか?

    外国人に対する医療の提供体制の整備と現状

    (公社)東京都看護協会 会長 山元 恵子

    大学病院における外国人患者受け入れの現状と課題

    順天堂大学医学部附属順天堂医院 看護部 外来業務課 課長補佐 五十嵐 瑞恵

    講演内容&プロフィール

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    山元 恵子

    <講演内容>
    現在東京では、東京オリンピック開催を翌年に控え、外国人の訪日が急増している。それに伴い医療機関にかかる外国人も増加、現場では対応に苦慮しているところが少なくない。今回は外国人への医療提供について課題とその解決に向けての取り組みを紹介する。

    <プロフィール>
    神奈川県立衛生短期大学(看護学科)卒業、千葉科学大学危機管理研究科博士課程(危機管理学専攻)修了
    1976年より国立国府台病院・国立療養所中野病院、1992年より国立小児病院看護師長、2002年より国立成育医療センター医療安全管理者、2004年より東京北社会保険病院副看護部長・GRM、2008年より春日部市立病院副院長・看護部長、2010年より富山福祉短期大学教授を経て、2016年6月より現職。
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    五十嵐 瑞恵

    <講演内容>
    外国人患者数の増加に伴い、当院では国際診療部を設置し外国人患者への初期対応を行っている。国際診療部の活動の実際を概説し当院の外国人患者対応への組織的取組みと、看護部の関り方について、対応の現状と課題等を中心に説明する。

    <プロフィール>
    平成4年3月 順天堂医療短期大学看護学科卒業、同年4月 順天堂医療短期大学専攻科地域看護学専攻に進学、5月 看護師免許取得、平成5年3月卒業、平成5年4月 順天堂大学医学部附属順天堂医院入職、5月 保健師免許取得。平成22年3月 産業能率大学通信教育学部医療マネージメント学科卒業、平成29年12月 サードレベル修了、平成30年7月 認定看護管理者資格取得、平成31年4月より現職。
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    NS-11 2019年10月25日(金) 15:00  -  16:30

    介護ロボット② 普及に向けた政策と導入事例

    介護分野でのロボット活用の現状と将来展望

    厚生労働省 老健局 高齢者支援課 課長補佐/介護ロボット開発・普及推進室室長補佐 田口 勲

    最先端テクノロジーで『永続的組織運営』を目指す

    (福)善光会 サンタフェ総合研究所 所長 松村 昌哉

    講演内容&プロフィール

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    田口 勲

    <講演内容>
    介護職員と介護サービス利用者のために介護現場の革新が求められている。介護保険制度を取り巻く状況、介護ロボットをはじめとするテクノロジーの活用状況等を紹介する。また、2040年を展望した取り組みについても紹介する。

    <プロフィール>
    2000年3月東京理科大学大学院工学研究科修士課程修了。2000年4月労働省入省。職業能力開発行政(主に技能の振興、能力評価)と労働基準行政(主に労働安全、労働衛生、労働基準監督)を担当した後、2014年4月外務省在中華人民共和国日本大使館経済部一等書記官、2017年5月厚生労働省老健局高齢者支援課長補佐、現在に至る。
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    松村 昌哉

    <講演内容>
    介護業界の現状や今後予想される課題に対して、これまでに社会福祉法人 善光会が取り組んできた内容や、今後実現していきたい未来像について語る。先端技術を用いた介護現場において、サービス品質と生産性の向上に向けた取り組み等がメイン。

    <プロフィール>
    2012年4月、社会福祉法人善光会入職後、事業戦略室にてマーケティングに基づく経営改善戦略策定及び新規プロジェクトを推進。2013年介護ロボット研究室設立時より研究・導入~実証まで携わる。2016年、特別養護老人ホームフロース東糀谷の副施設長、2017年には介護老人保健施設アクア東糀谷施設長に就任。2017年10月設立した「サンタフェ総合研究所」の所長と事業戦略室室長を兼任し、現在に至る。
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    地域包括ケア EXPO

