【関西】セミナー
セミナープログラム
(全15講演)
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セミナー プログラム (全15講演) |
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コース

[JM-K] 次代のマーケティング
デジタル化時代に求められるマーケティング、ブランディングの原則
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江崎グリコ(株)
常務執行役員・マーケティング本部 本部長
奥山 真司
<講演内容>
生活者のデジタル媒体への接触時間が年々増加する中、マーケティング、ブランドはどう変化しているのか。消費インサイトを捉えるという観点から、その原則について紹介。
<プロフィール>
1989 年P&G 入社。マーケティングキャリアを経て2008 年P&G Korea 社⻑、2012 年P&G ジャパン社⻑。2016 年江崎グリコ入社。常務執⾏役員マーケティング本部⻑。
これからのスポーツビジネスと、アシックスのブランディング戦略とは
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(株)アシックス
常務執行役員
松下 直樹
<講演内容>
新型ウイルスにより、各業界が様々な場面で影響を受けているが、今回の事態による世の中の変化をチャンスと捉え、今後のビジネスについて考える。また、講演を機に健康増進に対する理解を深めていただく。
<プロフィール>
1982年 3月 同志社大学 商学部 卒業、1982年 4月 (株)アシックス 入社。営業から、ウィンタースポーツ担当など幅広く活躍し、2017年よりグローバルスポーツマーケティング統括部長に就任。その後、スポーツマーケティングやブランド戦略などのプロモーションを中心に従事。現在は常務執行役員としてマーケティング統括部、スポーツマーケティング統括部を管掌。
講演内容・プロフィール ▼
講演内容・プロフィール ▼

- 特別講演
- 満席
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満席
[SP-S1] ブランディング戦略(1)
ロングセラー商品「森永ラムネ」の復活の舞台裏
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森永製菓(株)
取締役 常務執行役員
宮井 真千子
<講演内容>
森永製菓は創業120周年を迎え、キャラメルやチョコボール他、多くのロングセラー商品を手掛けている。中でも長年子供向けの駄菓子だったラムネが大人向け商品として再びヒット。その仕掛けとブランド戦略について説明する。
<プロフィール>
1983年、松下電器産業(株)(現パナソニック)入社。白物家電の開発に従事。IH炊飯器や自動パン焼き器を開発し新たな市場を創造。2006年、同社初の女性事業部長、2011年、同社初の女性役員に就任。2014年から森永製菓(株)社外取締役、2018年、同社取締役常務執行役員。
ピップエレキバンが長年に亘り愛されている理由
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ピップ(株)
代表取締役社長
松浦 由治
<講演内容>
1972年発売以来50年近くにわたり皆様の肩こりをほぐし続けているピップエレキバン。直径5㎜の粒磁石に込められた長寿の秘訣は?臨床試験に裏付けされた商品力に加え、消費者視点を捉えた上でマーケティングの4Pを駆使し、長寿商品に育てたストーリーと今後の展望が今明かされる。
<プロフィール>
1988年ピップフジモト(株)(東京)入社。取締役として全社の業務改革、小売部門(ベビー服・ベビー用品の専門店チェーン)の業務改革に携わる。2003年11月より専務取締役 商品開発担当としてピップマグネループ上市やスリムウォークのラインナップ強化を指揮。2005年よりピップトウキョウ(株)代表取締役社長。2008年5月の経営統合でピップ(株)代表取締役副社長として、商品開発、海外事業を担当。2018年ピップ(株)代表取締役社長。
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[SP-S2] ブランディング戦略(2)
“通販会社”から“ビューティブランド”へ進化したオルビスのブランド戦略
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オルビス(株)
執行役員 商品・QCD担当
西野 英美
<講演内容>
通販会社から“スマートエイジング”の価値を届けるD2C企業へ。フィロソフィーに立ち返り衰退危機を乗り越えた“強い”プロダクト開発の裏側と時代の変化に合わせ、変えることと変えないことを明確にしたブランディング手法や変革を実現した組織文化のつくりかたなど、実例を交えて解説する。
