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A-S1
クボタの見据えるスマート農業の未来と市場戦略
(株)クボタ 特別技術顧問 工学博士 飯田 聡

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講演内容

クボタでは日本農業が抱える課題を解決するために、次世代農業の取組みとしてICT、IoTを活用したスマート農業技術の開発を行い、その普及を促進してきた。本講演では特に下記のスマート農業技術についての開発状況を紹介するとともに将来の方向性及びその市場戦略について述べる。 1)データ活用による精密農業 2)自動化・無人化による超省力化農業

講演者プロフィール

1980年久保田鉄工(現クボタ)入社、99年トラクタ技術部第二開発室長、同99年建設機械技術部長、03年建設機械事業部長、04年クボタヨーロッパS.A.S(フランス)社長、09年執行役員、同09年クボタトラクターコーポレーション(アメリカ)社長、11年機械海外本部長、同11年常務執行役員、12年農業機械総合事業部長、農機海外営業本部長、14年研究開発本部長、15年専務執行役員、16年取締役専務執行役員を経て、 18年3月より現職。

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A-S2
米の需要創造に向けたマーケティングとブランディング
(公財)流通経済研究所 農業・環境・地域部門
部門長 主席研究員
折笠 俊輔

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講演内容

米の新たな需要創造に向けて、消費と流通の現状を踏まえつつ、時代と顧客に合わせた売り方、チャネルの考え方、データ活用の方向性などについて説明する。また、米のブランディングのあり方についても、事例等を踏まえつつ、今後の展望を行う。

講演者プロフィール

福島県郡山市出身。早稲田大学卒業、筑波大学大学院修了。精密機器メーカーを経て現職。日本農業経営大学校 非常勤講師も務める。
農林水産物の流通・マーケティング、6次産業化の販路開拓、地域ブランド構築、物流の効率化、買物困難者対策といった領域を中心に、理論と現場の両方の視点から研究活動・コンサルティングに従事している。現在、内閣府のスマートフードチェーン構築、農水省のスマートオコメチェーン構築のプロジェクトにも参画中。養蚕と米の農家の孫でもあり、米の需要創造はライフワークとしても取り組んでいる。

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A-S3
ドローンがつなぐ農業からはじまる地域活性化
(株)NTT e-Drone Technology 代表取締役 サービス推進部長 山﨑 顕

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講演内容

NTTグループがドローンメーカーを立ち上げることになった経緯。NTTグループの国産ドローンが農家さんや農業関連企業・団体にご提供できるメリット。その先に見すえる地域活性化にむけた取組みについてご紹介させていただきます。

講演者プロフィール

2000年3月、早稲田大学卒業。同年4月、東日本電信電話株式会社に入社。2010年NTTBPビジネス企画部担当課長(Wi-Fi関連の端末やクラウドサービスの企画・開発)、2014年NTT東日本 東京事業部担当課長(営業統括・B2B2X推進)、2016年NTT経営企画部門担当課長(渉外対応)、2019年NTT東日本 経営企画部 営業戦略推進室担当部長(新規事業)、2020年12月より現職を兼ねる。

過去10年でIoT×無線×AIを活用したサービス立上げに数多く携わってきました。その経験を活かしドローン×農業×地域活性化でも貢献すべく勉強の毎日です。今年から米づくりもはじめました。"

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A-S4
全ての生産者に農業DXを!「いろは」が目指す、“農地の設計図”で変わる農業経営の未来
(株)スカイマティクス 代表取締役社長 渡邉 善太郎

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講演内容

農業業界を、勘、経験、暗黙知、に頼る「図面のない製造業・サービス業」から、空からのデータを「図面」とし新たな視点によるデータと分析に基づくスマートな業界へ、というコンセプトを掲げ、農業における「経営」を支援するアグリマネジメントクラウド「いろは」の可能性をご説明します。

講演者プロフィール

2002年早稲田大学理工学部卒業、三菱商事(株)入社。宇宙事業領域にて衛星画像販売事業やGIS・位置情報サービス事業の新規開発、子会社のM&Aに従事。2016年10月に(株)スカイマティクスを創業し代表取締役に就任。2019年10月にMBOを実施。「空から無限の情報を届け、あらゆる産業の課題をリモートセンシングで解決する」という信念と使命を持って日々邁進中。

