セミナー プログラム (全19講演) |
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[JM-K] マーケティングの展望
100年ブランド「カルピス」の軌跡と次なるマーケティング戦略
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アサヒ飲料(株)
常務執行役員 マーケティング本部長
大越 洋二
<講演内容>
101年目のスタートを切った「カルピス」ブランド。ブランド価値向上の主な取り組み事例とさらなる成長を狙う『守りと攻め』のマーケティング戦略について語る。
<プロフィール>
早稲田大学卒業後カルピス社に入社、以来営業部門、マーケティング部門、国内事業部門を経て、米国およびタイの合弁会社経営に携わる。帰国後アサヒ飲料に転籍し2015年より現職となる。
圧倒的に成果を出す、マーケティングの極意
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(株)クー・マーケティング・カンパニー
代表取締役
音部 大輔
<講演内容>
もし日々のマーケティング活動を企画・遂行するなら、消費者や自社製品、競合活動、あるいは諸々の施策やツールなどの理解が必要。もし持続的にマーケティングの成果を期待するなら、さらに知っておくことがある。全活動を俯瞰するプロフェッショナルが理解しておくべき2つのポイントについて語る。
<プロフィール>
P&Gに17年間在籍し、ブランドマネジャー、マーケティングディレクターとしてアリエール、ファブリーズ、アテント、パンパースなどのブランドを担当。市場創造やシェアの回復を実現したのち、US本社チームでイノベーションの知識開発をマーケティングとして主導。帰国後、ダノンジャパン、ユニリーバ・ジャパン、日産自動車、資生堂など多様な文化背景・製品分野の諸企業で、マーケティング担当副社長やCMOなどとしてビジネスの回復やマーケティング組織構築・強化を指揮。2018年1月より現職。博士(経営学 神戸大学)。著書に『なぜ「戦略」で差がつくのか。』(宣伝会議)、『マーケティングプロフェッショナルの視点』(日経BP)がある。
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- 特別講演
[SP-S1] ブランディング戦略
「あらゆるLIFEを、FULLに。」LIFULLのブランドづくり
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(株)LIFULL
執行役員 Chief Creative Officer
川嵜 鋼平
<講演内容>
2017年に社名変更したLIFULLが、どのようにブランドづくりをおこなっているのか。ブランド戦略立案から、ブランドデザイン、プロダクトデザイン、コミュニケーションデザイン、PR、新規事業、研究開発まで、広告活動にとどまらない広義のブランディングを語る。
<プロフィール>
2017年LIFULL入社。同社執行役員CCO(チーフクリエイティブオフィサー)として、ブランド戦略、ブランドデザイン、プロダクトデザイン、ブランドマーケティング、コミュニケーションデザイン、新規事業、研究開発など、グループ全体のクリエイティブを統括。またクリエイティブ組織の戦略策定・育成・採用など、組織づくりも担う。最近のプロジェクトに、LIFULL企業CM「しなきゃ、なんてない。」、Earth Cuisine「Eatree Plates」などがある。Cannes Lions金賞、One Show金賞、Clio Awards金賞、Spikes Asiaグランプリ、ADFESTグランプリ、文化庁メディア芸術祭優秀賞、コードアワードグランプリをはじめ、国内外の160以上のデザイン・広告賞を受賞。
横浜DeNAベイスターズの8年連続増収を達成した ブランドづくり
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(株)横浜DeNAベイスターズ
取締役副社長 兼 事業本部 本部長
木村 洋太
<講演内容>
2011年、DeNAがプロ野球の球団経営に参画以降、8年間で観客動員数が倍増をするなど、事業成長を続ける横浜DeNAベイスターズ。本拠地・横浜スタジアムでは、年々駆け付けるベイスターズファンの数が増えたのみならず、熱度の高まりを見せた。本講演では、ファンを取り込み熱中させたブランディング戦略や取組みをご紹介する。
<プロフィール>
