ライフスタイルWeek【関西】併催セミナープログラム
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特別講演
40年間愛されるAfternoon Teaのブランド戦略
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(株)サザビーリーグ ICLカンパニー Afternoon Tea LIVING シニアマーケティングマネージャー 加藤 愛 |
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毎日の暮らしに「心地のよい刺激」を与える、spice of a dayをメッセージとし飲食と雑貨の複合事業を40年続けてきたブランド。約10年マーケティング責任者としてブランド運営をしてきた現商品開発責任者が、ブランド価値向上をベースにした周年事業と、SDGsプロジェクト、現在推進中のリブランド戦略について語る。
大学卒業後、株式会社丸井に入社。販売、VMD、商品企画等を経る。株式会社サザビーリーグ入社後、2001年よりAftenoon Teaに携わり、公式サイトのローンチ、自社ECや顧客関係づくりに参画。マーケティング責任者となり、ブランド運営、販促宣伝、デジタルコミュニケ―ション戦略に従事。2020年より、雑貨事業の商品ディレクション、開発及びマーケティングを統括。
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特別講演
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(株)パル 執行役員 3COINS事業責任者 澤井 克之 |
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300円商材を中心に全国に223店舗を展開する 3COINS。
94年、梅田の茶屋町に第一号店をオープンして以来、「あなたの“ちょっと幸せ”をお手伝い」をコンセプトに、季節や流行を押さえた商品展開や、さまざまな企業とのコラボアイテムでファンを増やし、成長を続けてきた。
本講演では、常に進化し続ける3COINSの成長戦略を、事業を牽引してきた責任者が語る。
1996年3月に関西学院大学 商学部を卒業。同年4月、株式会社パルに入社し、アパレルショップに配属。
1998年「3COINS」に異動となり、店長、スーパーバイザー、商品開発等を歴任。
2013年「3COINS」ブランド長に就任。2020年6月に執行役員 第四事業部事業部長に就任し、現在に至る。
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特別講演
雑貨のプロデュースカンパニーが実践するサステナブルな店舗づくり
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(株)ロフト 執行役員 営業企画部長 掛井 賢治 |
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ロフトは1987年創業時より、時代の感覚・ニーズを敏感に映し出す「時の器」としての店づくりを雑貨の集積により行ってきた。世界的な課題である地球環境への未来を見据え、本当に豊かで健康な暮らしを支えるべく、“雑貨” を通じて遊び心のあるサステナブルなさまざまな取組みを銀座ロフトをはじめ紹介する。
1987年株式会社西武百貨店(現㈱そごう・西武)に入社、趣味雑貨部ロフト部バイヤーを経験。
1997年株式会社ロフトに転籍、商品部バイヤーを経て、商品部リビング雑貨部 部長、渋谷営業部渋谷商品部 部長、執行役員商品開発部 部長 などを歴任し、商品開発・売場開発等に従事。
2018年執行役員銀座ロフト館長を経て、2020年より現職。
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特別講演
~オーガニック業界のパイオニアが語る17年の軌跡と挑戦~
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(株)マッシュビューティーラボ 取締役副社長/(株)ecostore JAPAN 代表取締役社長
椋林 裕貴 |
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今年で創業17周年を迎えるナチュラル・オーガニックコスメの専門店「コスメキッチン」。
その誕生秘話から、ブランド作り、そして新たな挑戦へと続いて行く軌跡を語る。
マッシュ流ブランディングの極意とサステナブル戦略を紹介する。
プランタン銀座を経てブランドプロデュース業、IT業界で要職を歴任。
「コスメキッチン」に参画後の2006年、ナチュラル&オーガニックへのリモデルを指揮。
現在はマッシュビューティーラボの経営を中心に「Biople by CosmeKitchen」や「ecostore」、オリジナルブランドの「Celvoke」を統率する。
2021年4月よりマッシュホールディングス執行役員・CSR推進室の室長に就任し、より善い未来のために持続可能な社会の実現を目指す。
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特別講演
~神戸の老舗ベビー用品店から家族のライフスタイル提案カンパニーへ~
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(株)ファミリア 代表取締役社長 岡崎 忠彦 |
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株式会社ファミリアは「子どもの可能性をクリエイトする」という新たな企業理念を掲げる事で、家族のライフスタイル提案企業へ生まれ変わり、プラットフォーマーとなるために日々進化している。
コロナ禍でも、子どもを産む・育てる全ての人に、最高の思い出や体験を提供できるよう、さまざまな取り組みを実施し、リブランディングの意義を深めている。
株式会社ファミリア代表取締役社長。1969年生まれ。甲南大学経済学部卒業。
California College of Arts and Crafts., Industrial Design 科卒業 BFA。Tamotsu Yagi designでグラフィックデザイナーとして働く。