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A-S5
ロボット×ICTによるスマート農業の現状と課題
北海道大学大学院農学研究院 ディスティングイッシュト プロフェッサー 野口 伸

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講演内容

農業の労働力不足は深刻である。農家の高齢化も進み、若い世代への農作業技術の継承も危うい。農業のスマート化はICTやロボット技術などの先端技術により、農作業の姿を変える。本講演では農業のSociety5.0であるスマート農業の技術と社会実装に向けた現状と課題を論じる。

講演者プロフィール

1990年北海道大学大学院博士課程修了。農学博士。同年北海道大学農学部助手。1997年助教授、2004年より教授。現在、北海道大学ディスティングイッシュトプロフェッサー、内閣府SIP「スマートバイオ産業・農業基盤技術」プログラムディレクター代理。専門は生物環境情報学、農業ロボット工学。農作業の自動化・ロボット化はじめスマート農業に関する研究に従事。

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A-S6
あなたのまわりのSDGs ~農業スタートアップと語ろう~
(一社)AgVenture Lab 専務理事 落合 成年

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講演内容

AgVenture LabはJAグループが運営しているイノベーションラボである。本講演ではラボがサポートする気鋭の農業スタートアップである「やさいバス」加藤代表を始め、「ミライ菜園」畠山代表、「おてつたび」永岡代表とともに、スタートアップ企業のSDGsへのこだわりを語る。

講演者プロフィール

1985年4月全国農業協同組合連合会入会。2005年全農グレイン副社長、2008年2月畜産生産部海外事業課長、2013年4月畜産生産部家畜衛生研究所長など、海外事業・畜産分野を担当。
2017年8月広報部長。2020年4月参事。2020年4月 一般社団法人AgVentureLab 専務理事に就任。

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(株)エムスクエア・ラボ 代表取締役 加藤 百合子

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講演者プロフィール

東京大学農学部卒。英国クランフィールド大学で修士号を取得。2000年、NASAのプロジェクトに参画。帰国後、結婚を機に静岡に移住。2009年、㈱エムスクエア・ラボを創業。その後、農業を軸とした事業創造を続け、2017年に新会社「やさいバス株式会社」創業。

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(株)ミライ菜園 代表取締役 畠山 友史

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講演者プロフィール

筑波大学でロボット工学を専攻。大手電機メーカーへ勤めるかたわら博士(工学)を取得。
趣味の家庭菜園でのお悩みをきっかけにAIでの病害虫診断を考案。2019年5月に株式会社ミライ菜園を設立。

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(株)おてつたび 代表取締役 永岡 里菜

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講演者プロフィール

三重県尾鷲市出身。 千葉大学卒業後、PR・プロモーションイベント企画制作会社に勤務。2018年株式会社おてつたびを創業。短期的・季節的な人手不足で困る事業者と「知らない地域へ行きたい!」と思う地域外の若者をマッチングするWebプラットフォーム『おてつたび』を運営。

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A-S7
すぐに役立つスマート農業 ~携帯電話でも畑を管理、KDDIグループの取組~
(株)KDDIウェブコミュニケーションズ 農業IoT 『てるちゃん』
プロダクトマネージャー
小出 範幸

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講演内容

もう少し未来の話と思われがちな「スマート農業」。でも、一般的な農業現場での作業効率化や作物品質向上にすぐに役立ち、しかも簡単・便利で低価格なツールがあったら?農家・JAほか農業組合・農政課と協力して開発した農業IoT『てるちゃん』の軌跡を紹介する。

講演者プロフィール

1998年3月千葉大学大学院修了(工学修士)。インターネットとハードウェアを融合したサービス展開を志望して精密機器メーカーにてエンジニアを経験。その後、IT業界へ転じ、家業を含む5つの新規事業を経て、2010年4月KDDIウェブコミュニケーションズ(現職)に入社。インターネット/電話/IoTをつなぐツール「Twilio」の日本進出など2つの新規事業GMを経て、2017年12月から農業IoT『てるちゃん』の準備開始、2021年3月に正式リリース、プロダクトマネージャーを務める。小学生の頃は家庭菜園の手伝い/母親実家の八百屋手伝いなどで農業に触れ、2015年頃から農業団体への支援を通じて日本の農業課題に強い関心を持つようになる。2008年に筑波大学大学院社会人MBA修了。