<プロフィール>
2002 年早稲田大学卒業。 2002 年 オルビス(株)入社。スキンケア、メイク、メンズ、海外ブランドと多岐に渡る商品企画の経験を持ち、2014 年発売のブランド の基幹スキンケア『オルビスユー』の初代ブランドマネージャーを務める。その後、原価・開発管理のマネジャ ー、新規獲得プロモーションのマネジャーとキャリアを重ね、2018 年より商品企画部長に就任。2018 年 10 月リニューアル発売の「オルビスユー」、2019 年 1 月発売の「オルビス ディフェンセラ」とヒット商品を生み出し、2020年1月より執行役員に就任。
「あらゆるLIFEを、FULLに。」LIFULLのブランドづくり
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(株)LIFULL
執行役員 Chief Creative Officer
川嵜 鋼平
<講演内容>
2017年に社名変更したLIFULLが、どのようにブランドづくりをおこなっているのか。ブランド戦略立案から、ブランドデザイン、プロダクトデザイン、コミュニケーションデザイン、PR、新規事業、研究開発まで、広告活動にとどまらない広義のブランディングを語る。
<プロフィール>
2017年LIFULL入社。同社執行役員CCO(チーフクリエイティブオフィサー)として、ブランド戦略、ブランドデザイン、プロダクトデザイン、ブランドマーケティング、コミュニケーションデザイン、新規事業、研究開発など、グループ全体のクリエイティブを統括。またクリエイティブ組織の戦略策定・育成・採用など、組織づくりも担う。最近のプロジェクトに、LIFULL企業CM「しなきゃ、なんてない。」、Earth Cuisine「Eatree Plates」などがある。Cannes Lions金賞、One Show金賞、Clio Awards金賞、Spikes Asiaグランプリ、ADFESTグランプリ、文化庁メディア芸術祭優秀賞、コードアワードグランプリをはじめ、国内外の160以上のデザイン・広告賞を受賞。
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専門セミナ-
- 満席
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満席
[SP-1] SNS戦略
SNS拡散のポイントと「感情を動かす企画術」
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(株)博報堂
クリエイティブディレクター 統合ディレクター SNSプランナー
河西 智彦
<講演内容>
WEB広告・キャンペーンの効果がなかなか出ず、苦しんでいる企業は多い。WEBに接する私たち生活者の視聴態度は年々悪くなっており、運用型広告で露出を狙っても、見てもらえない。結果、コンバージョンは悪化している。この時代に、改めて必要とされるのが拡散力と記事化による生活者への伝達。ではその方法とは?コツとは?SNS時代の企画術を講演する。
<プロフィール>
一橋大学卒。1999年に(株)博報堂に入社。7年間の営業局勤務を経て、2006年よりクリエイティブ職。TVCMやコピーだけでなく、SNSキャンペーンや戦略PR、商品開発も駆使して、「クライアントの売上増」を実現する。関西の遊園地や北九州の遊園地「スペースワールド」、姫路セントラルパークなど多くのレジャー施設での集客増に貢献。また、幸楽苑「2億円事件。」広告や、SNSキャンペーン「ベイクを買わない理由100円買い取りCP」など、様々なクライアントでも売上げ増に貢献する。Yahoo!トップは20回獲得。カンヌライオンズ金賞、ACC金賞、日本プロモーショナルマーケティング協会グランプリ、グッドデザイン賞、広告電通賞、地域コピーライターズクラブグランプリなど、100以上の賞を受賞。
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[SP-2] ヒット商品の販促企画
ビックリマンチョコの販促戦略 ~話題を生む意外性あるコラボ戦略~
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(株)ロッテ
ロッテノベーション本部 マーケティング部 ブランド担当 チョコパイブランド課
課長
本原 正明
<講演内容>
ビックリマンは1977年に発売以来43年目を迎え、悪魔VS天使シリーズは今年で35周年を迎えるロングセラーブランドである。発売当初より人々をビックリ・ドッキリさせることをコンセプトにブランディングし続けている。お客様を飽きさせず、愛され続けるための近年実施した様々な“ビックリ”マーケティング活動事例をお伝えする。
<プロフィール>