2007年 米系経営戦略コンサルティングファームBain and Company東京支社に入社。2012年 (株)横浜DeNAベイスターズに入社。事業計画策定、動員イベント立案、球場改修計画策定、マーケティング分析・顧客戦略策定、プロモーション関連などを担当。2014年 事業本部チケット営業部部長。2015年~ 経営戦略・IT戦略部部長、執行役員経営企画本部本部長を歴任。横浜スポーツタウン構想やTHE BAYS事業、球場改修計画立案などを手掛ける。2018年1月~ 執行役員 事業本部 本部長。2019年3月~ 取締役副社長(現任)
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[SP-S2] ロングセラー商品戦略
ロングセラー商品「森永ラムネ」の復活の舞台裏
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森永製菓(株)
取締役 常務執行役員 マーケティング本部長
宮井 真千子
<講演内容>
森永製菓は創業120周年を迎え、キャラメルやチョコボール他、多くのロングセラー商品を手掛けている。中でも長年子供向けの駄菓子だったラムネが大人向け商品として再びヒット。その仕掛けとブランド戦略について説明する。
<プロフィール>
1983年、松下電器産業(株)(現パナソニック)入社。白物家電の開発に従事。IH炊飯器や自動パン焼き器を開発し新たな市場を創造。2006年、同社初の女性事業部長、2011年、同社初の女性役員に就任。2014年から森永製菓(株)社外取締役、2018年、同社取締役常務執行役員マーケティング本部長。
ロングセラー「ベビースターラーメン」 60年目のブランド戦略
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(株)おやつカンパニー
取締役 専務執行役員 マーケティング本部長
髙口 裕之
<講演内容>
市場成長が見込めない中で、ロングセラーブランドを再活性化するためには新たな知覚品質を市場や顧客へ植え付けていく必要がある。それまでのブランドイメージを活かしながらも、環境変化に対応し、且つ差別化された価値をどう付与していくのかが鍵になる。
<プロフィール>
大学卒業後、(株)中埜酢店(現Mizkan HD)入社。営業からマーケティングへ。みりんグループ、たれグループのブランドマネジャーを歴任し、レトルト鍋つゆシリーズ、金のごまだれ等、多くの商品企画開発後、食酢グループマーケティング統括。MBA取得後、規格外農産物流通会社の起業や、食品マーケティングコンサルタントを経て、日系PEファンド投資先食品メーカー代表取締役に就任。バイアウト後、米系PEファンド投資先である(株)おやつカンパニーにて現職。
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満席
[SP-1] SNS戦略
モテクリエイターゆうこすに学ぶ!企業のSNS活用術
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モテクリエイター
菅本 裕子(ゆうこす)
<講演内容>
SNSをマーケティングに活用する企業が多い中、伸び悩みしている担当者も多いのではないだろうか?「コアな共感者」をつくり、総フォロワー数150万人を超えるインフルエンサーとなったゆうこすが、実例と共に企業でできるSNS活用術を紹介する。
<プロフィール>
菅本裕子、通称ゆうこす。1994年生まれ、福岡県出身。アイドルグループを脱退後ニート生活を送るも、自己プロデュースを開始し、「モテクリエイター」という新しい肩書で(株)KOSを起業。現在はタレント、モデル、SNSアドバイザー、インフルエンサー、YouTuberとして活躍中。InstagramやYoutubeチャンネルで紹介するコスメなどが完売するなどの影響力を持ち、SNSフォロワーは150万人以上。スキンケアブランド「youange」の立ち上げやアパレルブランド「#amic」のプロデュースなど数々の事業を手掛けている。著書に『共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る』等多数。
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[SP-2] SNS企画
1か月で累計25万人が参加!SNS初心者クラシエフーズ公式のSNSキャンペーン戦略
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クラシエ フーズ(株)
マーケティング室
マーケティンググループ長
津田 未典
<講演内容>