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A-S8
人が活躍できる場に向けた、次世代施設園芸の取組みについて
(株)デンソーアグリテックソリューションズ 代表取締役社長 清水 修

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講演内容

農業は気候変動や少子高齢化による担い手不足など、様々な課題に直面している。その社会課題に対して、デンソーグループは自動車部品で培った技術開発やカイゼン活動を活かし、次世代施設園芸の実現に取り組んでいる。本講演ではその事例をご紹介する。

講演者プロフィール

1991年(株)デンソーに入社し、中核事業であるカーエアコン事業に従事。その後、欧米拠点(カナダ、イタリア、オランダ)で駐在。2017年帰国後、デンソーの農業事業への本格参入決定に携わる。2019年に(株)浅井農園と合弁で農業生産会社AgriDを設立。2020年にはオランダ セルトン社との施設園芸事業での提携と、同社との合弁会社である(株)デンソーアグリテックソリューションズを設立。現在、代表を務めている。

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A-S9
加速する農業と農村のデジタルトランスフォーメーション ~農村DXで拡大するビジネスチャンス~
(株)日本総合研究所 創発戦略センター
エクスパート
三輪 泰史

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講演内容

スマート農業の普及を皮切りに、農業・農村のDXが加速しています。農業と農村生活を一体的にデジタル化することで、儲かる農業と魅力ある農村の両立が可能となります。本講演では農業・農村のDXの最前線を紹介し、新たなビジネスチャンスについて解説します。

講演者プロフィール

広島県福山市出身
東京大学農学部国際開発農学専修卒業、東京大学大学院農学生命科学研究科農学国際専攻 修士課程修了後、(株)日本総合研究所入社。
農林水産省「食料・農業・農村政策審議会」委員・「農業DX構想検討会」座長、内閣府「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP、農業分野)」戦略コーディネータ、農研機構「アドバイザリーボード」委員長、高知県IoP推進機構理事等、公的委員を歴任。

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専門セミナー

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2022年3月8日(火)
 
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A-1
カーボンゼロ時代に求められる次世代植物工場のSDGsとは
(公財)園芸植物育種研究所 理事長 丸尾 達

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講演内容

植物工場もコロナ禍の影響を強く受けたが、今後も国内外の社会情勢・エネルギー情勢に大きく影響を受けることは避けられない。本講演では、これまでの経緯も含めて、カーボンゼロ時代に求められる次世代植物工場のあるべき姿・目標について話題提供させて頂く。

講演者プロフィール

千葉大学園芸学部・大学院園芸学研究科(修士課程)を経て、1981年より千葉大学園芸学部に勤務。学生時代に養液栽培の生産性の高さに魅せられ、養液栽培に関して幅広く研究・普及活動を進めてきた。養液z前職の千葉大学では、栽培を通じ、施設園芸、シードテクノロジー、苗生産、植物工場などに研究範囲が拡がっている。 現在の主な研究対象は、太陽光型および人工光型「植物工場」、「農林水産業におけるロボット技術研究開発事業」、「植物工場用統合環境制御システムの開発」、「人工知能技術を用いた植物フェノミクスとその応用に関する先導研究」等を行ってきたが、本年4月より野菜の育種を行う財団法人に勤務し、栽培や環境制御だけでなく育種の観点から植物工場/施設園芸の効率化を目指している。

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儲かる有機栽培BLOF理論
(株)ジャパン バイオ ファーム 代表取締役会長/
(一社)日本有機農業普及協会
代表理事
小祝 政明

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講演内容

日本有機農業普及協会理事長、(株)ジャパンバイオファーム会長である小祝政明氏が、「儲かる有機農業」というテーマでBLOF理論をもとに、品質・収量が上がる有機農業の実践をわかりやすく解説する。