2007年4月に(株)ロッテに入社。営業職を経て2010年より商品開発部(現マーケティング部)にてチョコレートカテゴリー、キッズカテゴリーのブランドを担当し、2016年よりチョコパイブランドを担当。ブランドマネージャーを経て現在に至る。また、ビックリマンブランド担当も兼任。様々な斬新なチャレンジで、世の中にインパクトと感動を与え続けることが仕事のモットー。
講演内容・プロフィール ▼
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- 特別講演
- 満席
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満席
[AD-S] 広告戦略
エステーにみる「心によりそうマーケティング」
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(株)かげこうじ事務所
代表/
エステー(株)
クリエイティブディレクター /グロービス 准教授
鹿毛 康司
<講演内容>
マーケティング手法をどんなになぞっても成功しないことが多々ある。人は経済合理性だけでは動いておらず、そのことは体系化されていない。エステーが実践してきたブランディングの中で何かヒントを見出していただければ幸いである。
<プロフィール>
雪印乳業を経て2003年にエステー(株)に宣伝責任者として入社。2011年震災直後の「ミゲル少年と西川貴教の消臭力CM」で社会現象を巻き起こすなど、同社を日本有数のコミュニケーション力ある企業へと導いた。同時にYouTubeがまだ生まれていない2003年に動画配信、2006年ツイッター黎明期に「中の人」を始めるなど、その時代の新しいツールをとりいれマーケティング手法の開発もおこなってきた。執行役を経て2020年6月事務所を設立。 現在は、エステー(株)クリエイティブディレクターの他、グロービス経営大学院准教授、日経クロストレンド アドバイザリーメンバー、Add-tech東京ボードメンバーなどを務める。第一線で活躍するトップマーケターと交流すると同時に、経済文化人トップにもインタビューをおこなうことで「今、通用する」マーケティングを探索し続けている。
楽天が提案する、脱cookie時代におけるIDマーケティング・広告戦略と最新動向
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楽天(株)
執行役員
紺野 俊介
<講演内容>
Cookie利用の制限が進む中、ユーザの許諾を前提とした、ID等に基づく広告への大転換が予想される。「楽天ID」を活用した広告では「楽天エコシステム(経済圏)」でのユーザー接点におけるファクトデータで顧客をより正確に理解できる。「楽天ID」を用いることで広告はどう変化するのか。実店舗の購買・行動データ等とつながることで、どのようなマーケティングができるのか。最新動向や事例を用いて説明する。
<プロフィール>
1975年、千葉県生まれ。横浜市立大学卒業後、EDS Japan(現日本ヒューレット・パッカード)を経て、2003年に(株)アイレップに入社。デジタルマーケティング事業を牽引し、2006年には大阪証券取引所ヘラクレス(現大阪証券取引所JASDAQ)への上場に成功。同年取締役に就任。2009年からは10年間代表取締役社長を務め、アイレップを運用型広告でトップクラスの企業へと導く。書籍・コラム執筆や、セミナー講演も多数。2018年7月、楽天(株)入社、同年8月より現職。
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専門セミナ-
[AD-1] 広告効果測定
デジタル時代の広告効果検証法と実践的なマーケティング力
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(株)船井総合研究所
エグゼクティブ経営コンサルタント
大山 広倫
<講演内容>
マーケティングにデジタルを採用することで、アナログやWebの時代には曖昧だったマーケティングファネル毎の広告効果の検証が行えるようになった。認知や検索など、ユーザーの購買行動に大きな影響を与えてきた媒体が変化しつつある中で、インターネット調査と組み合わせた広告の効果検証方法と、データに基づいたマーケティング戦略の見直し方法について話す。
<プロフィール>
ネットショップと実店舗を融合させたビジネスモデル(オムニチャネル・O2O)のコンサルティングを手掛ける。「顧客体験(CX)と年間LTV(ライフタイムバリュー)との相関関係」に着目し、優れたCXを提案することで、多くのクライアントにおいて顧客からの信頼獲得と、口コミ増加による圧倒的な業績アップに貢献している。最近では、CX強化型デジタルマーケティングのコンサルティングをあらゆる業界に対し行っている。
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[AD-2] 広告クリエイティブ
「よくはたらく言葉」のつくりかた