「甘栗むいちゃいました」「フリスク」「ねるねるねるね」などのブランドを持つクラシエフーズでは、Twitter公式アカウントを2018年5月にスタート。開設時に実施したキャンペーンでは、累計25万人が参加、ターゲット層とSNS上のつながりを持つことに成功。企業アカウントをスタートするにあたって重視したこと、具体的な事例などについて紹介する。
<プロフィール>
化粧品会社を経て、2007年カネボウフーズ(株)(現クラシエフーズ(株))に入社。育休から復帰後子ども菓子担当になり、約9年間ねるねるねるねなど知育菓子(R)のマーケティングに従事。2017年からクラシエフーズの商材全般の宣伝広報部門を担当し、公式SNSの運用・知育菓子教室(R)・仕事体験テーマパークカンドゥーでのプロモーションなどを手掛けている。マガジンハウスWebマガジンHanakoママにて「育て!クリエイティビティ!」連載中。
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[SP-3] ヒット商品の販促企画
発売半年で1300万本突破!「バスタブクレンジング」の開発・導入戦略
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ライオン(株)
ヘルス&ホームケア事業本部 リビングケア事業部
ブランドマネージャー
宮川 孝一
<講演内容>
腰をかがめたこすり洗いの負担が大きなお風呂掃除。その負担を低減するべく生み出した、浴槽をこすらずに洗える新洗剤の発売により市場環境は一変した。洗剤液はもちろん、容器も洗い方も新しいこの商品の開発経緯とプロモーション戦略について紹介する。
<プロフィール>
1997年ライオン(株)入社。入社後10年間は研究開発部門にて、主に食器用洗剤の開発業務を担当。その後、2008年にマーケティング部門に転籍し、リビングケア分野における新商品企画担当を経て、2014年からお掃除洗剤「ルック」ブランドのブランドマネージャーに就任。生活者の掃除負担低減につながる掃除洗剤の提供と、その価値伝達によって、ブランド価値向上に努めている。
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- 特別講演
[AD-S] 広告戦略
好感度4年連続1位!TVCM「三太郎」シリーズによるauブランド戦略
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KDDI(株)
コミュニケーション本部
宣伝部長
馬場 剛史
<講演内容>
コモディティ化が進む通信サービス業界において、競合他社との差別化は大きな課題。短期的な効果を求めることの多いTVCMにおける中期的なブランディングへの活用事例について紹介。
<プロフィール>
1995年、日本移動通信(株)(IDO)に入社。料金関連のセンター運営、auショップ戦略の企画・開設などに従事した後、2011年マーケティング部にて戦略策定・実行、2017年マーケティング部長に就任。その後、2018年宣伝部長に就任し、現在に至る。
世界NO.1求人検索エンジンIndeedのCM戦略
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Indeed Japan(株)
マーケティングディレクター
水島 剛
<講演内容>
日本独自のブランディングを行う「求人検索エンジンIndeed」。「マス広告が効きにくくなった」と言われて久しい中、TVCMを活用することで短期間で世の中に広く認知され、市場のポジションを獲得したIndeedの広告戦略に迫る。
<プロフィール>
2004年米国ボストン大学学士号取得。05年博報堂入社。戦略プランナーとして、家電、車、ゲーム、流通、コスメ、飲料、教育、インフラ、動画コンテンツ等、様々な企業やサービスのマーケティング課題の解決業務に携わる。15年LINE(株)に入社。『LINEバイト』『LINE Pay』のマーケティング責任者として、戦略立案から施策実行まで全プロセスをリード。18年2月より現職。Indeed Japanにおける求職者、及び採用担当者向けのマーケティング・コミュニケーションを統括する。
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[AD-1] 広告効果測定
オンライン広告およびオフライン広告の効果測定の考え方と事例
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ラクスル(株)
マーケティング部
部長
安井 一浩
<講演内容>
オンライン広告は効果測定できて、オフライン広告は効果測定ができないという考えは間違いである。オンライン広告の効果測定での罠と、オフライン広告の効果測定の仕方を事例を踏まえて解説する。