講演者プロフィール

日本の篤農家 (一社)日本有機農業普及協会理事長。(株)ジャパンバイオファーム代表取締役会長。BLOF理論(Bio Logical Farming:ぶろふ生態系調和型農業理論)の提唱者。NPOとくしま・小松島有機農業サポートセンター校。日本有機農業学会元理事。SDGsをテーマとした国連職員向けのカンファレンス(技術学術検討会議)にて第一席となる。

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A-3
実績多数! 農作物のインターネット販売・販路開拓法 ~パソコンが苦手でも100日で売上2倍!~
(株)たねをまく 代表取締役 高口 大樹

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講演内容

昨今のコロナ禍で、農作物の直販がますます注目されている。本講演では、農家が直接インターネットで農作物を販売できる仕組みを用意し、利益を伸ばしていくための方法について、講師自身が実際にブランディングに関わり販路拡大に成功した農家の実例をもとに解説する。

講演者プロフィール

2008年3月、島根大学卒業。同年から埼玉県と島根県の小学校教諭として勤務後、2015年に起業。農家のブランディングにコンセプト段階から関わり、農作物を高値でも売れるホームページ作成に従事。2016年『農家さんが準備開始から100日で売上を2倍にした物語』を出版。2017年、愛知県の販路拡大セミナー講師。
2018年11月、農産物通販のコンサルティングや農家対象の塾経営を主事業とする「(株)たねをまく」を設立。同代表取締役に就任。同年、農家が通販を学べる塾「FMA」を開講。農産物通販についてNHK、マイナビ農業から取材を受ける。FM COCORO「僕らは海峡を渡る」出演。2020年、千葉県の販路拡大セミナー講師。2021年2月に「第四回関西農業Week」で、10月に「第十一回農業Week」でセミナー講師。11月京都府の宇治茶アカデミー講師、12月秋田県の販路拡大セミナー講師。現在に至る。問合せ数はこれまで3000名、FMA会員は現在約100名。

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A-4
10年で営業利益1億円!未経験の企業が「儲かる農業」を実現するために絶対知っておくべきこと
(株)JAMPS 取締役部長 山本 大輔

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講演内容

「農業は収益化することは難しい」と躊躇している経営者・幹部必見!将来の事業の柱として農業事業に取り組むのであれば、「収益化のポイント」を抑えなければなりません。農業未経験の企業が新規参入をサポートし、また参入後の栽培から販売までをトータルに支援している経験をもとにわかりやすくお伝えします。

講演者プロフィール

横浜国立大学卒業後、2006年に株式会社船井総合研究所に入社。観光チームのチームリーダーを経て2016年をもって退職。船井総研在籍中、観光旅館をはじめ、造園エクステリア業、家具店、ネット通販など多くの業種の企業の現場実務支援を経験する。
2017年1月に株式会社JAMPS設立時から参画。社長白川の「差別化したビジネスモデルで『農業は儲かる』を証明し、これからの農業の進歩に貢献する」という想いに強く共感し、社長の右腕として、農業事業立ち上げから収益化まで、ご支援先の経営者および現場スタッフに密着した現場支援を行っている。

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A-5
大阪府における農と福祉の連携 ~企業等の参入事例から~
(株)ASK 農・福 代表取締役 永井 啓一

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講演内容

大阪府の農林行政の立場から、株式会社が特例子会社を設立し、農業に参入する取組みを支援してきた。2007年「ハートランド株式会社」が全国で初めて障がい者雇用を農業で開始してから14年が経過。大阪府における事例を中心に、その中から浮かび上がった課題、可能性等について語る。

講演者プロフィール

1981年大阪府立大学大学院農学研究科博士課程修了。農学博士。
大阪府職員として圃場整備等のハード事業、農業経営基盤強化促進事業等のソフト事業を担当。2005年にNPO 大阪障害者雇用支援ネットワークから、「障がい者雇用の職域を農業に求めたい」という相談を受け、それ以来、大阪府、農地保有合理化法人、社会福祉法人等、それぞれの立場で企業等が障がい者の職域を農業に拡げる「お手伝い」をしてきた。そして、その「お手伝い」を継続するために2020年に株式会社ASK 農・福を設立し、農業分野に障がい者雇用の職域を求める企業等のサポートを行っている。

