二次電池展 専門技術セミナー

BJ-7 次世代高入出力蓄電デバイス材料の展望
2月26日(水) 14:00 - 16:00
コースリーダー : Course Leader :  日本ケミコン(株) 玉光 賢次 日本ケミコン(株) 玉光 賢次
サブコースリーダー : Sub Course Leader :  (国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 田所 康樹 (国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 田所 康樹

カーボンイオン ―エネルギー貯蔵の新分野

カーボンの新素材とイオン性電解質でスーパーキャパシタの性能を向上。
ZapGo Ltd. CEO & Founder Stephen Voller Stephen Voller CEO & Founder ZapGo Ltd.
講演者プロフィール Speaker Profile
Stephen Vollerは、経験豊富なビジネスリーダーであると共に、エネルギー貯蔵技術の第一人者である。カーボン‐イオンの発明者であり、この技術プラットフォームをベースとする次世代のエネルギー貯蔵デバイスの製造に取り組むべく2013年にZapGo Limitedを設立。その4つのコアバリューは、リチウム電池よりも急速に充電でき、より安全、より長寿命、より再生利用可能であることだ。Stephenは、複数のテクノロジー企業をコンセプト、設計から生産開始まで育てている。史上初のCEマーク付きの水素燃料電池製品を発売した。過去にはIBMにて10億ドル規模の事業ユニットを経営。Institute of Electrical and Electronic Engineers(IEEE)会員、シティ・オブ・ロンドンのFreeman of the Guild of Entrepreneurs。

ハイレート型ニオブ・タングステン酸化物を使用した電池開発 ―基本的洞察と実践的研究

講演では、ニオブ・タングステン酸化物アノード(Nb16W5O55)の安定したサイクル性能をカソードとしてLiNi0.6Mn0.2Co0.2O2およびLiFePO4を使用したフルセル試験結果で示す。添加剤なしの単純なカーボネート溶媒系電解液を用いても、10~60℃環境下、5~10Cレートのサイクル試験において長期間安定であることを示す。
University of Cambridge Dept. of Chemistry Professor Clare Grey Clare Grey Professor Dept. of Chemistry University of Cambridge
講演者プロフィール Speaker Profile
Clare P. Grey, FRSは、ケンブリッジ大学におけるGeoffrey Moorhouse-Gibson化学教授および同大学ペンブルック・カレッジの特別研究員である。英国王立協会の教授職も務める。Northeastern Chemical Energy Storage Center, a Department of Energy, Energy Frontier Research Centerのディレクター(2009年~2010年)およびアソシエイト・ディレクター (2011年~2014年)を務めた(2009年~2010年)。現在は、EPSRC Centre for Advanced Materials for Integrated Energy Systems (CAM-IES)のディレクターである。現在、研究の対象としているのは固体核磁気共鳴の利用、およびエネルギー貯蔵(電池および超コンデンサ)・変換(燃料電池)を目的とした、材料における構造機能関係評価のための回折ベースの方法などである。現在、スタートアップ企業CB2Techを介し、急速充電電池開発の選択肢を模索中である。

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