<プロフィール>
2014年12月、ラクスル(株)に入社。2018年2月からマーケティング部長。新規ユーザー獲得のため、TVCMやWEB広告など、数値分析を担当し、現在に至る。
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[AD-2] 広告クリエイティブ
「I love you」から考える、伝えるではなく伝わる言葉のつくり方
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(株)電通
コンテンツビジネス・デザイン・センター ビジネス・デザイン1部
コピーライター/プロデューサー
阿部 広太郎
<講演内容>
宣伝・マーケティング担当で「言葉にする」に日々取り組まれている方へ。コピーライターでなくても知っておきたい、言葉の考え方、言葉のつくり方を伝授する。Webメディア「キャリアハック」にて1万以上シェアされた講義内容である。
<プロフィール>
2008年、電通入社。人事局に配属後、入社2年目からコピーライターに。現在、コンテンツビジネス・デザイン・センターに所属。言葉の力を味方につけて「世の中に一体感をつくる」コンテンツを企画する。映画、テレビ、音楽、イベントなど、エンタメ領域からソーシャル領域まで境界を越えて取り組んでいる。映画「アイスと雨音」、映画「君が君で君だ」、舞台「みみばしる」プロデュース。ソーシャルエンターテインメントの「ダイアログ」シリーズのクリエーティブディレクション。ドキュメンタリー番組「ベッキーと未知との対話」企画・プロデュース。BUKATSUDO講座 「企画でメシを食っていく」主宰。著書に『待っていても、はじまらない。-潔く前に進め』(弘文堂)。
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[AD-3] 動画マーケティング
UUUMが提供するインフルエンサーコンテンツマーケティング
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UUUM(株)
バディ・プランニングユニット
取締役
市川 義典
<講演内容>
ユーザーにあう有益と思う情報をコンテンツを通じてファン化し、態度変容をおこしていくコンテンツマーケティング。影響力がある人が特定の商品やサービスを、消費者の購買行動に影響を与えるインフルエンサーマーケティング。従来メディアにあうクリエイティブを検討していたように掲載場所である人(インフルエンサー)とそのクリエイティブプラン(コンテンツ)をプラニングしてこそ効果の最大化が図れる時代になっている。一般的になってきたインフルエンサーマーケティングをより加速するためにコンテンツは必要不可欠である。本講演では、インフルエンサーとコンテンツをかけ合わせた成功事例を紹介する。
<プロフィール>
映像音響会社、インターネットメディアレップを経て2015年UUUM入社。メディアプラン設計や企画開発などの経験を活かし、企業とYouTubeクリエイターのコラボレーションや、インフルエンサーへの制作支援、マーケティングにおける動画活用の啓蒙活動に従事。
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- 特別講演
[WS-S1] カスタマーエクスペリエンス
LINEを活用した、OMO時代のデジタル販促
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LINE(株)
執行役員 広告ビジネス事業担当
池端 由基
<講演内容>
リアルとデジタルが融合し境目がなくなっていく、OMOの時代が来ると言われている。そのような時勢の中で、販促はどのように進化をしていくべきなのだろうか。MAU8100万人のユーザー基盤を持つLINEが実現しようとしている新たなデジタル販促について、最新情報をアップデートする。
<プロフィール>
2010年、(株)サイバーエージェントへ入社。自社メディアの広告セールスに従事。2013年、LINE(株)へ入社。広告事業部にて公式アカウントやスタンプなどのセールスを担当。2016年6月、運用型広告LINE Ads Platform の立ち上げを担当。2018年1月、戦略クライアントへ広告・プロモーションのコンサルティング提案営業を行うエンタープライズビジネス事業部の事業部長、および新設された大阪オフィスの代表も務める。2019年1月、執行役員に就任。現職に至る。
顧客体験価値の向上を目指すJリーグのデジタル戦略の過去・現在・未来
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(公社)日本プロサッカーリーグ