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A-6
付加価値、差別化を明確にした、新しい6次産業化商品への挑戦!
(株)グランゲート 代表取締役 岡庭 真一

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講演内容

付加価値と差別化を明確にした、6次産業化商品について(詳細は未定)

講演者プロフィール

フィットネス、美容業界を経て、30代で起業独立(飲食店等)。令和元年より現在の農産加工事業に着手し、令和2年広島県内に、独自技術(非加熱製法)を用いた農産加工工場を新設。現在、全国の生産者、自治体、企業などと、付加価値の高い新しい農産加工品の開発を行っている。

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A-7
農業と食はデザインで変わる!伝えるデザインとブランディングで自社が成長する秘密とは?
(株)ファームステッド 代表取締役/クリエイティブディレクター 長岡 淳一

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講演内容

農業や食、地域を取り巻く環境は激変している。今、求められているのは伝える力である。良いものをつくるだけでは生き残ることができない時代に、必要不可欠なデザインブランディングを活用して、農業や食、地域の価値を高める実践方法と秘密を紹介する。

講演者プロフィール

1976年北海道帯広市生まれ。専修大学経済学部卒。世界各国を回った経験を生かし、地元北海道十勝にてアパレル・飲食事業などを立ち上げ、その後、2013年「地域にこそデザインを」をコンセプトとした、株式会社ファームステッドを設立。農業と食と地域をデザインブランディングで発信するモデルを作り、現在は日本全国からの依頼を受け、ブランド戦略のトータルプロデューサーとして活躍中。講演活動も全国各地から依頼を受け多数開催。グッドデザイン賞など受賞歴も多数。農林水産省 六次産業化エクゼクティブプランナー。著書に「農業をデザインで変える」「農と食と地域をデザインする-旗を立てる生産者たちの声」。

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農から食産業へ!多様化する農業ビジネスと新規参入のポイント
(株)食農夢創 代表取締役 仲野 真人

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講演内容

農観連携、医福食農連携、食育・食農教育、農業×再生可能エネルギー、スマート農業etc…社会的課題を解決すべく地方の基幹産業である第1次産業分野への注目が高まる中で異業種から農業分野へ参入するための考え方にポイントについてわかりやすく解説する。

講演者プロフィール

2005年立教大学経済学部を卒業後、野村證券(株)に入社。2011年野村アグリプランニング&アドバイザリー(株)に出向。2019年退社後、(株)食農夢創設立。前職ではアグリビジネス分野の業界調査や全国の6次産業化優良事例の調査・分析を行い、起業後は農業法人の経営支援やビジネスマッチング等、現場での支援を実践。その実績から6次産業化エグゼクティブプランナーを拝命するとともに、食の6次産業化プロデューサーLEVEL4、上級農業経営アドバイザーおよび水産業経営アドバイザー、林業経営アドバイザー試験の合格をはじめ、JGAP指導員やHACCPコーディネーター、食農体験ソムリエ、ハラル認証等、食農分野における幅広い知見・ノウハウを有する。

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A-9
高抗酸化値<約10倍>×低硝酸 ~植物工場生まれの健康野菜~
(株)恵葉&菜健康野菜 代表取締役 池 祐史久

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講演内容

・現状の植物工場野菜は露地野菜より品質が低い
・主婦目線を活かした商品開発:高抗酸化値×低硝酸
・水耕栽培の硝酸塩:約6000~9000(ppm)以上 高濃度の硝酸塩はなぜ問題か?
・植物生理学に基づいた栽培方法
・現状のDFT栽培、NFT栽培の問題
・AI技術、自動化技術の限界
・横型システム、縦型システム、どちらが最適システム?
・植物工場の事業化には高品質野菜による差別化が必要
・農福連携、教育:植物工場の新たな役割

講演者プロフィール

早稲田大学理工学部建築学科卒。
外資系コンサルティングファーム、大手植物工場事業会社等を経て、創業。
一級建築士

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A-11
野生動物の行動特性に基づく有効な鳥獣害対策 ~対策の基本と新技術~
麻布大学 生命・環境科学部
教授 フィールドワークセンター長/
おおち山くじら研究所
所長
江口 祐輔