    基調講演
  • 事前申込制
  • CC-K 2019年10月23日(水) 15:00  -  16:30

    2040年の地域包括ケアビジョン

    地域包括ケアシステムの深化:2040年を見据えて

    埼玉県立大学 理事長 田中 滋

    現場における地域包括ケアシステム構築のための
    取り組みについて

    厚生労働省 関東信越厚生局 健康福祉部長 長田 浩志

    ※講師が変更になりました。
     なお、講演内容に変更はございません。
    (2019年7月10日付)

    講演内容&プロフィール

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    田中 滋

    <講演内容>
    2025年までの地域包括ケアシステム設計図は出来上がっており、各地での実質的な構築も進みつつある。
    これからの戦略立案は2040年にいたる超高齢者と死亡者数の急増、生産年齢人口の急減期を見据えたシステム設計である。

    <プロフィール>
    専門は医療経済学、医療政策、高齢者ケア政策、地域包括ケアシステム論。1993年から2014年の定年退職まで慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授。その後、同研究科に設けられたヘルスケアマネジメント・イノベーション寄附講座を拠点に名誉教授として教育・研究に従事。2018年4月 埼玉県立大学理事長に就任。現在務める主な公職は、社会保障審議会委員(介護給付費分科会長・福祉部会長・医療部会長代理)、医療介護総合確保促進会議議長、協会けんぽ運営委員長、地域包括ケア研究会座長など。学会については、日本介護経営学会会長、日本ヘルスサポート学会理事長、日本ケアマネジメント学会理事、医療経済学会理事。
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    長田 浩志

    <講演内容>
    現在、住み慣れた地域で安心して自分らしい生活を続けるために「地域包括ケアシステム」の構築が求められれており、今後、それらに向けた連携が必要となっている。今回、現場からの発信として、これまでの取組等についてご説明する。

    <プロフィール>
    1990年厚生省(現厚生労働省)入省、社会局(現社会・援護局)配属。滋賀県出向(児童家庭課長)、大臣官房会計課課長補佐、日本年金機構出向(経営企画グループ長)、内閣府子ども・子育て本部参事官、生活衛生・食品安全部生活衛生課長、子ども家庭局総務課長などを歴任し、2019年7月より現職。
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    地域包括ケア EXPO

    特別講演
  • 受講無料/事前申込制
  • CC-S1 2019年10月24日(木) 12:30  -  14:00

    巨大医療企業が見据える地域包括ケアの未来ビジョン

    東邦ホールディングスの地域医療連携・
    地域包括ケアシステムのアプローチ

    東邦ホールディングス(株) 地域戦略室 室長 伊藤 大史

    地域包括ケアビジネスの行方

    医療機関より講師選定中

    講演内容&プロフィール

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    伊藤 大史

    <講演内容>
    超高齢社会を迎え生活の中に医療の占める割合が高まる。医療・介護依存度の高い住民が在宅で暮らす。医療・介護提供体制が変われば医薬品卸も変わる。多職種の訪問サービスや居宅サービス、見守り等への支援を考え、地域と共に住民の暮らしやすさを支援する。

    <プロフィール>
    93年東海大学卒業後、大手旅行会社、化成品企業を経て、00年東邦薬品(株)入社 検査薬事業部を経て、07年開発本部所属 在宅医療におけるソリューションを調査、12年医療材料分割販売をリリース、13年地域医療連携推進室(新設)へ異動。多職種連携「つなぐ活動」リリース、16年同室が東邦ホールディングス株式会社に移管。19年地域戦略室(新設)へ異動。地域医療連携・在宅医療・看護・介護に関わるソリューションとマネジメントに従事。
    国際医療福祉大学院ヘルスケ-MBA(第1期)、日本医療マネジメント学会認定 医療福祉連携士(第5期)、アロマテラピーアドバイザ
    18年自宅に地域サロン開設。地域住民の拠り所として地域包括ケアシステム体感中。
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    CC-S2 2019年10月25日(金) 10:00  -  11:30

