看護師 向け*全160講演のうち、特にお勧めのセッションを一部抜粋しています
HBP-S5 2020年2月28日(金) 10:30  -  12:00

看護師の特定行為と人材育成

コースリーダー (一社)日本病院会 副会長/済生会福岡総合病院 名誉院長 岡留 健一郎

特定行為研修を組み込んだ新たな認定看護師教育

(公社)日本看護協会 会長 福井 トシ子

全国に先駆けた大阪の特定行為研修の取り組みと
先進事例の紹介

(公社)大阪府看護協会 会長 高橋 弘枝

講演内容&プロフィール

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福井 トシ子

<講演内容>
医療提供の場が在宅へと推進され、認定看護師の活動する現場も変革が必要である。社会の変化に対応でき今後も看護を牽引できる認定看護師制度であるために、特定行為研修を組み入れた認定看護師制度として、2020年度から新たな認定看護師教育がスタートする。

<プロフィール>
日本看護協会 会長。1982年東京女子医科大学看護短期大学専攻科、1983年福島県立総合衛生学院保健学科修了後、東京女子医科大学病院に勤務。1988年厚生省看護研修研究センター看護教員養成課程助産婦養成所教員専攻修了。1991年杏林大学医学部付属病院師長、2003年杏林大学医学部付属病院看護部長、2010年7月常任理事(医療制度、診療報酬、医療機能評価、医療安全、助産事業、ICM担当)を経て、2017年6月より現職。経営情報学修士.MBA、保健医療学博士Ph.D.
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高橋 弘枝

<講演内容>
当会が2018年度より開講した特定行為研修の特徴は、働きながら受講ができる工夫と、大阪府医師会はじめ各種団体の多大な協力の下、効果的な演習・実習が行えることである。受講生は2年で80名。受講生から選ばれる魅力的な研修と先駆事例を紹介する。

<プロフィール>
昭和51年3月大阪府立北野高等学校 卒業
昭和55年 3月 大阪大学医療技術短期大学部 看護学科  卒業
昭和56年 3月 大阪大学医学部附属助産婦学校 卒業
昭和61年 3月 厚生省看護研修研究センター 看護教員養成課程     卒業
平成20年 3月 大阪教育大学大学院教育学研究科修士課程        卒業

昭和56年 4月 大阪厚生年金病院 就職
昭和63年 4月 大阪厚生年金看護専門学校 専任教員
平成 9年 4月     同上       教務部長
平成11年 4月 大阪厚生年金病院     看護婦長
平成13年 4月     同上       副看護部長・保健事業部長付兼務
平成22年 4月     同上       看護部長
平成26年 4月 (独)地域医療機能推進機構大阪病院 看護部長
平成27年 4月 (独)地域医療機能推進機構本部 企画経営部医療副部長(看護担当)
平成28年 3月 (独)地域医療機能推進機構本部 退職
平成28年 6月 (公社) 日本看護協会地区理事
平成28年 6月 (公社) 大阪府看護協会会長
【資格】
看護師免許(S55年6月取得) 助産師免許(S56年5月取得)
認定看護管理者認定資格(H19年10月取得・H24年10月更新)
【日本看護協会教育委員】
平成22年度~27年度(25年~27年委員長)
【日本看護協会看護師職能Ⅰ委員】
平成26年度~27年度
【大阪府看護協会看護師職能Ⅰ委員長】
平成25年度~26年度
【学会】
日本看護管理学会評議員、日本看護科学学会会員、日本看護研究学会会員
日本WHO理事、(一社) 臨床医工情報学コンソーシアム関西理事他
【著書】
監修:ラウンド病棟管理の着眼点,日総研,2012.
監修:行動レベルでわかる主任業務見える化,日総研,2013.
監修:継続看護 早く、短く、簡潔に残す!外来記録,日総研,2014.
監修:できることからすぐ始める在宅療養支援,日総研,2015.
監修:CDブック 参加型両親学級ツール集,日総研,2016.
監修:二人三脚の看護管理~師長・主任それぞれの役割と行動,日総研,2017.
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NS-S6 2020年2月28日(金) 13:00  -  14:00

元スタバCEOが語る、医療・介護「リーダーシップ論」

ミッション ~私達は何のために働くのか?~

(株)リーダーシップコンサルティング 代表取締役社長/ 元スターバックスコーヒージャパン CEO 岩田 松雄

講演内容&プロフィール

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岩田 松雄

<講演内容>
企業の存在理由である「ミッション」の重要性について、スターバックスついて、店舗の人たちが、生き生きと楽しそうに働いているのか、その秘密について歴史や感動のお話しを交えお話しします。まとめとして、「これからの真のリーダーに求められるもの」について、熱く語ります。

<プロフィール>
(株)リーダーシップ コンサルティング代表。
元立教大学ビジネスデザイン科教授・早稲田大学非常勤講師
元スターバックスコーヒージャパン代表取締役最高経営責任者。
(株)東京個別学院、(株)寿スピリッツ、(株)24/7社外取締役


1982年に日産自動車入社。製造現場、セールスマンから財務に至るまで幅広く経験し、社内留学先のUCLAビジネススクールにて経営理論を学ぶ。帰国後は、外資系コンサルティング会社、日本コカ・コーラ ビバレッジサービス常務執行役員を経て、2000年(株)アトラスの代表取締役に就任。3期連続赤字企業を見事に再生させる。

2005年には「THE BODY SHOP 」を運営する(株)イオンフォレストの代表取締役社長に就任。店舗数を107店から175店舗に拡大しながら、売上げを約2倍にする。伝説の創業者、アニータ・ロディックからの信頼も厚かった。

2009年、スターバックスコーヒージャパン(株)のCEOに就任。「100年後も輝くブランド」に向けて、安定成長へ方向修正。ANAとの提携、新商品VIA(スティックコーヒー)の発売、店舗内wifi化、価格改定の実行など次々に改革を実行し、業績を向上。日本に数少ない“専門経営者”として確固たる実績を上げてきた。
2012年より約1年間産業革新機構に参画。
2013年にリーダー育成のための(株)リーダーシップコンサルティング設立。

2010年UCLAよりAlumni 100 Points of Impactに選出される(歴代全卒業生37000人から100人選出。92年卒業生では唯一人)

著 書:
「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方(サンマーク)
ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由(アスコム)
君を成功に導く49の言葉〜5年後リーダーになる人 5年後も部下のままの人(大和出版)
仕事の成果は「目線」で変わる(知的生きかた文庫)
チームリーダーのための「7つの習慣」(商業界)
私はかつてTOEIC300点だった 岩田式英語勉強法(講談社)
「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の言葉(サンマーク)
「徳」がなければリーダーにはなれない 「エグゼクティブ・コーチング」がなぜ必要か (PHPビジネス新書)
「働く君に伝えたいこと―プロフェッショナル経営者の父から息子への28通の手紙」(フォレスト出版)
「スターバックスのライバルは、リッツ・カールトンである。」(角川書店)
「スターバックスCEOだった私が伝えたいこれからの経営に必要な41のこと」(中経出版)
「今起きていることは、すべてあなたに必要なんだ: ザ・ボディショップ、スターバックス元CEOが語る、46の一問一答」(徳間書店)
「早く社長になりなさい」(廣済堂出版)
「君にまかせたい」と言われる部下になる51の考え方(サンマーク)
「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方(サンマーク)
ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由(アスコム)
ブランド 元スターバックスCEOが教える「自分ブランド」を築く48の心得(アスコム)
部下の心を1分で動かすマネジメントレターの秘密(角川書店)
スターバックスCEОだった私が社員に贈り続けた31の言葉(中経出版)
「今日こそ、会社を辞めてやる」と決める前にやるべき55のこと(経済界)
・リーダーに贈る言葉1・2・3(セカンド・オピニオン)
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MJ-S 2020年2月27日(木) 11:00  -  12:00

<パネルディスカッション> 治療から予防へ ~予防医療が実現する未来社会~

(一社)予防医療普及協会 理事 堀江 貴文

(一財)淳風会 淳風会健康管理センター倉敷 センター長/淳風会ロングライフホスピタル 消化器内科部長/ (一社)予防医療普及協会 顧問 間部 克裕

(公社)日本人間ドック学会 理事長 篠原 幸人

講演内容&プロフィール

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<講演内容>
本セッションでは、「なぜ今予防医療を推進すべきか?その背景と具体的な指針」を間部氏が、また、「人間ドック学会の目指すもの」を篠原氏が講演。さらには、堀江氏を加え、それぞれの立場を代表する三者が下記をテーマに熱い議論を交わす。