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講演内容

野生動物による農作物被害が社会問題になって久しい。動物の行動研究が進み、被害対策の基本が体系化され、被害を減少させた地域が増える一方で、新たに被害が発生した地域や、情報が正しく伝わらない地域では、被害が増加している。そこで、被害対策の基本と最新の技術を紹介する。

講演者プロフィール

麻布大学大学院博士後期課程修了。科学技術特別研究員、農水省中国農業試験場研究員、麻布大学獣医学部講師、農研機構西日本農業研究センター鳥獣害対策技術グループ長等を経て現職。動物行動学、家畜管理学を専門とし、動物の運動能力・感覚能力・学習能力・繁殖行動等を明らかにするとともに、農作物被害対策技術の開発と現場における普及啓蒙を行ってきた。麻布大学では島根県美郷町に新設されたフィールドワークセンターに常駐し、教育・研究を行なっている。また、地域づくりを実践するために、美郷町と産官学民の連携の柱となる「おおち山くじら研究所」を立ち上げ、所長を務める。

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A-12
これからの農業ビジネス成功の条件 ~コロナ共存社会における地域課題/社会課題解決のビジネス事例~
アグリコネクト(株) 代表取締役CEO 熊本 伊織

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講演内容

食の価値が変わり、農地の活用の仕方も変わっていく。近年では、自地域の課題を機会と捉え、農地をデザインし直し新たな農業・地域ビジネスに取り組む地方地域が現れている。このとき、農業に参入する企業、規模拡大・事業多角化する農業法人にとっての機会とは?国内外農業ビジネス開発50 案件以上の実績を持つアグリコネクトが事業成否を決定づけるポイントを解説。事業開発・検討の初期に行うべきアクションについても触れる。

講演者プロフィール

2013年に農業コンサルティング専門会社アグリコネクト(株)を創業、従業員約30名。大手企業のアグリビジネスプロデュースを行う。通信企業、観光、IT、自動車、家電メーカー、食品スーパー、食品メーカー、鉄道会社等の農業参入支援実績多数。2010年から手掛ける全国の農業経営塾は卒塾した農業経営者が2,000名を超える。農林水産省、府県、市町村自治体の農事業戦略策定支援も多く、企業・農業法人のリレーションを活かした地域活性コンサルティングを行う。

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L-1
畜産分野におけるトヨタ自動車の改善の取り組み
トヨタ自動車(株) アグリバイオ事業部 農業支援室
室長
高田 大士

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講演内容

自動車産業で培った「トヨタ生産方式」の考え方をベースにし、農業の生産性向上・経営基盤強化に貢献。
改善スタッフが改善の仕組みづくりをご支援する「現場改善」における畜産分野での取り組み事例を紹介する。

講演者プロフィール

2003年トヨタ自動車入社。バイオプラスチック開発製造、再生可能エネルギー・水素利活用事業実証および燃料電池の非自動車分野への多用途展開・外販など、入社以来、事業開発本部で新規事業企画に従事。20年10月より現職。

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L-2
養豚業界に訪れた技術革新と持続可能な養豚経営に必要なポイント
(有)マルミファーム 代表取締役社長 稲吉 克仁

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講演内容

(有)マルミファームは、リキッドフィーディングシステムや多産系と呼ばれる繁殖母豚を業界の仲間と共に海外からいち早く導入し、その技術を使いこなすことで高効率な養豚経営を実現した。今回の講演では、それらを含め中小規模の養豚経営を持続可能にするために必要なポイントを紹介する。

講演者プロフィール

平成8年3月、麻布大学獣医学部獣医学科を卒業後、養豚コンサルタント獣医師としてグローバルピッグファーム(株)に入社。平成13年退職し、実家の(有)マルミファームに後継者として就農。平成23年、代表取締役社長に就任。現在に至る。
平成30年、日本農業賞個別経営の部「大賞」受賞、令和元年、農林水産祭畜産部門「内閣総理大臣賞」受賞

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2022年3月9日(水)
 
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L-3
消費者に「選ばれる牧場」、「必要とされる生産者」になるための取組み
(株)オオヤブデイリーファーム 代表取締役 大薮 裕介