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(同)コトリ社
コピーライター
坂本 和加
<講演内容>
「だれでもコピーライティング(またはコピーライター的思考)はできる」という想いから、コピーライティングの技術や思考回路、発想法をできるだけわかりやすくお伝えする。できるだけ小手先の技術ではなく、どの仕事でも汎用できるような、本質的で、役立つ講演をめざす。
<プロフィール>
貿易商社 総合職を経て、コピーライターへ。一倉 宏に師事し2016年独立。代表作に「カラダに、ピース。カルピス」「行くぜ、東北。JR東日本」、ネーミングに「WAON(イオンリテール)」など。独立後は、企業スローガンやキャンペーンスローガンを多く手がける。ブランディングという視点から丁寧なコピーワークにつとめている。
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[AD-3] インフルエンサーマーケティング
B2Bも「エモい」! パナソニック流インフルエンサーマーケティング実践の試み
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パナソニック(株) コネクティッドソリューションズ社
エンタープライズマーケティング本部 デジタルマーケティング部 ブランディングコンテンツ課
主幹
鈴木 恭平
<講演内容>
「B2B企業にインフルエンサーマーケティングなんて関係ないでしょ…」と思ったあなた。そんなことはありません! パブリックリレーションズ(PR)の視点から、B2B流インフルエンサーマーケティングに取組むパナソニック コネクティッドソリューションズ社の挑戦を紹介する。
<プロフィール>
2007年に国内大手PR会社入社。外資系IT企業をはじめ、B2B企業の広報活動やソーシャルメディアマーケティング支援を行う。その後、IT企業で広報およびオウンドメディア、ソーシャルメディアを活用したコンテンツマーケティングを担当し、2018年9月から現職。ブランディングとリードジェネレーションの両面からデジタルマーケティングの企画と実行を担当。日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会 幹事、ソーシャルメディア委員会 委員長。
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- 特別講演
- 満席
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満席
[WS-S1] デジタルマーケティング
顧客起点で考える、LINEを活用したOMO型販促
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LINE(株)
広告事業本部 西日本事業部 大阪/福岡オフィスチーム マネージャー
永田 晃一
<講演内容>
リアルとデジタルが融合し、境目のないOMOの時代が訪れている。重要なことは、デジタルをどう活用するかではなく、顧客にとって最良な体験は何かを考えてサービスやマーケティング施策を設計、デリバリーすることだ。本講演ではLINEを活用することで実現できる、顧客起点のOMO型販促について最新の事例を交えて解説する。
<プロフィール>
アドネットワーク会社での九州支社立ち上げを経て、2017年6月 LINE(株)へ入社。運用型広告 LINE広告(旧:LINE Ads Platform)の西日本エリアでのセールスを担当。2018年1月に大阪オフィス、同年10月には福岡営業拠点の立ち上げを担い、福岡にて営業統括に従事。2019年11月より大阪/福岡オフィスチームのマネージャーを兼任。
集客前年比118%で歴代最多平均観客数を実現したガンバ大阪のデジタルマーケティング
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(株)ガンバ大阪
顧客創造部 企画課
集客イベント・デジタルマーケティング責任者
竹井 学
<講演内容>
Jリーグのガンバ大阪は「JリーグID」を基にした顧客データ分析から新たな集客戦略を構築し、伸び悩んでいたホームゲーム集客を歴代最多平均入場者数まで伸ばした。集客戦略構築のプロセスとして行ってきた目標設定や社内体制作りなどの組織改革・DXについて解説する。
<プロフィール>
1997年(株)ヴィッセル神戸入社後、営業、ホームタウン活動、製作企画、イベント・グッズなど事業関連の業務を経て、2004年に集客責任者に就任しクラブ歴代最多平均入場者数を達成。2007年よりアカデミー事業で選手育成、サッカースクール事業に携わる。2015年より再び集客責任者に就任しヴィッセル神戸のクラブ歴代最多平均入場者数を達成(2015年、2016年/当時)。2016年末に(株)ガンバ大阪に移籍。2019年にガンバ大阪でクラブ歴代最多平均入場者数を達成。現在に至る。