堀江 貴文

<プロフィール>
1972年福岡県八女市生まれ。実業家。
SNS media&consultingファウンダーおよびロケット開発事業を手掛けるインターステラテクノロジズのファウンダー。
現在は宇宙関連事業、作家活動のほか、人気アプリのプロデュースなどの活動を幅広く展開。
2019年5月4日にはインターステラテクノロジズ社のロケット「MOMO3号機」が民間では日本初となる宇宙空間到達に成功した。
2015年より予防医療普及のための取り組みを開始し、2016年3月には「予防医療普及協会」の発起人となり、協会理事として活動。予防医療オンラインサロン「YOBO-LABO」にも携わる。
著書に『健康の結論』(KADOKAWA)『むだ死にしない技術』(マガジンハウス)『ピロリ菌やばい』(ゴマブックス)など多数。
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間部 克裕

<プロフィール>
1970年 札幌市生まれ
1989年 4月 山形大学医学部 入学
1995年 3月 山形大学医学部 卒業
    4月 山形大学大学院医学研究科入学
1999年 3月 医学博士、大学院卒業
学位:博士(医学):医博 甲第279号
Effect of tea catechin on the eradication of Helicobacter pylori and the gastric mucosal injuly associated with Helicobacter pylori infection(緑茶カテキンのHelicobacter pylori除菌及びHelicobacter pylori感染による胃粘膜傷害に対する効果の検討)
 
1999年4月~ 公立学校共済組合東北中央病院 消化器内科勤務
2000年4月~ 山形県立中央病院 内科(消化器)勤務
2003年4月~ 同 内科医長
2006年4月~ 同 医療情報部 副部長
2008年4月~ KKR札幌医療センター 消化器科医長
(2009年〜 北海道大学第3内科臨床講師 兼任)
2010年9月〜 北海道大学病院 第3内科 助教
2012年2月〜 北海道大学病院 光学医療診療部 助教
2012年〜2014年3月 北海道大学 消化器内科講座 医局長兼任
2014年8月〜 北海道大学大学院医学研究科がん予防内科 特任講師
2016年1月〜 国立病院機構 函館病院 消化器科部長、消化器病センター長
       北海道大学病院光学医療診療部 客員臨床教授
2016年11月〜 国立病院機構 函館病院 がん予防センター長 兼任
2019年10月〜 淳風会健康管理センター 倉敷センター長
        淳風会ロングライフホスピタル 消化器内科部長

認定医、指導医
:日本消化器内視鏡学会 専門医、指導医、学術評議員
 日本消化器病学会 専門医
 日本内科学会 認定医、
 日本ヘリコバクター学会 H.pylori感染症認定医、幹事、代議員
 日本消化管学会 胃腸専門医、指導医、代議員
 日本消化器がん検診学会:認定医、代議員
 
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篠原 幸人

<プロフィール>
昭和38年3月 慶應義塾大学医学部卒業。同年4月 聖路加国際病院インターン。昭和39年4月 慶應義塾大学病院 内科 大学院。米国留学、慶應義塾大学病院医長その他を経て、昭和58年4月 東海大学医学部内科教授。平成9年4月 東海大学付属東京病院院長。平成18年4月 国家公務員共済組合連合会 立川病院院長。平成25年4月 国家公務員共済組合連合会 本部顧問。日本人間ドック学会理事長、東海大学名誉教授、日本脳卒中学会元理事長、アジア・大洋州脳卒中学会元理事長、日本脳ドック学会・日本成人病生活習慣病学会・日本神経学会その他の名誉会員、日本内科学会功労会員、国際脳卒中学会元組織委員など。
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HBP-K 2020年2月26日(水) 13:00  -  14:30

高齢社会のその先。未来社会の設計図

オープニング スピーチ
~変化する病院 病床機能分化と地域包括ケアシステム~

(一社)日本病院会 会長/ (医)慈泉会 理事長 / 相澤病院 最高経営責任者 相澤 孝夫

持続可能な社会保障の構築に向けて

財務省 主計局 主計官 八幡 道典

講演内容&プロフィール

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相澤 孝夫

<講演内容>
人口減少社会では病院の分業と協働が必要であり、高齢者人口比率の増加する社会では地域社会におけるトータルヘルスケアが重要となる。このため、超高齢人口減少社会を迎えた我が国では、抜本的改革が個々の病院と地域医療提供体制の双方において必至となる。

<プロフィール>
'73年 東京慈恵会医科大学卒業。同年5月 信州大学医学部付属病院第二内科入局。'81年 特定医療法人慈泉会相澤病院副院長。'94年 特定医療法人慈泉会相澤病院理事長・院長。現在、社会医療法人財団慈泉会理事長・相澤病院最高経営責任者。全国病院経営管理学会会長、日本病院会会長を務める。
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八幡 道典

<講演内容>
我が国では、受益が実際の負担を大きく上回り、社会保障における給付と負担のバランスが崩れている。この乖離は、改革を行わない場合、さらに拡大することが見込まれており、このままでは持続可能ではない。給付と負担のバランスの回復に向け、速やかに改革を実施していく必要がある。

<プロフィール>
平成6年に大蔵省入省。平成10年には厚生省老人保健福祉局老人保険課、平成19年から平成22年まで財務省主計局主査(厚生労働担当)等。令和元年7月より、財務省主計局主計官(厚生労働第一担当)となり、現在に至る。
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HBP-S1 2020年2月26日(水) 10:30  -  12:00

どうなる、診療報酬改定 ~最新情報と病院経営に与える影響~

コースリーダー (一社)日本病院会 常任理事/(社医)弘道会 守口生野記念病院 理事長 生野 弘道

2020年度診療報酬改定について

(一社)日本病院会 副会長 島 弘志

令和元年10月と弐年4月の診療報酬・薬価等改定を
考える

石井公認会計士事務所 所長/ (一社)日本病院会 監事 石井 孝宜

講演内容&プロフィール

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島 弘志

<講演内容>
令和元年10月の消費税増税に伴い、診療報酬改定が行われたが市場実勢価格からの引き下げ分での財源確保にあったため今回の改定は薬価からの財源確保ができないため基本的には要件緩和が大きな主目的となった改定となっている。医師の働き方改革に寄り添う改定項目も含まれている。

<プロフィール>
昭和55年3月、山口大学医学部卒業。昭和56年12月、久留米大学助手 医学部外科学(二)入局。昭和62年10月、聖マリア病院 外科勤務。平成16年5月、救急医療センター長。平成18年1月、聖マリア病院 副院長。平成18年8月、救命救急センター長。平成21年4月、社会医療法人雪の聖母会 常務理事、聖マリア病院 病院長就任。平成29年5月、(一社)日本病院会 副会長。平成29年11月、中央社会保険医療協議会 委員を担当し、現在に至る。
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石井 孝宜

<講演内容>
新年号・令和に入り一年を経ずして診療報酬・薬価等は2回改定されることになった。最初は元年10月消費税対応並びに価格適正化改定。2回目は二年に一度の通常改定。
診療報酬・薬価等改定によって即座に影響を受ける病院は、診療報酬改定等について無関心ではいられず、かつ診療報酬によって手当てされているはずの控除対象外消費税問題についても同様である。

<プロフィール>
昭和51年公認会計士第2次試験合格、昭和52年明治大学政経学部卒業、昭和56年公認会計士登録。
昭和52年扶桑監査法人入所、昭和57年公認会計士森久雄事務所入所、平成8年石井公認会計士事務所開設、現在に至る。
現在、(国研)国立国際医療研究センター 監事、厚生労働省 社会保障審議会 年金事業管理部会委員、日本医師会 医業税制検討委員会委員、日本病院会 監事、日本医療法人協会 監事等を務める。
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HBP-S3 2020年2月27日(木) 10:30  -  12:00

大阪の医療提供体制をめぐる動き ~地域医療構想・働き方改革・医師確保~

コースリーダー (一社)日本病院会 副会長/森之宮病院 理事・院長 大道 道大

大阪の医療提供体制をめぐる動き
~地域医療構想・働き方改革・医師確保~

(一社)大阪府医師会 副会長 中尾 正俊

大阪の地域医療構想・働き方改革・医師確保

大阪府 健康医療部 部長 藤井 睦子

講演内容&プロフィール

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中尾 正俊

<講演内容>
高齢化による疾病構造の変化により、入院医療は大きな転換期を迎えている。地域医療構想による病院再編、必ずしも地域の実情を反映していない「医師偏在指標」および診療科偏在等が及ぼす医師の働き方改革を踏まえた「医師確保」について行政と一緒に考えたい。