    在宅で最期を迎える医療を作る

    人生100歳時代に
    ~重装備にならずに過ごせる在宅ケアの道~

    認定NPO法人マギーズ東京 共同代表理事 マギーズ東京センター長 秋山 正子

    在宅医療のこれからのかたち

    (医)裕和会 理事長/ 長尾クリニック 院長 長尾 和宏

    講演内容&プロフィール

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    秋山 正子

    <講演内容>
    超高齢化が進み、人生100年時代は当たり前になり、いかに生きいかに人生の幕を閉じるかは、各自が日ごろから考え、周りの人とも話し合う文化が育つことが必要といわれはじめた。しかしながら、病院死の時代に、在宅ケアの中で重装備にならずに亡くなれることを多くの方に伝えたい。

    <プロフィール>
    秋田県生まれ 1973年聖路加看護大学卒業 関西にて臨床及び看護教育に従事。実姉の末期がんの看取りを経験時に、在宅ホスピスケアに出会い1992年から東京都新宿区にて訪問看護を開始。2001年母体法人の解散に伴い会社設立。
    現在(株)ケアーズ代表取締役、白十字訪問看護ステーション統括所長として、新宿区及び東久留米市にて訪問看護・居宅介護支援・訪問介護の3事業を展開。
    2011年高齢化の進む巨大団地に「暮らしの保健室」開設。2015年、四谷坂町に看護小規模多機能(複合型)「坂町ミモザの家」を開設。
    がん患者と家族のための相談支援の場、マギーセンターを東京にとNPO活動を展開し豊洲に2016年10月オープン。センター長就任。
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    長尾 和宏

    <講演内容>
    在宅医療制度ができて四半世紀、そして在宅療養支援診療所制度が始まって、はや12年が経過した。そして2018年から介護医療院がスタートした。めまぐるしい制度の変化の中、在宅医療の近未来像を考えたい。

    <プロフィール>
    東京医大卒業後、大阪大第二内科入局。平成7年、尼崎市で「長尾クリニック」を開業。外来診療から在宅医療まで“人を診る”総合診療を目指す。「平穏死・10の条件」、「薬のやめどき」、「痛くない死に方」はいずれもベストセラー、最新刊「男の孤独死」、「痛い在宅医」は発売即重版、他著書多数。医学書「スーパー総合医叢書」全10巻の総編集など。日本慢性期医療協会 理事、日本尊厳死協会 副理事長、日本ホスピス在宅ケア研究会 理事。関西国際大学 客員教授。医学博士。
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    CC-S3 2019年10月25日(金) 12:30  -  14:00

    地域包括ケアの最新成功事例 ~川崎市から学ぶ~

    川崎市における地域包括ケアシステム構築に
    向けた取り組み

    川崎市 健康福祉局 地域包括ケア推進室長 宮脇 護

    暮らしの保健室と社会的処方

    (一社)プラスケア 代表理事/ 川崎市立井田病院 西 智弘

    講演内容&プロフィール

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    宮脇 護

    <講演内容>
    子どもから高齢者までの全ての市民を対象とし、誰もが住み慣れた地域や自らの望む場で安心して暮らし続けることができる地域の実現を目指し進めている、川崎市の地域包括ケアシステム構築に向けた取組を紹介する。

    <プロフィール>
    川崎市健康福祉局地域包括ケア推進室長。昭和61年、川崎市役所に入庁。民生局中原福祉事務所にて生活保護のケースワーカー業務を行う。その後、生活保護、障害福祉、経理業務等に従事。幸区役所保護課長等を歴任し、平成24年 健康福祉局生活保護・自立支援室担当課長に着任。その後担当部長として生活困窮者の自立支援に向けた取組を推進し、「現場発!生活保護自立支援 川崎モデルの実践」(ぎょうせい)として書籍にまとめる。平成28年 健康福祉局障害保健福祉部長を経て、平成30年より現職。
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    西 智弘