事業統括本部
本部長
出井 宏明
<講演内容>
「スポーツ×IoT」「スポーツビジネスにおけるデジタルテクノロジーの活用」について、Jリーグでは2016年から顧客データベース基盤、デジタルアセット基盤などへの投資や、クラブとともに推進を強化。これら取組みの推進にあたっての鍵をご紹介。
<プロフィール>
1988年、(株)リクルート入社。2013年7月に(公社)日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に入社、事業マーケティング本部長として事業、マーケティング、海外事業を担当。2018年4月に(株)Jリーグデジタル代表取締役社長に就任、2019年1月より(株)Jリーグメディアプロモーションの代表取締役社長を兼任した後、2020年1月より(公社)日本プロサッカーリーグ 事業統括本部 本部長に就任。
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[WS-S2] EC戦略
ロコンドが仕掛ける、新小売時代の「新」EC戦略
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(株)ロコンド
代表取締役社長
田中 裕輔
<講演内容>
O2O、オムニ戦略、ニューリテールへと進化していると言われるものの、その進化を具現化できている企業は決して多くない。何がボトルネックなのか?どうやって解決すべきなのか?その答えを海外事例とロコンドの新技術を交えながら紹介する。
<プロフィール>
大阪府生まれ。2003年一橋大学 経済学部卒業後、マッキンゼーアンドカンパニージャパン入社。2007年、同社史上最年少マネージャーに就任。2011年、(株)ロコンド(旧社名:ジェイド)の創業に参画し、代表取締役就任。2012年、代表取締役社長に就任し、現在に至る。University of California, Berkeley (MBA) 修了 (2009)
アーバンリサーチの、購買意欲をかきたてるEC戦略とは
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(株)アーバンリサーチ
事業支援本部 販売促進部
シニアマネージャー
齊藤 悟
<講演内容>
「編集された情報の提供」と「ブランドのファン育成」という2つのキーワードを軸に、アーバンリサーチ自社メディアサイトの実例を通じて、今後のアーバンリサーチの購買意欲をかき立てるEC戦略について紹介する。
<プロフィール>
1998年、大阪教育大学在学中にアーバンリサーチの1号店にアルバイト入社。販売職の傍らホームページのコンテンツの作成やメディアリレーションに携わる。東京出店を機に、プレスルームを設立し、責任者として従事。その後、デジタルマーケテイング、CSR、CS、オムニチャネル、メディアサイトの設立、SDGS、異業種コラボレーション、ヴァーチャルフィッティングマシンの開発主事など6課1編集部を管掌。
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[WS-1] アナリティクス
ウェブサイトのPDCAは回せていますか?データから改善案を考える方法
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(株)HAPPY ANALYTICS
代表取締役社長
小川 卓
<講演内容>
Googleアナリティクスなどのアクセス解析ツールを導入している企業は多いと思う。しかし数値をなんとなく見ているだけで、サイトの改善などには活かせてないのではないだろうか?本講座では事例を中心に、どのようにデータから気づきを発見するのか。そして、データに基づいた改善案を考えるための方法を紹介する。
<プロフィール>
ウェブアナリストとしてリクルート、サイバーエージェント、アマゾンジャパン等で勤務後、独立。ウェブサイトのKPI設計、分析、改善を得意とする。ブログ「Real Analytics」を2008年より運営。全国各地での講演は500回を突破。HAPPY ANALYTICS 代表取締役、デジタルハリウッド大学院 客員教授、UNCOVER TRUTH CAO、Faber Company CAO、日本ビジネスプレス CAO、SoZo 最高分析責任者、ニフティライフスタイル 社外取締役、ウェブ解析士協会 顧問。ウェブ解析士マスター。著書に『ウェブ分析論』『ウェブ分析レポーティング講座』『マンガでわかるウェブ分析』『Webサイト分析・改善の教科書』『あなたのアクセスはいつも誰かに見られている』『「やりたいこと」からパッと引ける Google アナリティクス 分析・改善のすべてがわかる本』など。