<プロフィール>
昭和54年3月神戸大学医学部卒業、昭和62年3月川崎医科大学大学院修了。天理よろづ相談所病院内科、川崎医科大学循環器内科の勤務を経て、昭和62年7月、医療法人中尾医院を開設。平成3年4月から、東淀川区医師会理事、平成13年4月~平成17年3月に副会長ののち、現在、大阪市東淀川区医師会理事。また、平成16年4月~平成20年3月、平成22年4月~平成26年6月に大阪府医師会理事を務め、平成26年6月より、大阪府医師会副会長に就任、現在に至る。
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藤井 睦子

<講演内容>
地域医療構想・医師確保計画・働き方改革が三位一体で進められている。⼤阪府では様々なデータや調査結果を詳細に分析し、公民全ての医療機関の参画の元で、将来のあるべき姿を協議する「⼤阪アプローチ」に取り組んでいる。医療提供体制の将来像を⼤阪独⾃の実態分析を交えて紹介する。

<プロフィール>
昭和61年3⽉、京都⼤学教育学部卒業。同年4⽉、⼤阪府に採⽤される。
以降、主に総務・財務や教育の業務に従事。平成27年4⽉、地⽅独⽴⾏政法⼈⼤阪府⽴病院機構に出向し、理事兼事務局⻑として、病院の健全な経営推進に関わる。平成29年4⽉、健康医療部⻑に就任、現在に⾄る。
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HBP-S4 2020年2月27日(木) 13:00  -  14:30

地域医療連携推進法人は、大阪の地域医療にどう貢献するか

コースリーダー (一社)日本病院会 副会長/森之宮病院 理事・院長 大道 道大

隙間のない医療・介護・福祉の提供を実現する
~民間病院主導の挑戦~

(社医) 弘道会 弘道会本部 理事長/ (一社)大阪府私立病院協会 会長 生野 弘道

大学・一般病院連携の地域医療への貢献
~良質と効率を求めて~

関西医科大学 理事長 山下 敏夫

講演内容&プロフィール

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生野 弘道

<講演内容>
「社会医療法人」の急性期中小病院が老人保健施設や特別な関係の「社会福祉法人」による福祉施設と連携、隙間のない医療・介護・福祉を提供している。地域の診療所が自由に参加できる「地域医療連携推進法人」により、民間主導の地域包括ケアシステムを確立したい。

<プロフィール>
昭和44年、大阪市立大学医学部を卒業、脳神経外科教室に入局。
昭和55年、守口生野病院を開設。現在、社会医療法人弘道会理事長として4病院、4老人保健施設、1クリニックを運営している。
平成11年、大宇陀特別養護老人ホームを継承し、社会福祉法人弘道福祉会理事長となる。現在、会長となり6特別養護老人ホーム、4グループホームなどを管理・運営。
社会活動として、大阪府私立病院協会会長を平成18年から現在まで務めている。現在、大阪府病院協会常任理事、日本病院会常任理事、日本医師会代議員、大阪府医師会各種委員会委員など兼務。また、大阪市立大学経営審議会委員、大阪市民病院機構理事、大阪市立大学医学部同窓会会長を務めている。
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山下 敏夫

<講演内容>
関西医大附属4病院と近隣の12病院とで地域医療連携推進法人「北河内メディカルネットワーク」を昨年6月に設立した。この新法人は医療の質や病院運営の効率化を高めることで地域医療に貢献する。本講演ではその具体的な施策、問題点、今後の方向性について述べる。

<プロフィール>
昭和41年3月、関西医科大学卒業。昭和47年6月、京都大学医学部耳鼻咽喉科学教室助手。同年10月、関西医科大学耳鼻咽喉科学教室講師。同年12月、西ドイツ・フランクフルト大学耳鼻咽喉科学教室助手。昭和55年9月、米国・ハーバード大学招聘講師。昭和56年4月、関西医科大学耳鼻咽喉科学教室助教授。平成5年4月、関西医科大学耳鼻咽喉科学教室教授。平成19年4月、関西医科大学学長。平成22年6月、学校法人関西医科大学理事長。平成23年6月、(一社)日本私立医科大学協会副会長。日本耳鼻咽喉科学会名誉会員。ドイツ耳鼻咽喉科学会名誉会員。日本気管食道科学会名誉会員。日本頭頸部外科学会名誉会員。他
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HOS-S1 2020年2月26日(水) 10:30  -  12:00

先端デバイス・システムで変わる未来医療

専門医クラウドプラットフォーム事業「Doctors Cloud™️」について

ドクターズ(株) 代表取締役社長兼CEO/ (一社)IoMT学会 創業者・理事 柳川 貴雄

ソーシャル医療プラットフォームが変える、地域医療と診療へのインパクト

エンブレース(株) ファウンダー特別顧問 伊東 学

講演内容&プロフィール

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柳川 貴雄

<講演内容>
我々は、400名超の専門医チームを組成し、デジタルプラットフォーム活用支援を組み合わせることで、新たな総合医療のあり方を可能にする専門医クラウドソーシングシステム「Doctors Cloud™️」をスタートした。これにより多岐にわたる様々な社会医療課題を解決していく。
具体例として、日本初の遠隔IoT心電図システム「医心電診」や、日本初の服薬IT管理システムのリリースなどについて述べる。

<プロフィール>
大阪府大阪市出身。2007年信州大学医学部医学科卒業。2009年信州大学附属病院にて初期研修課程修了。脳神経外科専門医ならびに指導医資格取得。これまでに2500例以上の脳外科手術に執刀。
2016年4月には、同社団法人により、日本初の医師による遠隔見守り事業「見まもりブレイン」を始め、2016年10月には、一般社団法人IoMT学会を創設し、理事就任。2018年7月からは、株式会社ZAIKENを設立。遠隔医療、医療再生、臨床研究の取り組みをスタートさせ、さらに日本初の超小型遠隔連続心電図デバイスを用いた遠隔連続IoT心電図検査サービス「医心電診」を運営。2019年10月から、ドクターズ株式会社を設立し、400名以上の専門医を中心とした日本初のシステムである、医療専門家クラウドソーシング事業を立ち上げた。超少子高齢化新時代に向け、医療のIT/IoT化を推し進めている。
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伊東 学

<講演内容>
医療SNSメディカルケアステーションを運営してきた立場から、今医療現場で起こっている変革と、今後オンライン診療やIoMT連携等を交えた診療へとシフトする道のりを予測する。

<プロフィール>
1994年大阪大学理学部数学科卒業。同年日本オラクル(株)入社後、エンジニアとしてマルチメディアシステム、ビデオストリーミングシステム、Network Computer事業等に従事。その後、同社のソリューション事業戦略に参画し新規事業開発とマーケティングを手がける。インターネット事業、携帯コンテンツ事業、医療、出版・印刷等あらゆる業界向けのソリューション展開をする中で、様々な企業の新規事業立ち上げに携わる。2005年(株)日本エンブレース(現エンブレース(株))代表取締役兼CEOに就任。2013年に医療SNS「メディカルケアステーション」を立ち上げ、ソーシャル医療プラットフォーム事業を開始。医療従事者約10万人、全国の医師会200以上が採用する日本最大級の医療SNSに成長し、医療機関に加え患者や家族、さらに様々な企業群が参加するヘルスケアエコシステムとして拡大中。2019年より現職。
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HOS-S2 2020年2月26日(水) 13:00  -  14:30

ヘルステックのイノベーション

AIを活用した医療画像診断支援システムEIRL
(エイル)と世界の動向

エルピクセル(株) 代表取締役 島原 佑基

超聴診器

AMI(株) 代表取締役 小川 晋平

講演内容&プロフィール

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島原 佑基

<講演内容>
本講演では、エルピクセル社における人工知能の画像診断支援への応用、開発のノウハウ、事業化に加え、世界最大の放射線学会RSNA(Radiolody of Society of North America)2019年会(11月30日-12月6日開催)から見えた世界の最新動向についても紹介する。

<プロフィール>
東京大学大学院新領域創成科学研究科 博士課程修了。博士(生命科学)。大学ではMITで行われる合成生物学の大会iGEMに出場(銅賞)。研究テーマは人工光合成、のちに細胞小器官の画像解析とシミュレーション。グリー(株)に入社し、事業戦略本部、のちに人事戦略部門に従事。他IT企業では海外事業開発部にて欧米・アジアの各社との業務提携契約等を推進。2014年3月に研究室のメンバー3名でエルピクセル(株)創業。”始動 Next Innovator 2015(経済産業省)”シリコンバレー派遣選抜。”Forbes 30 Under 30 Asia(2017)”Healthcare & Science部門のTopに選ばれる。
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小川 晋平

