水素・燃料電池展 専門技術セミナー

FC-5 燃料電池・水電解セル材料開発の最前線
2月28日(金) 13:00 - 15:00
コースリーダー : Course Leader :  大阪ガス(株) 山﨑 修 大阪ガス(株) 山﨑 修
サブコースリーダー : Sub Course Leader :  東芝エネルギーシステムズ(株) 佐藤 純一 東芝エネルギーシステムズ(株) 佐藤 純一

セラミックス担体を用いたPEFC用高耐久・高活性触媒の開発

燃料電池自動車等の低コスト、高耐久、高効率化のため、カーボンを用いない新たなPt担持セラミックス触媒を開発した。本発表ではこの触媒の特徴的な微細構造・電子構造・界面構造及びその固体高分子形燃料電池の耐久性・発電性能について紹介する。
山梨大学 燃料電池ナノ材料研究センター 金属研究部門 教授 柿沼 克良 柿沼 克良 教授 燃料電池ナノ材料研究センター 金属研究部門 山梨大学
講演者プロフィール Speaker Profile
1998年3月、東京理科大学にて博士後期課程を修了。博士(工学)の学位を得る。1998年4月神奈川大学工学部助手、2008年4月山梨大学燃料電池ナノ材料研究センター特任准教授を経て、2011年4月山梨大学燃料電池ナノ材料研究センター特任教授に就任。山梨大学にて、主に固体高分子形燃料電池用電極触媒の開発及び関連材料の評価等に従事。

再生可能電力導入のための水電解技術

水電解技術は電力をエネルギーキャリア(エネルギー物質)に変換する技術であり、電力の需給調整と非電力セクターでの利用の両者を可能にする。本講演では、大規模水電解システムとして開発が進められているアルカリ水電解及び固体高分子水電解の現状と課題、今後の方向性について纏める。
横浜国立大学 大学院 工学研究院 教授 先端科学高等研究院(IAS) 主任研究者(PI) 光島 重徳 光島 重徳 先端科学高等研究院(IAS) 主任研究者(PI) 大学院 工学研究院 教授 横浜国立大学
講演者プロフィール Speaker Profile
1989年3月横浜国立大学工学研究科博士課程前期修了、同4月日立製作所入社。日立研究所にて溶融炭酸塩形燃料電池の開発等に従事、1998年12月博士(工学)取得。2000年6月横浜国立大学工学部助手、溶融炭酸塩形燃料電池カソードの安定性、固体高分子形燃料電池の電極触媒の劣化や新規電極触媒材料、イオン液体を応用した中温無加湿燃料電池電解質膜の研究に従事、その後、准教授を経て2011年より工学研究院教授、2015年より先端科学高等研究院主任研究者を兼任。現在は、再生可能電力のエネルギーキャリア製造技術として水電解及びトルエンの電解水素化を中心に研究。

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