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- 特別講演
[SO-S1] 集客戦略(飲食・小売店向け)
パルコが考えるデジタル時代のショッピングセンター
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(株)パルコ
執行役 グループデジタル推進室担当
林 直孝
<講演内容>
お客様が様々なデバイスを介して常にオンラインの世界につながり行動するデジタル時代。リアル店舗があつまるショッピングセンターもデジタルテクノロジーを活用することで、お客様や出店テナントに対して新しい価値提供が可能になっている。全国でショッピングセンターを運営する当社の取り組み事例の紹介を中心に、デジタル時代のSCの役割を考える。
<プロフィール>
パルコ入社後、全国の店舗、本部及び、Web事業を行う関連会社(株)パルコ・シティ(現 (株)パルコデジタルマーケティング)を歴任。 店舗のICT活用やハウスカードとスマホアプリを連携した個客マーケティングを推進する「WEB/マーケティング部」等を担当。 2017年より、新設された「グループICT戦略室」(2019年グループデジタル推進室に改称)でパルコグループ各事業のオムニチャネル化、ICTを活用したビジネスマネジメント改革を推進。
老舗アパレル三陽商会の、AIで挑む店舗改革
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(株)三陽商会
執行役員 経営統轄本部副本部長 兼 デジタル戦略本部副本部長 兼 経営戦略部長
慎 正宗
<講演内容>
企業戦略と紐づいたデジタル戦略の策定、現場レベルへの浸透・活用はハードルが高い。老舗アパレル三陽商会では、昨年全社戦略の柱としてバリューチェーン全領域でのDX推進を掲げ、さまざまな取組みをスタート。現場レベルで成果が出つつある店舗でのAI活用事例の共有を通じ、悩みつつも果敢にDXに挑戦する企業へのエールとしたい。
<プロフィール>
小売×戦略×事業再生を軸に、事業会社及び戦略コンサルティングファームでキャリアを積み、2018年9月に三陽商会へ参画。事業会社では民事再生後の服飾雑貨メーカーでの営業改革や大手量販店舗の衣料品MDとして、現場レベルの事業再生に従事。ファンド投資先の事業責任者や大手SPAのMD責任者を歴任。戦略コンサルティングファームのボストンコンサルティンググループ(BCG)やカートサーモン(Kurt salmon)では、大手小売、流通クライアントを中心に経営戦略の立案・実行を支援。ファンド投資案件に対するデューデリジェンスや投資後のハンズオンサポートをリードしてきた。
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[SO-S2] 集客戦略(レジャー施設向け)
ユー・エス・ジェイの集客につなげる、デジタル、リアルの垣根を超えた「顧客満足度」向上への取組み
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(同)ユー・エス・ジェイ
マーケティング部 デジタルマーケティング
アシスタントマネージャー
中通 康太
<講演内容>
テーマパークというリアルなアセットが存在する中、デジタル、リアルの各コミュニケーションの領域において、どのようにデータを取得、駆使し、それが顧客体験を高めるためにどのような価値に変換できているのか。デジタルとリアルの垣根を越えたユー・エス・ジェイのデータドリブンマーケティングおよびCRM戦略から、なぜUSJに人が集まるのか、その理由を説明する。
<プロフィール>
(株)ニッセンにて約11年、データベースマーケティングを礎とし、デジタルとリアルの融合させた統合的プロモーション(eDM、DM、APP、SNS、AD、TV、OOH...etc)からサイト設計、キャラクター開発までコミュニケーション領域を幅広く経験。ネスレ日本(株)を経て、2019年2月から現職。CRMコミュニケーションの革新に取り組む。
来館者800万人を達成 カップヌードルミュージアムの集客戦略
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日清食品ホールディングス(株)
エグゼクティブ・アドバイザー/
安藤百福発明記念館 横浜(愛称:カップヌードルミュージアム 横浜)
館長
筒井 之隆
<講演内容>
企業ミュージアムとして毎年110万人を超える来館者を誇る「カップヌードルミュージアム 横浜」は、徹底した体験型コンテンツの充実、近隣施設との連携、WEBの口コミ・プロモーションなどを通じて世代を超えた支持を集めている。その人気の秘密を探る。