<講演内容>
超聴診器(心疾患診断アシスト機能搭載遠隔医療対応聴診器)を開発している。開発秘話・製品特徴・臨床研究、そして今後の展望について講演する。

<プロフィール>
2015年AMI株式会社設立し代表取締役就任。循環器内科医として臨床をしながら医療機器の研究開発と遠隔医療サービスの実装を行っている。
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2020年2月28日(金)9:30- 16:40 受講無料/事前申込制 お申込みはこちら

老健施設 による「事例発表会」

●「在宅」「認知症ケア」など40題を発表
●実務者が課題・改善策を発表。現場の生の声を聴ける貴重な機会
 
会場:インテックス大阪 6号館A 
主催:(公社)大阪介護老人保健施設協会
MEDIX-3 2020年2月28日(金) 15:20  -  16:50

リハビリ機器開発と事業化

リアルライフを変えるヴァーチャル
~VR技術を応用したリハビリテーション用医療機器の開発~

(株)mediVR 代表取締役社長/循環器内科専門医 原 正彦

オンライン管理型心臓リハビリテーションシステムの
開発 ~バイオデザイン発!起業事例~

(株)リモハブ 代表取締役 谷口 達典

講演内容&プロフィール

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原 正彦

<講演内容>
当社ではVR技術を応用し、これまで数値化が困難だったリハビリ効果について、定量的な指示や評価を可能にした、リハビリテーション用医療機器を開発した。開発の医学的背景から製品開発、上市に至るまでの取組みを通して、医療ニーズに合わせた医療機器開発や、新規事業の創出における秘訣を解説する。

<プロフィール>
薬剤師国家試験予備校 メディセレ 顧問
2005年 島根大学医学部医学科卒業/神戸赤十字病院(初期研修)
2007年 大阪労災病院(後期研修)
2010年 大阪大学医学部附属病院 循環器内科学
2011年 大阪大学大学院医学系研究科 循環器内科学
2015年 大阪大学医学部附属病院 未来医療開発部
2016年 (株)mediVR 代表取締役社長/日本臨床研究学会 代表理事(兼任)
2017年 島根大学 地域包括ケア教育研究センター 客員准教授(兼任)
2019年 島根大学 地域包括ケア教育研究センター 客員教授
【専門分野】
 循環器内科専門医
【受賞歴】
 経済産業省主催 ジャパンヘルスケアビジネスコンテスト2018 最優秀賞
 American Heart Association 若手研究員奨励賞 3回
 American College of Cardiology 若手研究員奨励賞
 International Heart Journal 年間最優秀論文賞 等
【その他】
 経済産業省 J-Startup特待企業選出
 厚生労働省 働き方改革 副業兼業事例選出
 査読英文誌論文 71編(1st 22編、2nd/Corresponding 27編)
 著書「臨床研究立ち上げから英語論文発表まで最速最短で行うための極意(金芳堂)」がシリーズ累計1万部のベストセラー
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谷口 達典

<講演内容>
医療機器開発人材育成プログラムである、ジャパン・バイオデザインを経て、オンライン管理型心臓リハビリテーションシステムの開発・事業化に成功した。循環器内科専門医であるイチ医師が、事業化・起業に至った経緯をはじめ、成功の秘訣や今後の展望について語る。

<プロフィール>
大阪大学医学部卒業後、循環器内科医として臨床・研究に従事。同大学大学院在学中にStanford 大学発のプログラムであるジャパン・バイオデザイン第一期フェローとして活動し、同プログラム第一号起業となる(株)リモハブを設立。オンライン管理型心臓リハビリテーションシステムの開発に取り組んでいる。
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CE-2 2020年2月27日(木) 15:30  -  17:30

現場の情熱が生んだ医療機器の開発秘話

神戸医療用機器開発研究会×兵庫県臨床工学技士会
「かんたんO2タイガー」 の開発

神戸健康共和会 東神戸病院 安全管理推進室 臨床工学技士 看護師 島田 尚哉

内視鏡用潤滑剤自動吐出装置
「ゼリーアシストK」の開発

国家公務員共済組合連合会 吉島病院 診療支援部 ME科 主任 河原 聖志

JIS規格に基づいた国産初の高精度な輸液・シリンジポンプ用テスターの開発 ~医工連携による新たな国産医療機器開発の経緯~

(公財)浜松医療センター 臨床工学科 臨床工学科長 中村 直樹

医療機関BCP対策に期待される小型真空ポンプを活用したポータブル吸引源の開発

アルバック機工(株) ME部 部長 橋本 泰弘

講演内容&プロフィール

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島田 尚哉

<講演内容>
酸素ボンベの残量がゼロになり、患者が低酸素状態になる医療事故が後を絶えない。神戸医療用機器開発研究会と兵庫県臨床工学技士会は、酸素ボンベ残量ゼロによる低酸素状態を防ぐ機器を、医工連携として共同開発し、2019年秋「かんたんO2タイガー」を商品化することが出来た。

<プロフィール>
・1998年、看護師免許取得。東神戸病院入職、一般内科病棟に勤務する
・2004年、臨床工学技士免許取得、病棟の看護師と臨床工学技士業務を兼任する
・2008年、臨床工学技士業務専任となる
・2013年、医療機器安全管理責任者に就任
・2018年、専従の医療安全管理者に就任
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河原 聖志

<講演内容>
内視鏡の潤滑剤を非接触で手に取るための装置「ゼリーアシストK」を開発した。感染予防と経費削減に非常に有用であり、全ての内視鏡システムに本機を取り付けている病院もある。全国的な普及を目指し、地域連携から販売にいたる開発秘話をお届けする。

<プロフィール>
2007年4月、国家公務員共済組合連合会 吉島病院 に入職、診療支援部 ME科 に所属し、医療機器の保守管理、内視鏡検査・手術の介助、人工呼吸器や酸素療法に従事。
吉島病院在職中の2011年3月に、広島国際大学 医療・福祉科学研究科 医療工学専攻 博士前期課程に進学し、医療工学修士を取得。
内視鏡に従事している経験から、2013年度ひろしま医療関連産業研究会において、潤滑剤を市販のチューブのまま、手を触れずに吐出できる潤滑剤自動吐出装置の開発を提案、広島県内企業の(株)西井製作所と共同開発を行い、2017年2月に「ゼリーアシストK」という名称で製品化を果たした。
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中村 直樹

<講演内容>
JIS規格に基づいた重量測定方式による高精度な、ポンプテスター(以下 Hi Mechs pump SAFE)を林精器製造(株)と共同開発した。当院にて使用している海外製ポンプテスター(Infutest2000)と性能および機能を検討した結果、同等レベルの機能を有していることが確認できた。今回、共同開発したHi Mechs pump SAFEは、ポンプテスターとしての十分な機能を有しており、各医療機関での定期点検に役立つものだと思われる。

<プロフィール>
昭和62年4月、(公財) 浜松医療センター診療技術部に入職し、人工腎透析療法や人工呼吸器療法、心臓血管外科手術での人工心肺、救命救急センター、集中治療室および新生児集中治療室等での業務に携わる。平成16年からは係長職、平成20年からは、臨床工学科の副科長として、医療安全推進室業務も兼務。平成24年には、臨床工学科長に就任。医療機器安全管理責任者としても、病院全体の医療機器安全管理に携わる。現在は、医工連携による新たな医療機器の開発も進めている。(一社) 日本医療機器学会会員(MDIC取得)。国家資格は臨床工学技士および臨床検査技師を取得。
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橋本 泰弘

<講演内容>
大規模地震や水害などの災害時に、病院の中央吸引システムが使用不可能となった際の吸引源の確保は不十分であることがわかってきた。そこで普段病院で使用している壁吸引器をそのまま接続できるバッテリー駆動のポータブル吸引源を、宮崎大学医学部附属病院と共同で開発した。

<プロフィール>
1996年3月、武蔵工業大学卒業。アルバック機工(株)に入社。製造部、品質管理部、生産技術部を経て、2012年より医療機器部門のME部を担当し、現在に至る。
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HBP-2 2020年2月27日(木) 10:30  -  12:00