    <講演内容>
    世界では、先進国を中心に社会の分断および孤立が大きな社会問題となる一方、それらが健康におよぼす影響が問題視されている。イギリスなどではその解決のために「社会的処方」という地域とのつながりを処方することで孤立を解消する仕組みが始まっている。今回、日本でもこの社会的処方を取り入れる活動が川崎で開始されたためご紹介する。

    <プロフィール>
    2005年北海道大学卒。室蘭日鋼記念病院で家庭医療を中心に初期研修後、2007年から川崎市立井田病院で総合内科/緩和ケアを研修。その後2009年から栃木県立がんセンターにて腫瘍内科を研修。2012年から現職。現在は抗がん剤治療を中心に、緩和ケアチームや在宅診療にも関わる。また一方で、一般社団法人プラスケアを2017年に立ち上げ代表理事に就任。「暮らしの保健室」「社会的処方研究所」の運営を中心に、地域での活動に取り組む。
    日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医。
    著書に『がんを抱えて、自分らしく生きたい〜がんと共に生きた人が緩和ケア医に伝えた10の言葉(PHP研究所)』などがある。
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    CC-S4 2019年10月25日(金) 15:00  -  16:30

    次世代薬局の在り方とは?

    薬局3.0 次世代薬局に変わるために

    (一社)日本在宅薬学会 理事長/ ファルメディコ(株) 代表取締役 狹間 研至

    国民に必要とされる薬局になるためには

    (一社)青森県薬剤師会 会長 木村 隆次

    講演内容&プロフィール

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    狹間 研至

    <講演内容>
    対物から対人へという薬剤師業務のシフトは、薬機法・薬剤師法の改正の議論も踏まえ、薬局が第二世代から第三世代へ変わることにつながってきた。しかし、その実現には採算性と労務管理という問題をクリアする必要がある。そのポイントを解説する。

    <プロフィール>
    昭和44年 大阪生まれ。平成7年 大阪大学医学部卒業後、大阪大学医学部付属病院、大阪府立病院(現 大阪急性期・総合医療センター)、宝塚市立病院で外科・呼吸器外科診療に従事。平成12年 大阪大学大学院医学系研究科臓器制御外科にて異種移植をテーマとした研究および臨床業務に携わる。平成16年 同修了後、現職。医師、医学博士、一般社団法人 日本外科学会 認定登録医。
    現在は、地域医療の現場で医師として診療も行うとともに、一般社団法人 薬剤師あゆみの会・一般社団法人 日本在宅薬学会の理事長として薬剤師生涯教育や薬学教育にも携わっている。
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    木村 隆次

    <講演内容>
    薬機法改正において地域連携がより求められる薬局が都道府県知事認定となります。この機能をより推進するためにOTC、衛生材料を含む物流、多職種協働のための仕組み(IT,ICT)の導入が必要です。それを具体的に提案します。
    また、地域サロン訪問をきっかけにかかりつけ薬剤師になる具体例も紹介します。

    <プロフィール>
    昭和57年3月、城西大学薬学部卒業同4月杏林薬品入社。平成2年ハロー薬局開設。平成12年4月より平成25年2月日本薬剤師会常務理事。平成17年11月より平成25年6月日本介護支援専門員協会会長。平成22年4月より青森県薬剤師会会長現在に至る。
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    CC-S5 2019年10月23日(水) 10:00  -  11:30

    地域包括ケア時代における薬局・薬剤師の姿

    地域包括ケア時代における薬剤師の働き方

    (公社)日本薬剤師会 会長 山本 信夫

    次世代における薬局の果たすべき役割

    (一社)日本保険薬局協会 副会長/ (株)アインホールディングス 代表取締役専務 首藤 正一

    講演内容&プロフィール

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    山本 信夫

    <講演内容>
    超高齢社会にあっても地域住民や患者が安心してその地域に住まい続けられるように、国は「地域包括ケアシステム」を提言し、医療と介護と社会生活を三位一体で捉えて、医療機関完結型医療提供体制から地域完結型医療への転換を目指している。このシステムの中で、薬剤師にはこれまで以上に大きな期待が寄せられている。薬剤師の視点から「地域包括ケアシステムにおける働き方」について考えてみたい。