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[WS-S2] EC戦略
With COVID-19時代のECと顧客コミュニケーション戦略
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(株)オプト
エグゼクティブ・スペシャリスト パートナー/オムニチャネルイノベーションセンター センター長
伴 大二郎
<講演内容>
予期せぬことに、COVID-19によりデジタル化が急速に進んだ。店舗の閉店がEC売上の急増につながったが、このEC売上を特需でなく維持・成長させるためには、デジタルコミュニケーションを中心にした顧客との関係構築戦略をアップデートする必要がある。
<プロフィール>
小売業で10年間、ID-POSデータの分析やCRM戦略を担当し、ロイヤルティプログラムの導入、POSの回収、DM、ECの改善、クレジットカード事業の立上げを担務。2011年にオプトに入社しクライアント企業のデータ分析から、ユーザー行動を軸にDMPやMAを活用したデータドリブンマーケティングの支援およびコンサルティングに従事、2015年よりマーケティング事業部長として事業拡大に向けた組織作りに着手。マーケティングマネジメント部やOMO関連部門等を立ち上げ、2020年にオムニチャネルイノベーションセンター センター長に就任、エグゼクティブ・スペシャリストという立場から社内外への発信活動も担務。
アリババのEC市場とコンテンツマーケティングの効果測定方法
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アリババ(株)
天猫輸出入ビジネスユニット Japan MD Center
カテゴリーマネージャー
黄 益
<講演内容>
アリババグループの越境ECプラットフォーム「Tmall国際」、「考拉海購」、「Lazada」と最新のマーケット情報を紹介するとともに、Eコマースにおいてますます重要であるコンテンツマーケティングの効果測定方法について、様々な取り組みを行なっているアリババの見解を共有する。
<プロフィール>
中国上海生まれ。日本の国立大学卒業後、日本ICT企業、中国系通信機器メーカでコンシューマ商品のマーケティング、新規市場開拓に従事し、アメリコンサルティングファームで経営コンサルタントを経て、アリババグループに入社。現在は輸出事業部カテゴリマネージャーとして、日本企業の中国/東南アジア市場進出、Eコマース展開を支援。
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専門セミナ-
[WS-1] アナリティクス
ウェブサイトのPDCAは回せていますか?データから改善案を考える方法
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(株)HAPPY ANALYTICS
代表取締役社長
小川 卓
<講演内容>
Google アナリティクスなどのアクセス解析ツールを導入されている企業は多いかと思う。しかし数値をなんとなく見ているだけで、サイトの改善などには活かせてないのではないだろうか?本講座では事例を中心に、どのようにデータから気づきを発見するのか。そしてデータの基づいた改善案を考えるための方法を紹介する。
<プロフィール>
ウェブアナリストとしてリクルート、サイバーエージェント、アマゾンジャパン等で勤務後、独立。KPI設計、分析、改善を得意とする。ブログ「Real Analytics」を2008年より運営。全国各地での講演は500回を突破。HAPPY ANALYTICS 代表取締役、デジタルハリウッド大学院 客員教授、avancellmont CAO、UNCOVER TRUTH CAO、Faber Company CAO、日本ビジネスプレス CAO、SoZo 最高分析責任者、ニフティライフスタイル 社外取締役、ウェブ解析士協会 顧問。ウェブ解析士マスター。著書に『ウェブ分析論』『ウェブ分析レポーティング講座』『マンガでわかるウェブ分析』『Webサイト分析・改善の教科書』『あなたのアクセスはいつも誰かに見られている』『「やりたいこと」からパッと引ける Google アナリティクス 分析・改善のすべてがわかる本』など。
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- 特別講演
[SO-S] 店舗×マーケティング
吉野家が変えた「牛丼の売り方」と、集客戦略
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(株)グリッド
CEO/
(株)吉野家 CMO/
(公財)日本スポーツ協会 ブランド戦略委員会 委員
田中 安人
<講演内容>