強い事務部を作るために

Our quality is our pride ~強い事務組織を作る!
上尾中央医科グループ(AMG)の実践 ~

(一社)上尾中央医科グループ協議会 経営管理本部 医療事業部 病院管理室 室長 朝見 浩一

経営マネジメントと事務職員の果たすべき役割

(福) 恩賜財団 済生会熊本病院 医療支援部 購買部 事務次長 田﨑 年晃

講演内容&プロフィール

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朝見 浩一

<講演内容>
事務管理者の立場から、AMG(上尾中央医科グループ)において実践している病院事務職の人財育成の手法、病院事務職が専門職としてプライドを持ち、医療の質と経営の質の向上 (経営改善)を両立させる取組みなど、そのノウハウを具体的事例をまじえ紹介する。

<プロフィール>
1994年大学卒業後、IT会社に入社。1年後に上尾中央総合病院「上尾中央医科グループ(AMG)」に入職。健康管理部門、医事部門に従事した後、OM室(組織管理課)を立ち上げる。2008年よりAMGの4病院の事務長へ赴任し、病院の経営管理に携わりつつ、AMG全体のQI(医療の質評価指標)を活用した質改善活動の体制を構築。現在、AMG協議会経営管理本部にてAMG28病院の経営支援、病院機能評価受審支援などに取り組む。
資格:医療管理学修士(東京医科歯科大学大学院MMA) 病院経営管理士 診療情報管理士 第一種衛生管理者 衛生工学衛生管理者
外部活動:日本病院会診療報酬作業小委員会委員 日本病院会病院経営管理士会理事 全日本病院協会病院機能評価委員会委員 等
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田﨑 年晃

<講演内容>
新たな時代を迎えたが、変化が激しく先行き不透明な時代は続く。そのような環境に適応するよう、組織の使命や目的、ビジョンを明確化し、全職員と共有し、計画、体制、実践、評価のサイクル、戦略レベルの向上を図る仕組みがより大事になるだろう。病院経営にもデータに基づく情報が不可欠であり、組織の目指す姿へと牽引する事務職員の育成、体制、意識変革が求められる。

<プロフィール>
1997年 済生会熊本病院入職、2005年 医事企画室長、2009年 Patient Classification Systems International Best Paper Award 、2010年 九州大学大学院医学系学府医療経営・管理学修了(MPH取得)、同年 経営企画部企画広報室長、2012年 経営企画部人事室長、2015年 医療連携部地域医療連携室長、2016年 医療支援部事務次長、2019年 購買部事務次長兼任。
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NS-K 2020年2月26日(水) 10:30  -  12:00

介護保険制度の未来

介護保険制度の現状と課題

国立社会保障・人口問題研究所 所長 遠藤 久夫

これからの介護保険を考える ~2040年に向けて~

(一社)医療介護福祉政策研究フォーラム 理事長 中村 秀一

講演内容&プロフィール

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遠藤 久夫

<講演内容>
2019年度の「社会保障審議会介護保険部会」の議論を中心に、以下の視点から介護保険の制度改正の方向を示す。

Ⅰ.改革の目指す方向性
〇地域共生社会の実現と2040年への備え
Ⅱ.改革の3つの柱
1.介護予防・地域づくりの推進―健康寿命の延伸―
 「共生」「予防」を両輪とする認知症施策の総合的推進
2.地域包括ケアシステムの推進
  ―地域特性に応じた介護基盤整備・質の高いケアマネジメント―
3.介護現場の革新―人材確保・生産性の向上―
Ⅲ.3つの柱を下支えする改革
〇保険者機能の強化
〇データ利活用のためのICT基盤整備
〇制度の持続可能性の確保のための見直し

<プロフィール>
[氏名] 遠藤久夫(えんどうひさお)     
[生年月日]  1954年10月10日
[職業] 国立社会保障・人口問題研究所所長     
[専門] 医療経済学、医療政策
[最終学歴]
一橋大学大学院商学研究科博士課程単位取得退学
[職歴]
民間シンクタンク等を経て、学習院大学経済学部教授(1997年度-2016年度)、京都大学大学院医学研究科非常勤講師(2004年度-2016年度)、2017年度より現職。
[社会貢献]
〇主な審議会・検討会(府省名の記載のないものは厚生労働省所管)
(これまで)
「社会保障制度改革国民会議」会長代理(内閣)、「中央社会保険医療協議会 」会長、「社会保障審議会:短期間労働者への社会保険適用等に関する特別部会」部会長、「独立行政法人評価委員会医療福祉部会」部会長代理、「東北地方における医学部設置に係る構想審査会」座長(文部科学省)、「臨床研究に係る制度の在り方に関する検討会」座長、「厚生労働科学研究費補助金政策科学総合研究事業事前企画評価委員会」委員長、「地域医療構想策定ガイドライン等に関する検討会」座長  「社会保障審議会:療養病床の在り方等に関する特別部会」部会長、「高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施に関する有識者会議」座長、「働き方の多様化を踏まえた社会保険の対応に関する懇談会」座長、「看護基礎教育検討会」座長、等。
(2020年1月現在)
「全世代型社会保障検討会議」委員(内閣)、「社会保障審議会」会長、「社会保障審議会:医療保険部会」部会長、「社会保障審議会:介護保険部会」部会長、「医道審議会」委員、「医道審議会:医師分科会」委員、「医道審議会:医師分科会医師専門研修部会」部会長、「社会保障制度改革推進会議」委員(内閣)、「医療・介護データ等の解析基盤に関する有識者会議」座長、「医師の働き方改革の推進に関する検討会」座長、「東京都保健医療計画推進協議会」委員(東京都)、等。
〇その他
「医療経済学会」会長(2014年-2018年)、「日本専門医機構」理事(非常勤)(2016年-2019年)、
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中村 秀一

<講演内容>
これからの介護保険を考える~2040年に向けて~

介護保険制度は施行後20年を経て、第8期の介護事業計画を迎えようとしている。当面の課題としては制度改正、2021年4月の介護報酬改定がある。長期的課題としてはわが国の高齢者数のピークを迎える2040年を見据えた検討が求められている。

<プロフィール>
現職
国際医療福祉大学大学院教授(副大学院長)
医療介護福祉政策研究フォーラム理事長

1973年、厚生省(当時)入省。
老人福祉課長、年金課長、保険局企画課長、大臣官房政策課長、厚生労働省大臣官房審議官(医療保険、医政担当)、老健局長、社会・援護局長を経て、
2008年から2010年まで社会保険診療報酬支払基金理事長。
2010年10月から2014年2月まで内閣官房社会保障改革担当室長として「社会保障と税の一体改革」の事務局を務める。
この間、1981年から84年まで在スウェーデン日本国大使館、1987年から89年まで北海道庁に勤務。
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NS-S1 2020年2月26日(水) 13:00  -  14:30

競争を勝ち抜く介護事業の差別化戦略

HITOWAが考えるサービスの多様化と、
次世代介護事業経営

HITOWAケアサービス(株) 代表取締役社長 袴田 義輝

官民連携!学研が実現する地域包括ケアシステムのまちづくり ~横浜市、UR都市再生機構等との公有地活用事例~

(株)学研ココファン 代表取締役社長/ (株)学研ホールディングス 執行役員 五郎丸 徹

講演内容&プロフィール

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袴田 義輝

<講演内容>
超高齢社会を迎え、介護事業者を取り巻く事業・経営環境が益々厳しくなる中、
保険外サービスを軸に顧客満足度向上と施設の魅力度アップを目指すHITOWAケアサービスの経営姿勢、取り組みを紹介。

<プロフィール>
HITOWAケアサービス(株) 代表取締役社長 はかまだ・よしてる ●1969年 東京都台東区生まれ。海外における新規事業の立上げ、情報セキュリティ分野、医療分野をはじめ、数多くの事業経験を経て、2013年9月に長谷川介護サービス(株)に入社。運営部統括兼イリーゼ船橋三咲(住宅型有料老人ホーム)ホーム長として、施設運営を担当。2014年4月に取締役運営部長、同年10月に運営本部長に就任。顧客満足の土台となる介護スタッフが働きやすい環境を整備。同時に成長ステージにある当社の事業基盤を構築。2015年4月に常務取締役運営本部長、同年10月に代表取締役社長就任。2017年11月1日、長谷川介護サービス(株)は、HITOWAケアサービス(株)に社名変更。2019年10月HITOWAホールディングス(株)取締役副社長執行役員に就任。
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五郎丸 徹

<講演内容>
日本においては公有地の有効活用や地域包括ケアシステムの実現が謳われているが、実効性を伴う事例はまだ少ない。本講演では、学研グループが推進する「学研版地域包括ケアシステム」をご紹介しながら、学研が実現してきた官民連携によるまちづくりの「肝」をわかりやすくお伝えする。