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講演内容

就職活動中に出会った酪農家の生き方に憧れ就農するも、全く酪農に没頭できず。
その後、生産調整の大きな波に飲まれ、わが家の牧場の存在価値を根底から否定されるような現実に直面。
酪農の将来に絶望していた時、出会った先生の教えから酪農家の可能性に気付き始める・・・

講演者プロフィール

1978年 熊本県菊池郡西合志町(現:合志市)生まれ。
図画工作好き。3つの道場を掛け持つ少年剣士時代を過ごす。
中学3年の夏休み渡米。アメリカ国立公園に惚れ、海外に興味が芽生える。
2000年 福岡大学 商学部貿易学科卒。
デザインに興味を持ちベルギーへの留学を目指し就職活動中に出会った酪農家との出会いにより、就農を決意。 波乱の酪農人生が始まる・・・
◯2012年 乳製品製造工場建設 
◯2016年 (株)オオヤブデイリーファームとして法人化
◯2019年 新工場・店舗建設(発酵乳・乳・アイス・菓子製造&飲食店)
●2017年 JAPAN MADE BEAUTY AWARDS :最優秀賞受賞
●2018年 にっぽんの宝物 JAPAN大会 :グランドグランプリ受賞
●2019年 6次産業化アワード :農林水産大臣賞受賞

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L-4
乳牛をヒートストレスから守るには ~今できる牛舎の暑熱対策と近未来~
広島大学 大学院統合生命科学研究科・生物生産学部 家畜飼養管理学研究室
教授
杉野 利久

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講演内容

反芻家畜は暑熱に弱い動物である。最近の地球温暖化によりヒートストレスによる悪影響は年々増してきている。牛舎の換気、送風の基本的な考え方を再確認し、乾乳牛への暑熱対策の重要性など乳生産へのヒートストレスの意外な影響を概説し、牛舎環境管理の近未来像を探る。

講演者プロフィール

2004年3月北里大学大学院獣医畜産学研究科博士課程修了、2003年4月広島大学大学院生物圏科学研究科助教、2015年6月広島大学大学院生物圏科学研究科准教授、研究拠点:日本型畜産酪農技術開発センター併任、2016年:Visiting Professor (カナダ/アルバータ大学)、2021年4月から現職。乳牛栄養生理学を専門としながら、テーマは周産期飼養管理・哺育飼養管理・ライトコントロール・暑熱対策・スマート畜産(オントロジー)等、多岐に亘る。

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2022年3月10日(木)
 
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L-5
これからの畜産経営に必要な臭気対策 脱臭技術と実例
(一財)畜産環境整備機構 畜産環境技術研究所
研究統括監
道宗 直昭

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講演内容

畜産施設から発生する臭気による苦情件数は苦情の半数を占めており、畜産経営にとって重要な課題の1つとなっている。臭気対策の難しいところは低コストで効果の高い技術が少ない点である。本講では臭気対策の基本技術、臭気対策の取り組み方法、最近、畜産で使われている脱臭技術等を紹介する。

講演者プロフィール

1973年3月、三重大学卒業後、農業機械化研究所入所、生研機構、生物系特定産業技術研究支援センターにおいて畜産環境問題に関わる研究開発に従事。2010年から畜産環境整備機構 畜産環境技術研究所で畜産環境に関わる技術研究を担当し、現在に至る。

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2022年3月10日(木)
 
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L-6
畜産の課題とスマート畜産技術、開発の方向
宇都宮大学 農学部
教授
池口 厚男

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講演内容

スマート農業技術が推進されてから数年が経ち、その位置づけが農林水産省「みどりの食料システム戦略」でなされている。また、世界的にもCircular Economyの概念が推進され、欧州では持続性が特に中心に据えられている。スマート畜産技術の進歩の現状と課題との関連、これからの開発方向について述べる。

講演者プロフィール

1989年筑波大学大学院博士課程修了。筑波大学農林工学系助手、農林水産省畜産試験場、アイオワ州立大学、(国研)農研機構(現)を経て、2013年に現職。悪臭・微生物の拡散に関与する畜産におけるエアロゾルの研究を主に従事。鶏舎内の自律走行噴霧ロボット、次世代閉鎖型牛舎システム等を開発。

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