    <プロフィール>
    1973年東京薬科大学卒。水野薬局に入局後1981年(株)保生堂薬局入局。中央社会保険医療協議会委員、社会保障審議会臨時委員、医道審議会委員等を歴任。2014年国際薬剤師・薬学連合副会長、2014年公益社団法人日本薬剤師会会長。
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    首藤 正一

    <講演内容>
    薬局と地域医療の現状をいくつかの事例を基に紹介する。それらの中には、薬局が将来目指すべき方向と果たすべき役割を見出すことができる。

    <プロフィール>
    1982年 株式会社第一臨床検査センター(現 株式会社アインホールディングス)に入社。2004年 医薬事業部長に就任し、保険調剤薬局事業を担当。2015年より代表取締役専務、2016年より一般社団法人 日本保険薬局協会 副会長に就任し、現在に至る。
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    CC-S6 2019年10月25日(金) 10:00  -  11:30

    激変する薬局経営 次なる一手は?

    標準薬物治療のためのフォーミュラリーと
    その事業化について

    日本調剤(株) フォーミュラリー事業推進部長 増原 慶壮

    ※講演タイトルが変更になりました。
    (2019年8月1日付)

    薬ゼミから見た地域包括ケアに求められる
    薬剤師の能力・在り方

    医学アカデミー 薬学ゼミナール 学長 木暮 喜久子

    講演内容&プロフィール

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    増原 慶壮

    <講演内容>
    「フォーミュラリー」とは「患者に対して最も有効で経済的な医薬品の使用方針」とされ、短期的・長期的に、医療の質を維持した上での医療費抑制効果が期待されている。医療費抑制には基幹病院を中心とした地域フォーミュラリー作成が重要であり、そのマネジメントには薬局・薬剤師が重要な役割を担う。

    <プロフィール>
    2001年7月、聖マリアンナ医科大学病院 薬剤部長就任、一般名・ジェネリックの普及に努める。2017年5月より聖マリアンナ医科大学客員教授(現任)。2019年4月より日本調剤株式会社 フォーミュラリー事業推進部長、現在に至る。
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    木暮 喜久子

    <講演内容>
    タスクシフティングを通じて、医療をめぐるニーズの変化に対応できる「地域を丸ごとみる」薬剤師の力を身につける必要がある。患者の訴えに的確に情報を集め、セルフケアでよいのか受診勧奨するのかを判断し、患者・家族の心理社会的背景を把握する必要がある。

    <プロフィール>
    1968年共立薬科大学卒業(現 慶應義塾大学薬学部)、国立がんセンター研究所生化学部に入社。1978年に学校法人医学アカデミー入職、現在学長。1988年医療法人瑞穂会理事に就任。2013年一般社団法人薬学ゼミナール生涯学習センター長に就任し、現在に至る。
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    臨床工学フォーラム

    受講者はMDIC更新ポイント10ポイント※1 および
    専門臨床工学技士 認定単位 10単位※2 を取得できます。

    ※1…2日間受講した場合、10ポイント付与。1日受講の場合は5ポイント。
    ※2…1講座受講で10単位付与。複数講座を受講しても10単位のみ。
    いずれも講演中の遅刻や早退の場合は付与できません。また展示会を見学しただけでは、ポイントの申請はできません。

    専門セミナー
  • 受講無料/事前申込制
  • CE-1 2019年10月24日(木) 10:00  -  12:00

    医工連携加速のために ~医療者の権利を守る~

    日本の医療の文化にデザインが馴染まない
    ほんとうの理由

    NPO法人 まもるをまもる 理事長 大浦 イッセイ

    企業が臨床家とほんとうの意味で共創するために
    今必要なこと

    森ノ宮医療学園 森ノ宮医療大学 保健医療学部/臨床工学科 准教授 西垣 孝行

    講演内容&プロフィール

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    大浦 イッセイ

    <講演内容>
    日本の教育は、図画工作から始まって、色柄形を整えることが「デザイン」というバイアスをかけられていて、デザイン思考をいくら学んだところでデザインが馴染まないのは当たり前。日本の医療の文化にデザインを馴染ませるために行っている私の活動の一部始終をお話しします。