<プロフィール>
法政大学社会学部卒業後、1991年に学習研究社(現、学研ホールディングス)入社。
大分支社で『科学』と『学習』の営業を担当。本社での家庭直販事業部配属を経て、2004年、現・学研ココファンホールディングス代表らと共に介護事業や高齢者向け住宅を手掛ける学研ココファン設立。サービス付き高齢者向け住宅事業を進めると同時に、東北大学との共同研究で発見した認知症の予防に有効なアクティビティをもとにした、認知症予防プログラム「脳元気タイム」を開発。14年8月、代表取締役に就任(現任)。19年10月、学研ホールディングス執行役員に就任(現任)。
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NS-S2 2020年2月26日(水) 15:30  -  17:00

大手運営会社が見据える高齢者ビジネス展望

地域包括ケアに向けての地域戦略

セントケア・ホールディング(株) 常務取締役執行役員 田村 良一

ロングライフの高齢者ビジネス戦略
~富裕層・海外マーケット~

ロングライフホールディング(株) 代表取締役社長 桜井(小嶋) ひろみ

※講師の役職が変更となりました(2019年12月25日)

講演内容&プロフィール

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田村 良一

<講演内容>
医療介護連携、同業他社連携をどう進めるか

<プロフィール>
1996年 日本福祉サービス(現セントケア・ホールディング)入社 2002年 取締役ヘルスケア事業部事業部長就任
2008年 常務取締役ヘルスケア事業部長就任 2010年 常務取締役ヘルスケア事業本部長就任 2011年 常務取締役事業支援本部長兼品質管理部長就任 2013年 常務取締役品質企画本部長兼品質管理部長就任 2014年 常務取締役品質企画本部長就任 2015年 常務取締役事業支援本部長就任 2018年 常務取締役品質企画本部長兼地域包括ケア推進室長就任(現任)
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桜井(小嶋) ひろみ

<講演内容>
ロングライフグループが時代が何を求めているかを先読みして展開する3つの柱。それは①高級老人ホーム②海外展開③リゾートです。この3つの軸に相互的なシナジーを創出し、日本から海外へと展開していきます。34年間蓄積してきたノウハウ、理念、これからの時代が必要としているサービスとは何か、ロングライフグループが考える事業戦略をお話させていただきます。

<プロフィール>
1993年 (株)関西福祉事業社(現ロングライフホールディング(株))入社
2000年4月 日本ロングライフ(株) 施設介護部部長
2000年10月 当社取締役施設介護本部長
2002年 当社取締役ホーム介護本部担当
2004年5月 当社取締役人事研修本部担当
    兼ホーム介護本部長
2004年12月 当社取締役ホーム介護本部担当
    兼人事研修本部担当
2005年 当社取締役ホーム介護本部担当
2006年 当社専務取締役
2008年 ロングライフホールディング(株)専務取締役兼 
     日本ロングライフ(株) 代表取締役社長
2018年 ロングライフホールディング(株)専務取締役兼
     日本ロングライフ(株)、ロングライフリゾート(株)、
ロングライフダイニング(株) 取締役(現任)
    

【プロフィール】
大学在学中より、シニア向けの「いきいき体操」教室主宰。卒業後、大阪市立シルバーボランティアセンターの講師を務める。2000年日本社会事業大学特設コースを修了。
1993年当社の前身となる、㈱関西福祉事業社入社。当社第一号ホームである「ロングライフ長居公園Ⅰ号館」のホーム長を務め、介護から施設の空間づくりまで当社の介護スピリットを実現させてきた。
1997年オーストラリアのダイバージョナルセラピーに出会い、その後視察を重ね高齢者のライフスタイルや精神面に着目し、その増進を目的としたケアの手法に共感する。ダイバージョナルセラピーの導入と共に改めて日本文化の素晴らしさに気づき、日本人の国民性や風土、習慣に即したケアの方法論「GFC(グッドフィーリングコーディネイト)」を開発する。その育成と共に普及を目指している。GFC「伝統芸能と礼節」講師担当。社会福祉法人みつばさ保育園理事。ロングライフホールディング(株)専務取締役。
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NS-S4 2020年2月27日(木) 13:00  -  14:30

介護現場に求められる働き方改革

認知症グループホームにおける働き方改革の重要性

(公社)日本認知症グループホーム協会 副会長/ (福)仙台市社会事業協会 高齢者総合福祉施設 仙台楽生園ユニットケア施設群 副会長・業務執行理事・総括施設長 佐々木 薫

ICTを活用した介護支援専門員の業務負担軽減について

(一社)日本介護支援専門員協会 会長 柴口 里則

講演内容&プロフィール

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佐々木 薫

<講演内容>
働き方改革に向けた業務の見直し
~理念による組織づくりと質の高い仕事のすすめ方とは~

<プロフィール>
東北福祉大学卒業。(福)仙台市社会事業協会に入職。現在、副会長兼業務執行理事兼総括施設長。(一社)全国認知症介護指導者ネットワーク副会長。(一社)日本認知症ケア学会東北地域部会長。(公社)日本認知症グループホーム協会副会長及び各委員長として人材育成等に力を注いでいる。昨年は、厚労省主催の「介護現場革新会議」委員や、「技能実習制度への介護職種の追加に向けた準備会」、「介護サービス事業における生産性向上に資するガイドライン等作成・検証部会」、「文書量削減調査研究事業検討会議」等のメンバーとして参画し、労働人口の急激な減少の中で介護ニーズの増大に対応できるよう、生産性の向上や職員の負担軽減について協議してきた。
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柴口 里則

<講演内容>
①居宅介護サービス(保険請求事務)へのICTの活用による効率化、負担軽減について
②AIを利用したケアプランの作成の可能性について
(妥当性を有したケアプランを作成するためのツールとしての活用)
③その他

<プロフィール>
平成7年宗像水光会総合病院医療相談室室長、福間町在宅介護支援センター所長、水光会地域総合ケアセンター長・福津市地域包括支援センター長を経て平成22年から株式会社グリーンケア・ケアプランセンターの代表を務める。
平成21~24年に一般社団法人日本介護支援専門員常任理事、平成25~28年に副会長を務め、平成29年より同協会会長に就任。なお平成25年からは福岡県介護支援専門員協会会長も務める。
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CC-K 2020年2月26日(水) 15:30  -  17:00

地域包括ケアシステムの深化・推進に向けて ~大阪における取組み~

大阪府における地域包括ケアシステムの現状と課題

大阪府 福祉部 高齢介護室 介護支援課 課長 有山 具仁子

豊中市の取り組み ~豊中モデル構築に向けて~

大阪府豊中市 福祉部 部長 大東 幹彦

講演内容&プロフィール

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有山 具仁子

<講演内容>
大阪府においては、今後、後期高齢者や単身高齢者が急増する都市型高齢化の進展が見込まれ、医療・介護需要も急増すると思われる。大阪府のおかれている現状と課題とともに、地域包括ケアシステムの深化・推進に向けた取組みについて説明する。

<プロフィール>
昭和60年4月、大阪府入庁。平成20年7月〜高齢介護室施設課で施設整備を担当。平成31年4月〜介護支援課長。
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大東 幹彦

<講演内容>
誰もが住み慣れた自宅や地域で自分らしく暮らせる「地域共生社会」の実現をめざし、平成29年3月「豊中市地域包括ケアシステム推進基本方針」を策定。豊中モデルとして包括的な相談支援体制づくりや、医療・介護・予防・健康づくりなどの取り組みについて紹介する。

<プロフィール>
昭和63年4月、豊中市に採用。平成14年4月、介護相談課調整係長として計画策定など介護保険にかかる企画調整業務を担当。以降、高齢介護課長、地域福祉課長、市立豊中病院事務局次長兼総務企画課長、健康福祉部長など、保健・医療・福祉関連の職場に約20年勤務。平成31年4月より現職。
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CC-S1 2020年2月26日(水) 13:00  -  14:30

調剤報酬改定の行方と次世代薬局の在り方

薬局経営3.0
~2020年度 調剤報酬改定にどう対応するか~

(一社)日本在宅薬学会 理事長/ ファルメディコ(株) 代表取締役 狹間 研至

これからの薬局・薬剤師について

(公社)日本薬剤師会 会長付 磯部 総一郎

講演内容&プロフィール

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狹間 研至

<講演内容>
2020年度調剤報酬改定により、立地依存型対物業務薬局から、機能依存型対人業務薬局へと薬局のあり方はもとより、経営手法にも大きな変革が求められている。私どもの10 年の経験を踏まえそのポイントをお話する。