<プロフィール>
1967年3月、同志社大学文学部卒。読売新聞大阪本社入社。1985年7月、日清食品(株)入社。宣伝部長、マーケティング部長、広報部長、取締役、常務取締役を歴任、現在、エグゼクティブ・アドバイザー。宣伝部長時代、カップヌードルの「Hungry?」CMでカンヌ国際広告映画祭グランプリ。2006年~2009年立命館大学経営学部客員教授。2011年9月、横浜みなとみらいに設立された安藤百福発明記念館 横浜(愛称:カップヌードルミュージアム 横浜)の館長に就任。NHK朝ドラ「まんぷく」のモデルになった安藤百福・仁子夫妻の伝記『転んでもただでは起きるな!定本。安藤百福』と『チキンラーメンの女房・実録安藤仁子』(いずれも中央公論新社)を編纂。
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[SO-1] DM戦略
メガネスーパーの来店率向上に貢献 ~デジタル時代だからこそ強いDM戦略~
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(株)メガネスーパー
マーケティンググループ
シニアエキスパート
宮森 修仁
<講演内容>
メガネスーパーの再生の軌跡、その中でもがき、たどり着いた強みの再発見。見つけた金脈は業界でいう【当たり前】のことであった。データの再分析から、デジタル技術を活用し、DMの持っている強みをさらに強化した事例を紹介する。
<プロフィール>
2000年(株)メガネスーパー入社。東京エリアの統括ストアディレクターを経て、2013年にマーケティンググループに異動。900万人の顧客データと購買データを基にした、DMのシナリオ設計・実施・分析までを一括して担当。2017年(株)ビジョナリーホールディングスを兼務。現在は店舗の接客をトリガーとしたDMに取り組む。
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[SO-2] 売り場づくり [ワークショップ]
お客様の心をギューッとつかんで離さない!すぐに書ける時短POPの作り方
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(株)ビーアップ
代表取締役
石川 香代
<講演内容>
膨大な情報を処理しきれない現代の消費者は、店から発信する情報に「気づかない」ことが多く、気づいても「関係ない」「あとまわし」にしてしまいがち。ではどうしたらお客様の「欲しい!」を刺激する情報の発信ができるのだろうか。どのようにPOPを書けば、お客様は店に来るのか、商品・サービスを買ってくれるのか。実践形式で、お客様の心をぎゅーっとつかんで離さないイマドキPOPを、ローコスト&スピーディにつくる方法を紹介する。
<プロフィール>
全国各地の様々な業態の店舗活性コンサルタント。店頭の演出、店内レイアウト、ディスプレイ、陳列、チラシ、ダイレクトメール、看板、POP…など、お客様に触れるすべてのものが“商品・サービスの価値”を伝える手段と考え、それらの表現手段を、徹底した“お客様目線”で見直しながら売場・販促ツール改善の指導を行い、個性を表現する店づくりを応援している。POPを経営の視点から改善アドバイス、理論に基づく改善提案だけに終わらず、必要なPOP・チラシ・DMをその場で実際に作って見せる。販促ツールをきれいに作るのではなく、売るための販促ツールを提案している。POPセミナーでは過去約4万人指導。中小企業診断士。
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- 特別講演
[SE-S] 組織改革
デジタル×組織改革 成長する営業組織のつくり方とは
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(株)セールスフォース・ドットコム
セールスイネーブルメント 執行役員 シニアディレクター
安田 大佑
<講演内容>
企業全体の売り上げを支える営業部門。売上をアップさせるためには営業担当者個々の能力のみならず、組織全体の力で成果を出すことが重要視されている。時代の変化に追随しながら効果を上げていくためには、「デジタル(IT)を活用した営業活動の仕組み化」と「営業人材の教育と組織力の強化」が重要になる。本セッションでは、デジタル(IT)を活用した営業組織をより強固にするセールスイネーブルメントを紹介する。
<プロフィール>