明治、大正、昭和、平成、令和と5世代続く、牛丼一筋吉野家が121年で取組むマーケティング戦略、戦術とは?常連客(コア)に来店頻度を高めてもらいながら、女性客や子ども連れなど新しい客層(モア)を獲得する「コア&モア戦略」により、いかに来店頻度を上げているのか。お客様の声に耳を傾けファンと共に作り上げる新戦略を語る。
<プロフィール>
(株)グリッドCEO。(株)吉野家CMO。 HR、経営戦略、海外戦略、販売戦略、スポーツマーケティング、アドバタイジング・エージェンシー/パートナー等幅広い経験から多くの企業のCMO歴任。(公財)日本スポーツ協会ブランド戦略委員会委員。フェアプレイ委員会選考委員長。帝京大学ラグビー部OB会初代幹事長として大学選手権9連覇の強さの秘密を解き明かした書籍「常勝集団のプリンシプル ~自ら学び成長する人材が育つ心のマネジメント~」を企画・編集。
「丸亀製麺」好調の舞台裏!新たなマーケ戦略とは
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(株)トリドールホールディングス
国内事業本部 マーケティング部
部長 コミュニケーションディレクター
南雲 克明
<講演内容>
成熟した外食産業において、集客に伸び悩んでいた丸亀製麺の集客をどうやって再び上向きに変えたのか、その理由に迫る。外食産業ならではの五感マーケティングとデータを駆使した数学マーケティングをミックスさせた「新たなマーケティングの意思決定プロセス」や、店舗と一体で進めているブランドコミュニケーションと顧客体験(CX)の取組みを紹介する。
<プロフィール>
早稲田大学大学院商学研究科卒MBA。コナミスポーツ(株)や(株)サザビーリーグなど実店舗を持つB2Cのリテールビジネスにおいて、リアルとデジタルを融合させたブランディングと統合プロモーションを中心にブランド戦略とコミュニケーション戦略の再構築とその実践を幅広く経験。2018年8月から現職。中核事業の丸亀製麺のブランド戦略とコミュニケーション戦略の革新に取組む。
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専門セミナ-
[SO-1] 売り場づくり
POPの発想で変わる!「記憶に残る」顧客体験のつくり方
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全P連(全日本POPとそれにまつわる諸々のこと連盟)
代表研究員 コミュニケーションファシリテーター
八住 敦之
<講演内容>
商品情報を伝えるPOPもアプローチを変えれば、パワフルなコミュニケーションツールとなる。「モノを買う」という行為を「記憶に残る」顧客体験に変える発想をユニークな実例を交えながらお伝えする。モノだけでなくコトやヒトに関わる方の実務にも活用できる発想。
<プロフィール>
2002年ヴィレッジヴァンガードコーポレーション入社。新宿、横浜など都心部重要店舗のマネジメントを任され、積極的な売り場企画と独自商品仕入れにより店舗売上昨年対比を更新し続ける。退社後現在の(株)ローソンエンタテイメント、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(株)、(株)MPDで商品企画、製造からイベントやEC販売まで小売に関して幅広く従事。現在は全P連にてPOPと販促のノウハウのアウトプットや店舗支援、その発想を基にした企業での講座、講演も行う。並行して、企業の研修講師や社会人の経験学習をテーマとしたプログラムを提供するReflection Method Lab.の運営などパラレルキャリアで活躍。
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- 特別講演
[SE-S] 働き方改革
コロナと共存して働くために必要なマインドセット
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(株)圓窓
代表取締役
澤 円
<講演内容>
新型コロナウイルスの発生により、世界は大きく変容した。「アフターコロナ」「ウィズコロナ」「ニューノーマル」といった言葉がすでにバズワードになりつつある今、どのようなマインドセットが必要なのかをお伝えする。
<プロフィール>
大手外資系IT企業で技術営業の業務執行役員を務めつつ、(株)圓窓の代表取締役としても活動中。スタートアップ企業の顧問やオンラインサロン運営など、複業のロールモデルとして情報発信している。
※ベルフェイス(株)の講演は、講師の都合により中止となりました。(2020年8月27日)
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※ 敬称略。順不同。2020年6月8日現在。セッションの録音、写真・動画撮影などは一切禁止させていただきます。
都合により講師、プログラムの内容に多少の変更がある場合、およびテキスト配付の無い場合がございます。
なお、掲載枠上 講師の役職・所属を省略している場合もございます。予めご了承ください。