<プロフィール>
昭和44年 大阪生まれ。平成7年 大阪大学医学部卒業後、大阪大学医学部付属病院、大阪府立病院(現 大阪急性期・総合医療センター)、宝塚市立病院で外科・呼吸器外科診療に従事。平成12年 大阪大学大学院医学系研究科臓器制御外科にて異種移植をテーマとした研究および臨床業務に携わる。平成16年 同修了後、現職。医師、医学博士、一般社団法人 日本外科学会 認定登録医。
現在は、地域医療の現場で医師として診療も行うとともに、一般社団法人 薬剤師あゆみの会・一般社団法人 日本在宅薬学会の理事長として薬剤師生涯教育や薬学教育にも携わっている。
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磯部 総一郎

<講演内容>
地域包括ケアシステムでは、「地域完結型医療」を進めていくことになり、患者の状態に応じて複数の医療機関が関わることになる。
そのため、薬の一元管理、薬局の機能強化は必然である。それに関する考えを述べるようにしたい。

<プロフィール>
学  歴  
昭60.3 東京理科大学薬学部卒業
平20.3 東京理科大学より博士(薬学)授与(医薬分業史の研究)

試験、資格 
昭59.10 国家公務員採用上級甲種(薬学)試験合格
昭60.4 薬剤師国家試験合格、同年薬剤師免許登録

職  歴  
昭60.4 厚生省薬務局生物製剤課 入省
5.5 外務省在ウィーン国際機関日本政府代表部二等書記官
18.9 厚生労働省保険局医療課薬剤管理官
22.7 (独)医薬品医療機器総合機構
審査マネジメント部長
24.10 内閣府食品安全委員会事務局評価課長
25.5 内閣府食品安全委員会事務局評価第一課長
26.7 厚生労働省大臣官房参事官
(医療機器・再生医療等製品審査管理担当)
28.6 厚生労働省医薬・生活衛生局医療機器審査管理課長
29.7 厚生労働省医薬・生活衛生局監視指導・麻薬対策課長
令1.7 厚生労働省退職
令1.10 公益社団法人日本薬剤師会 勤務
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CC-S2 2020年2月27日(木) 13:00  -  14:30

地域包括ケア時代における薬局・薬剤師の姿

地域包括ケア時代における薬剤師の働き方

(公社)日本薬剤師会 会長 山本 信夫

次世代薬局における薬剤師と調剤ロボットを
イメージする

(株)ユヤマ 学術部 部長 森 和明

講演内容&プロフィール

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山本 信夫

<講演内容>
超高齢社会にあっても地域住民や患者が安心してその地域に住まい続けられるように、国は「地域包括ケアシステム」を提言し、医療と介護と社会生活を三位一体で捉えて、医療機関完結型医療提供体制から地域完結型医療への転換を目指している。このシステムの中で、薬剤師にはこれまで以上に大きな期待が寄せられている。薬剤師の視点から「地域包括ケアシステムにおける働き方」について考えてみたい。

<プロフィール>
1973年東京薬科大学卒。水野薬局に入局後1981年(株)保生堂薬局入局。中央社会保険医療協議会委員、社会保障審議会臨時委員、医道審議会委員等を歴任。2014年国際薬剤師・薬学連合副会長、2014年公益社団法人日本薬剤師会会長。
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森 和明

<講演内容>
よく医薬分業バッシングが取り上げられるが、薬剤師が持つ潜在的バリューにもっと目線を向ける時が来ている。それはこの国の医療の質と量を担保するためのインパクトになり得るからであり、そのために調剤ロボットは発展する。本セミナーでは調剤ロボットと薬剤師の在り方を考察したい。

<プロフィール>
1987年4月より外資系製薬会社に勤務後、1995年10月、調剤機器メーカーの㈱ユヤマに入社し営業企画部創設メンバーとして販売促進業務に従事。2004年には地域医療支援室の立ち上げに参画、2010年には東京大学大学院薬学系研究科共同研究員(澤田教授)。2018年新たに学術部を立ち上げ、今後の医療界をリードするような薬剤師研究を側面から支援すべく、東京大学大学院育薬学講座・京都大学大学院SPH薬局研究グループ・昭和薬科大学地域医療連携薬局イノベーション講座・シドニー大学等による日豪共同薬局研究JP-QUEST(薬局薬剤師業務の質評価)に参加。
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CC-S3 2020年2月27日(木) 15:30  -  17:00

調剤報酬の改定に左右されない!調剤薬局のための物販戦略セミナー

物販から始める店舗改革の実践・実例

(株)ビューティドラッグサイトウ サイトウ薬局 うらわ岸町店 店長 渡部 敦

マーケティング視点で捉える薬局物販の在り方

(株)YRK and チャネルプロデュース事業部 健康寿命延伸チーム シニアマネージャー 森本 和也

講演内容&プロフィール

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渡部 敦

<講演内容>
物販を強化することで、処方箋を持ってきてくれる固定客と処方箋1枚当たりの利益をUPさせることができる。そのための考え方・やり方を実例をもとに紹介。

<プロフィール>
薬剤師・研修認定薬剤師・健康サポート薬剤師。平成26年4月にサイトウ薬局へ入社し、うらわ岸町店で薬局長を務めて6年目。店舗は2018年3月に「健康サポート薬局」を取得。月間の物販売上約50万円を実現するノウハウを独自に実践し、最近では薬局・メーカーの物販の指南も行っている。 セミナー実績:「薬局向け物販セミナー」「薬局での販売拡大を目指すメーカー向け物販セミナー」「薬局での販売拡大を目指すメーカー向けテストマーケティング監修」ほか
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森本 和也

<講演内容>
薬局の強みを「対面販売ができるチャネル」と捉え、薬局でこそ売れる商品の定価販売戦略を体系化。

<プロフィール>
創業125年のマーケティングコンサルタント会社 YRK andに24年勤務。外資系日用雑貨のトップメーカー・大手スポーツ用品メーカー等のマーケティング支援実績を有する。大阪事業部長を務めたのちに、ヘルスケア領域のマーケティングに特化したチームのシニアマネージャーに就任。薬局における物販が経営そのものに与えるインパクトについて研究・理論化し実証を重ねる。実績「大手薬局チェーンのセルフメディケーション・物販戦略監修」「ヘルスケア系飲料メーカーの薬局チャネル販売拡大戦略監修」「歩行補助具メーカーの薬局チャネル販売拡大コンサルティング戦略監修」ほか
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MEDIX-K 2020年2月26日(水) 10:30  -  12:00

10周年記念 基調講演  医療機器業界のキーパーソンが語る!

日本の医療機器開発の課題と今後の展望
~日本の技術を、いのちのために。~

国立循環器病研究センター 名誉所員/ 大阪大学 特任教授 妙中 義之

未来を想像し、それを創造する!
~医療機器産業の今後の展望~

(一社)日本医療機器産業連合会 会長/ サクラグローバルホールディング(株) 代表取締役会長 松本 謙一

講演内容&プロフィール

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妙中 義之

<講演内容>
医療機器開発に対する国や地方機関による支援は約10年前から著しく強化され、エコシステムの構築が進みつつある。「いのちのために」日本の技術を活かす観点から、本講演では、医工・産学官連携のポイントや、これからの医療に求められることについて述べる。

<プロフィール>
1976年 阪大医学部卒。同年同大第一外科入局。大阪厚生年金病院、大阪府立病院を経て、'80年 国立循環器病センター人工臓器部研究員。米国ユタ大、米国テキサス心臓研究所に留学。帰国後、国立循環器病センター研究所 人工臓器部室長、部長を経て、'07年より研究所副所長。'10年から研究開発基盤センター長を併任、'17年に定年退職。30年にわたり最先端の人工肺、人工心臓開発に取組む。'06~'07年の間、国際人工臓器連合Presidentを務める。'09年に「日本の技術をいのちのために委員会」を設立。ものづくり企業の製造技術を医療機器の開発に役立てる活動を支援し、幅広く提言活動を行っている。'15年から日本医療研究開発機構、医工連携事業化推進事業のプログラムスーパーバイザー。産学官連携功労者表彰、科学技術分野の文部科学大臣表彰など各賞受賞。
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松本 謙一

<講演内容>
今後の日本の医療機器産業の成長軌道は何か。集約すれば3つになる。A)更なるイノベイティブな「ハード・ソフト・システム」の開発・上市、B)更なる「国際展開」、C)更なる「ニュー・ビジネス(単回使用医療機器の再製造=R-SUD等)」へのチャレンジである。これらの具体的な取組みを紹介するとともに、関連する課題(規制・UDI・効率化・安定供給・コンプライアンス等)について述べる。