2000年にDELL入社。法人向け中堅中小企業部門、コンシューマー部門の営業マネージャー、中国大連にて日本向けオペレーションサイトのマネジメントを経て、ITメーカーを中心にセールス・マーケティングのアウトソーシングを行う米国企業MarketStar Corporation日本代表に就任。その後、クラウド型メッセージング・Webセキュリティーを展開する世界シェアトップであるメッセージラボ(現・Symantec. Cloud)ジャパンコーポレートセールス シニアマネージャーに。2011年、セールスフォース・ドットコムに入社。コマーシャル営業本部にて中小企業部門を担当した後、2012年より7年間にわたる地域創生営業本部での経験を経て、2019年に執行役員 セールスイネーブルメント本部長に就任。
7,469社の企業調査データから解明された「営業力強化のためのファーストステップ」とは
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ソフトブレーン・サービス(株)
代表取締役社長/
(一財)プロセスマネジメント財団
代表理事
野部 剛
<講演内容>
昨今ではSFAやCRMなどの営業支援ツールは多数存在するが、最新のツールを導入したにも関わらず、成果が出ないという声がよく聞かれる。本講演では、7,469社の営業組織のデータ分析に基づく東京大学・筑波大学との共同研究で解明された、営業力強化の第一歩としてやるべき事と、組織成長モデルについてご紹介する。
<プロフィール>
早稲田大学卒業後、野村證券へ入社。 本店勤務。一貫して、リテール営業。トップ営業マンとして活躍。 2005年5月ソフトブレーン・サービス(株)入社。 執行役員を経て2010年7月に代表取締役社長に就任。 著書に『はじめての「営業」1年生』(明日香出版社)、『営業は準備力:トップセールスマンが大切にしている営業の基本』『90日間でトップセールスマンになれる最強の営業術』(ともに東洋経済新報社)、『成果にこだわる営業マネージャーは「目標」から逆算する!』(同文舘出版)等がある。
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- 特別講演
[MA-S] 「日本マーケティング大賞」特別講演
「耳で聴かない音楽会」から考える令和時代の成長戦略
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(株)TBWA\HAKUHODO
Disruption Lab
コピーライター
宇佐美 雅俊
<講演内容>
人口減少や技術革新など変化の激しい時代を迎えた今、求められているのは『正解』ではなく『別解』。日本マーケティング大賞を受賞した「耳で聴かない音楽会」は、クラシックコンサートのひとつの別解である。市場が縮小する時代に企業や自治体が成長し続けるためのヒントを、マーケティングとクリエイティブの視点で紐解く。
<プロフィール>
1984年新潟生まれ。2009年早稲田大学大学院建築学修了、博報堂入社。2018年より、TBWA\HAKUHODO。広告で培ったクリエイティブの力を拡張し、領域を越えて社会をアップデートすることに挑戦している。2019年に世界最大のクリエイティビティ・フェスティバルCannes Lionsや日本マーケティング大賞、メディア芸術祭を受賞。過去にも国内外で受賞歴多数。
色とデザインによる街おこし 神戸の新たな地域ブランディング戦略
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神戸タータン協議会
会長
石田原 弘
<講演内容>
日本マーケティング大賞 奨励賞を受賞した、「神戸タータン」のマーケティング戦略。神戸の街のイメージを凝縮したタータン柄をつくり、神戸タータングッズを制作、130社を超える企業と「産官学」との連携が、神戸ブランドの普及と経済効果の両面で効果をあげることに成功している。その旧来型の地域マーケティングとは異なる、新しいマーケティング手法について紹介する。
<プロフィール>
1955年生まれ。1978年慶應義塾大学経済学部卒業。3年間のヨーロッパ留学後、商社、服地卸商勤務を経て、2000年石田洋服店を創業。現在、(有)石田洋服店 代表取締役、神戸松蔭女子学院大学 専任講師、神戸タータン協議会 会長。
講演内容・プロフィール ▼
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※ 敬称略。順不同。2020年1月1日現在。セッションの録音、写真・動画撮影などは一切禁止させていただきます。
都合により講師、プログラムの内容に多少の変更がある場合、およびテキスト配付の無い場合がございます。
なお、掲載枠上 講師の役職・所属を省略している場合もございます。予めご了承ください。