    <プロフィール>
    インダストリアルデザイナー/ゲインクリエイター/造形アーチスト
    特定非営利活動法人 まもるをまもる 理事長
    株式会社VORONOI 代表取締役
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    西垣 孝行

    <講演内容>
    臨床現場は課題が山積していますが、その中から企業が解決すべき問題に絞ることは、そう簡単ではありません。医療は奥が深く、頼りとなる専門家はバイアス(思い込み)がかかっています。今回は、複雑な臨床現場の読み解き方と効果的な情報収集の方法論を紹介します。

    <プロフィール>
    臨床検査技師と臨床工学技士免許取得後、2000年4月に国立循環器病研究センターに入職。人工心肺や補助人工心臓、透析、ペースメーカー業務に従事しながら、2012年に兵庫県立大学大学院で博士(応用情報科学)取得。2010年以降は臨床業務と並行して『医工デザイン融合』をコンセプトに医療機器開発に従事、2015年感染予防用アイガード『Parashield』を上市。2016年、経済産業省の『始動 Next Innovator 2016』にてシリコンバレー派遣組に選抜。2017年4月、経済産業省 医療・福祉機器産業室に入省。2018年4月から森ノ宮医療大学 臨床工学科 准教授に着任。同年11月にNPOまもるをまもる を法人化(近畿経済産業局の令和元年度中小企業知的財産活動支援事業費補助金に採択)、現在に至る。
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    CE-2 2019年10月24日(木) 13:00  -  15:00

    開発事例から学ぶ医工連携のコツ

    臨床工学テクノロジーと安全:
    医療AR/VRによる医療安全イノベーション

    東京工科大学 医療保健学部 臨床工学科 学科長 教授 田仲 浩平

    透析患者に生野菜を食べてほしい
    ~Potalessの開発~

    順天堂大学医学部附属練馬病院 臨床工学室 臨床工学技士 志村 欣之介

    患者のためにできること
    ~CRE感染アウトブレイクを受けて~ MIVRO誕生

    京都大学医学部附属病院 医療器材部・内視鏡部 臨床工学技士・内視鏡技師 樋口 浩和

    講演内容&プロフィール

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    田仲 浩平

    <講演内容>
    医療専門職の多種多様な業務を支援する医療安全システムの研究を行っており、医療専門職の情報不足を補うことのできる医療ARの開発の経緯及び特長的な機能について概説する。また、仮想空間内において医療技術を繰り返し学ぶことのできる医療VRシミュレータについても紹介する。

    <プロフィール>
    1962年福岡県生まれ
    <学歴>徳島大学大学院 博士(工学)
    <職歴>産業医科大学病院臨床工学技士として26年間勤務(主に体外循環、呼吸療法、医療機器管理、中枢神経モニタリングを担当、また、心臓カテーテル検査、血液浄化、高気圧治療についても携わる)、その後、教育研究職として、徳島文理大学教授(学科長)、純真学園大学教授(学科長)を経て、2014年から東京工科大学教授、2019年より同大学学科長として現在に至る。
    <特許>共同1件、単独1件計2件。科学<研究費>代表1件、分担1件計2件。
    <専門分野>医療機器安全管理学、血液ポンプ動特性、医療ARによる医療安全システムの研究,教育VRの研究など。
    <所属学会>日本医療安全学会(理事)、日本医工学治療(評議員)、日本臨床工学技士会、日本医療機器学会、日本コンピュータ外科学会、日本機械学会ほか。
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    志村 欣之介