<プロフィール>
慶應義塾大学経済学部卒業後、1961年サクラ精機(株)入社。17代目として同社の経営を行った。現在グループ各社の会長職を兼任する。
日本医療機器産業連合会会長をはじめ、日本医療機器工業会理事長、NPO法人・海外医療機器技術協力会会長、医療機器業公正取引協議会会長、単回医療機器再製造推進協議会理事長、NPO法人「日本から外科医がいなくなることを憂い行動する会」理事、民間外交推進協会理事、GS1ヘルスケアジャパン協議会副会長、国際医療技術財団執行理事、東京医療保健大学客員教授、中華人民共和国衛生部中日友好医院管理顧問など各団体の役員を務める。
藍綬褒章受章、旭日中綬章受章。
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MEDIX-S2 2020年2月26日(水) 15:30  -  17:00

日米における「バイオデザイン」最前線 

米国に学ぶ!医療機器イノベーションをおこす仕組み
とは? ~日本発の医療機器開発の実現に向けて~

スタンフォード大学 バイエル・バイオデザインセンター ジャパンバイオデザイン・プログラムディレクター(アメリカ) 池野 文昭

バイオデザイン思考は
わが国の医療機器開発を変革する!

東京大学大学院 医学系研究科 心臓外科 教授  小野 稔

講演内容&プロフィール

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池野 文昭

<講演内容>
現在、日本の医療機器の貿易収支は、8000億円弱の貿易赤字である。そのほとんどが、医療の根幹にある治療系の医療機器であり、国産の治療機器、特に植え込み機器がほとんど生産されていないことを意味する。それらの医療機器を主に開発している米国では何故できていて、日本では何故できないのか?米国における医療機器イノベーションをおこす仕組みを解説して、日本発の医療機器開発を実現するためのポイントを紹介する。

<プロフィール>
浜松市出身。医師。自治医科大学卒業後、9年間、僻地医療を含む地域医療に携わり、日本の医療現場の課題、超高齢化地域での医療を体感する。2001年から スタンフォード大学循環器科での研究を開始し、米国医療機器ベンチャーの研究開発、動物実験、臨床試験等に関与する。ベンチャーのみならず、医療機器大手も含む、同分野での豊富なアドバイザー経験を有し、日米の医療事情に精通している。 また、医療機器における日米規制当局のプロジェクトにも参画し、国境を超えた医療機器エコシステムの確立に尽力している。スタンフォード大学では、研究と平行し、14年から、Stanford Biodesign Advisory Facultyとして、医療機器分野の起業家養成講座で教鞭をとっており、日本版Biodesignの設立にも深く関与。また、日本発の医療機器に特化したベンチャーキャピタル、MedVenture Partners株式会社共同設立。日本にもシリコンバレー型の医療機器エコシステムを確立すべく、精力的に活動している。
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小野 稔

<講演内容>
医療機器開発におけるバイオデザイン手法の有用性は国際的に広く認められつつある。我が国にバイオデザイン教育が大阪大学、東北大学、東京大学において導入されて4年が経過した。すでに3つのスタートアップが生まれ、多くの知財が生み出されている。何が違うのか。わが国におけるバイオデザイン思考のもたらす潮流について紹介する。

<プロフィール>
1987年3月 東京大学医学部医学科卒業
1987年6月 東京大学医学部附属病院第2外科および関連病院で研修
1990年12月 東京大学医学部附属病院胸部外科および関連病院で研修
1998年10月 医学博士(Ph.D)
1999年8月 米国オハイオ州立大学胸部心臓外科へ臨床留学、デバイス開発にも深く関わる
2004年11月 東京大学医学部附属病院 心臓外科講師
2009年11月 東京大学大学院医学系研究科 心臓外科教授
2014年 11月 東京大学医学部附属病院 医工連携部長(併任)
2019年4月 東京大学大学院医学系研究科 外科学専攻長(併任)
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MEDIX-S5 2020年2月28日(金) 10:30  -  12:00

医療機器産業の発展に向けた国策

AMEDにおける産学連携と医療機器開発
~ライフコースを踏まえて~

(国研)日本医療研究開発機構(AMED) 産学連携部 部長 竹上 嗣郎

厚生労働省における医療機器政策の動向

厚生労働省 医政局 経済課 医療機器政策室 室長 前田 彰久

講演内容&プロフィール

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竹上 嗣郎

<講演内容>
人の生涯を通じて、生物学的要因・環境要因の相互作用に情報科学でアプローチし、予防介入や新たな診断・治療を開発することが可能となりつつある。今後重要となる、こうしたライフコースの観点を踏まえ、AMEDにおける基礎から実用化までの医療機器開発支援、産学連携推進への取組みについて、紹介・解説する。

<プロフィール>
1992年、通商産業省(当時)に入省。その後、経済産業省においては、医療・福祉機器産業室長、製鉄企画室長、技術政策企画室長等、そのほか、東北大学未来科学技術共同研究センターの副センター長、熊本県商工観光労働部政策審議監、(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構技術戦略研究センター次長などにおいて、医工連携、産学連携、イノベーション推進関連の業務に従事。現職のほか、(独)経済産業研究所のコンサルティング・フェローも勤めている。 米国ニューメキシコ大学にて技術移転に関する客員研究員としての勤務経験あり。
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前田 彰久

<講演内容>
当省では、関係省庁と連携しながら、医療機器産業の振興策に取組んでいる。「診療報酬制度におけるイノベーション推進策」「未来イノベーションWG」など、革新的な医療機器の実用化、2040年を見据えたデバイス開発を推進するための厚生労働省の取組みを説明する。

<プロフィール>
2004年4月、厚生労働省に入省。老健局老人保健課、医政局国立病院課、保険局医療課、内閣府原子力災害対策本部被災者生活支援チーム医療班、環境省環境政策局環境保健部放射線健康管理担当参事官室、健康局疾病対策課などを経て、2016年に富山県に出向。2019年より現職。
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MEDIX-2 2020年2月28日(金) 13:00  -  14:30

産学連携による開発事例

大阪発:本当のニーズから出発する医療機器事業化
~リアル“下町ロケット ガウディ計画”~

大阪医科大学 研究支援センター 副センター長 産学官連携推進室 室長 根本 慎太郎

産学連携による世界初のマイクロ波マンモグラフィの
実現 ~数学における未解決問題の解決・特許取得から、医療機器開発へ~

神戸大学 数理・データサイエンスセンター 教授 木村 建次郎

講演内容&プロフィール

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根本 慎太郎

<講演内容>
「誰も成功していない」、「日本では無理だ」と云われる“クラスIV医療機器” 開発で臨床課題を解決するストーリー。生地づくり中小企業とマテリアル企業、外科医という医療機器開発の初心者集団が一枚の布の成功を信じ、「心臓修復パッチ」の開発・製品化に向けて、圧倒的熱量、信頼、そして戦略で格闘する姿を披露する。また、医師の立場から産学連携の秘訣について紹介する。

<プロフィール>
平成元年に新潟大学医学部を卒業後、国の内外(東京女子医科大学、京都大学、米国、豪国、マレーシア等)で医学研究・心臓外科の研鑽を重ね、平成18年より大阪医科大学勤務。
複雑心奇形に対する手術執刀の傍ら、様々な垣根を超えた地域全体での医療体制確立に向けた取り組みや、医学部生と大学院生の教育と研究指導、医工連携そして産学連携による手術材料の新規開発など、幅広く活躍している。その中の一つの開発実話は池井戸潤氏のベストセラー小説「下町ロケット2~ガウディ計画編」に大きなインスピレーションを与え、小説とドラマの医療監修を担当するに至った。
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木村 建次郎

<講演内容>
応用数学史上の未解決問題であった波動散乱の逆問題を世界で初めて解析的に解くことに成功し、世界26か国で特許を取得した。この特許を活かし、従来の乳癌検診での技術的問題を克服するマイクロ波マンモグラフィの実現、既存のモダリティを遥かに凌駕する性能が実証された。本講演では、技術の詳細に加え、基礎研究から産学連携における機器開発に至るまでの経緯も紹介する。

敬称略。セッションの録音、写真・動画撮影などは一切禁止にさせていただきます。都合により講師、プログラムに多少の変更がある場合および、テキストの配布のない場合もございます。あらかじめご了承ください。お問合せは電話:03-5259-9056(平日10:00~18:00)、FAX:03-3295-7007、メール: medical-con@reedexpo.co.jpまでどうぞ。