2003年に株式会社ファミリア入社、取締役執行役員などを経て2011年から現職。
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特別講演
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(株)大丸松坂屋百貨店 代表取締役社長 澤田 太郎 |
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「くらしの『あたらしい幸せ』を発明する」をビジョンに掲げるJ.フロントリテイリンググループの中核である百貨店事業。全国に16店舗を展開。
百貨店を“人”を介したオンラインとオフラインのメディアと位置づけ、リアル✕デジタルを推進。
テナント比率を高めたハイブリッド型の店舗運営とは?立地するエリアの魅力を伝えることで実現する、地域との共生とは?昨年、コロナ禍で新社長に就任した、澤田氏自らが語る。
1983年3月、滋賀大学卒業。株式会社大丸入社。大丸神戸店でバイヤーや企画などを経験し、神戸店の開発と周辺エリアの魅力化を手掛ける。
2011年、大丸神戸店長、2012年に大丸心斎橋店長に就任。心斎橋本館の建て替え・リモデルを指揮し、新しい百貨店モデルの具現化を進めた。2018年にJ.フロントリテイリング株式会社 取締役 兼 執行役常務経営戦略統括部長に就任。グループビジョンである「くらしのあたらしい幸せを発明する」を推進。
2020年、株式会社大丸松坂屋百貨店 代表取締役社長に就任。百貨店を、“人”を核に新たなコンテンツを伝達するメディアコマース企業へと進化させるべく、変革に取り組む。
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特別講演
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(株)マザーハウス 代表取締役副社長 山崎 大祐 |
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「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念を掲げ、2006年にマザーハウスを設立。『Warm Heart, Cool Head.(熱い情熱と冷静な思考)』は、思いをビジネスにしていくために、常に大切にしてきた言葉である。このキーフレーズを元に、思いと現実の狭間で葛藤しながらも前に進み、事業を拡大し続けてきた経験から、「思い」を明確にしていく方法、思いを具体的な形に落とし込むプロダクトやサービスのつくりかた、思いを共有する組織づくり、マーケティングに至るまで、マザーハウスの今と未来について語る。
1980年東京生まれ。慶應義塾大学総合政策学部に進学。在学中にベトナムでストリートチルドレンのドキュメンタリーを撮影したことをきっかけに、途上国の貧困・開発問題に興味を持ち始める。
大学卒業後、ゴールドマンサックス証券でエコノミストとして日本及びアジア地域で活躍。
2006年、山口絵理子と共に「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とする株式会社マザーハウスを立ち上げ、2007年から取締役副社長として、経営に参画。
2019年3月、代表取締役副社長に就任。途上国を中心に海外を飛び回り、マーケティング・生産両サイドを管轄。各業界で活躍する挑戦者をゲストに招き、結果を生み出すための戦略・思考を議論する場「マザーハウスカレッジ」はじめ、経営者向けゼミの代表としても活躍中。
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特別講演
トランスフォーメーションにおけるイケアの戦略とは?
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イケア・ジャパン(株) カントリーデジタルマネージャー 野崎 智子 |
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新型コロナウイルス感染症により人々の暮らしが劇的に変化した。新しい環境下での消費者の行動変化に伴うニーズにいち早く応えるため、イケアがどのようにオムニチャネル化を進めているかについて解説する。実店舗に足を運ぶことが出来ないお客さまに、どのようにイーコマースやデジタルタッチポイントを通じて、充実したお買い物体験をしていただけるのか?イーコマースビジネスの成功の鍵となるファクターはどこにあるのか?コワーカー(従業員)のマインドセットにインパクトを与え、どのように新しい企業文化を作っていくのか?様々な観点から、イケアのマルチチャネルからオムニチャネルへの道のりを解説する。
1999年にヒューレットパッカード社に入社。その後、複数の外資系企業にてITプロジェクトを経て2007年にイケア・ジャパンに入社。2019年よりカントリーデジタルマネージャーとなり、現在に至る。
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特別講演
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和気文具 代表取締役社長 岸井 祥司 |
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和気文具は、大阪にある1926年創業の文房具専門店。「JOIN US STATIONERY HOLIC」をキーフレーズに、こだわりの文具やオリジナル商品を展開。
20年前よりECに着手し、世界中の文具ファンへ製品や情報を発信中。2015年より開始したInstagramでは、単なる商品紹介ではなく、「書くことの楽しさ」を伝える発信がヒットし、大きな話題に。
大阪発祥の文具店が、SNSを足掛かりに、TV出演や書籍出版を果たした軌跡とは?本講演では社長自ら、フォロワー18万人達成のSNS戦略と、リアルへの波及効果を語る。
1998年4月(有)ワキに入社、外商を担当するかたわら、2001年2月EC事業を立ち上げネット通信販売を開始。2008年8月より同社の代表取締役社長に就任し、現在に至る。
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