    <講演内容>
    昨今、多くの科に関わる医療スタッフとして、臨床工学技士の経験が製品開発に活かされている。今回はカリウム制限が課された透析患者が食せる低K野菜の開発で、趣味のIot水耕栽培から取材、野菜の作成、特許取得までご紹介する。

    <プロフィール>
    臨床検査技師・臨床工学技士の資格を持ち、平成18年順天堂大学医学部附属練馬病院入職。専門は人工呼吸器だが、集中治療を中心に透析・循環器・手術室と経験を積み今に至る。現在は練馬区透析施設連絡協議会技士分科会代表幹事を務め、全国初となる自治体と管理地域内全透析施設間の災害時協定締結に尽力し、練馬区災害時における透析医療確保に関する行動指針が策定されFacebookを用いた行政との災害時連絡システムなどを構築した。他に東京西北・埼玉南西災害時ネットワーク幹事などを10年以上務めており、透析患者に寄り添う活動を行っている。趣味は野菜栽培、釣り、鉱物採集
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    樋口 浩和

    <講演内容>
    近年、日本だけでなく世界的にも内視鏡機器を通じての感染も問題となり、洗浄においては内視鏡の極細径管路は複雑で汚物除去しづらい、今回CO2ガスを利用した洗浄補助装置を開発し極細経管路内に十分な圧力をかけ注入することで洗浄レベルの安定化と洗浄・消毒の安全を確保した。

    <プロフィール>
    2005.3 大阪ハイテクノロジー専門学校臨床工学科卒業、2005.4~2007.5 富山大学附属病院 医療機器管理センター所属、2007.6~ 京都大学医学部附属病院 医療器材部・手術部配属、2008.6~ 内視鏡部配属、2019.4~ 副技士長となり、現在に至る。
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    CE-3 2019年10月25日(金) 14:30  -  16:30

    医療機器開発を行う「人材育成プログラム」

    公設試が取り組んだ医工連携のための支援活動
    ~支援組織との連携~

    (地独)大阪産業技術研究所 経営企画本部 経営企画部 企画グループ 部長補佐 竹田 裕紀

    公的機関が主導する医工連携(大阪)における知財活動

    鷹津中小企業診断士・弁理士事務所 所長弁理士 鷹津 俊一

    講演内容&プロフィール

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    竹田 裕紀

    <講演内容>
    公設試の立場から医療・ヘルス分野で活躍するプレイヤーを増やすための研究会活動を紹介する。本分野への参入にチャレンジする企業と参入障壁は何かを理解し企業のシーズを活かしたビジネスを目指す。公設試としての取り組みや協力諸機関との連携、役割分担を発表する。

    <プロフィール>
    1987年4月 大阪府立産業技術研究所 入所、2016年10月 医療健康機器開発研究会発足、主担者、2017年4月 (地独)大阪市立工業研究所と合併し地方独立行政法人大阪産業技術研究所となる、2019年3月 医療健康機器開発研究会 終了、2019年4月 一般社団法人医療健康機器開発協会を設立 理事兼事務局長、2019年5月 医療健康分野参入研究会発足 主担者
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    鷹津 俊一

    <講演内容>
    大阪の各公的機関が主導した、ものづくり企業による医療機器参入のためのプログラムにおける約2年間の知財活動を通じて抱いた問題意識を紹介する。弁理士として、研究会、コンソーシアム、講演等に加わった一員の視点から、医工連携に特有な権利の帰属の課題について解説する。

    <プロフィール>
    名古屋出身。1983年に大学工学部を卒業後、20年のあいだ総合商社の日商岩井株式会社に勤務し、主に機械・プラントの輸出に携わる。日商岩井を退職の後に弁理士資格を取得。弁理士として、独立行政法人理化学研究所(現・国立研究開発法人理化学研究所)の知財創出・活用課長を務め、全所の知財管理と研究契約を担当した。弁理士の外に中小企業診断士の資格を有する。現在は、ものづくり企業が多く立地する大阪府八尾市内で特許事務所を経営し、中小企業製造業・流通業の知財活動を支援する。特許の専門分野は機械全般。
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